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私は今 親の扶養に入っています

一年半前はしばらく会社員として
働いていたのですが、ここ一年は
アルバイトをしています

そこで年収が103万を超えたか超えないか
微妙な感じなんです

それを父に話した所激ギレでした
「だから働くなといっただろーが!!!」
と何だかわけのわからない事をいわれて

税金だとか保険の事にはまったく無知なので
色々調べてはみたのですが意味がさっぱりです
103万だとか130万だとか…意味がさっぱりです

もし103万超えていた場合はどうしたら
よいのでしょうか?解決できるのであれば
解決したいのですが

ものすっごく悪い事をしているのでしょうか?
人格まで否定されたのですごく気になります

A 回答 (5件)

103万を超えれば、親の所得税上の扶養家族になる資格を失います。

その結果親はあなたを扶養している所得税上の扶養控除がなくなり住民税があなたにかかってきます。あなた自身の所得税はゼロです。(平均的サラリーマン世帯で)親自身の税負担が、所得税と住民税あわせて年20万円位増加するでしょう。
さらに、130万円を超えれば、所得税上だけでなく、健康保険上の扶養家族の資格を失います。そしてあなたにも所得税と住民税の負担が発生する他、あなた自身が国民健康保険と国民年金保険に加入する義務が発生します。親の保険証は当然使えなくなります。使えば不法行為になり、医療費全額を請求されます。国民年金だけで年間16万円以上支払わされます。

あなたが中途半端な103万を少しオーバーする、130万を少しオーバーする、といったアルバイトの仕方は、オーバーして稼ぐアルバイト代より負担で親の収入が減る金額が多いということです。どうせアルバイトするなら、130万未満の130万に近い年収までアルバイトするか、それとも年収250万以上稼ぐ仕事をするようになり、親から経済的に自立すれば、親もそんなに逆切れする事はないでしょう。限度額ちょっと上のアルバイトをすることが、家計全体としての収入がかなり減少する結果をひき起します。
そのことを父親が怒っている(腹がたつ)のだと思います。
パラサイトになって親に迷惑をかけないようにしましょう。自分で使うお金だけを稼ぎ、食費や居住の費用は一切家に入れない生活は、いつまでも続かないし、続けていてはいけません。
アルバイトでなくちゃんと正社員として勤務し、親から独立して家庭を持てるような年収を安定的に得られる仕事について欲しいのが、親の本音でしょう。あなたがそうなってくれないこと、あるいはそうなるような目的をもって努力してくれないことに腹が立っているのだと思います。
親もあなたも、精神的に、経済的に余裕がないことが底にはあると思います。現に僕の娘もパラサイトのニート状態で、資格を取るための勉強をしています。しかしいつになれば経済的に独立(自立)できるのか(結婚を含めて)、先が見えません。国民年金を親が負担しています。健康保険だけの扶養家族となっています。息子は経済的に自立して会社に勤めています(会社の勤務も毎日残業、土日の出勤も多いようです。一応正社員。)。 親が定年になる前に、子が全て経済的に独立してくれないと、親の定年後の生活が大変になる(子に経済的に頼れない)ことも父親には不安材料になっているのでしょう。普通に結婚し家庭をもち、親から独立できるだけの年収のある生活をして親の経済的負担にならないようになれば、親も逆切れする事はなくなるかと思います。
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親はmarichan-mさんを扶養とすることで税金面で


恩恵があるんです。さらに会社から家族手当みた
い感じで月数万くれる会社もあります。

税金面でいえばmarichan-mさんが103万超える
ことによって親の所得税が年間で38000円ほ
ど多くなります。住民税も上がってしまうんです。
もし会社で家族手当として月1万もらっていたら
もしかしたら今年の1月遡って返金しろって言わ
れるかもしれません。
なので親としてみれば給料の手取りが減るから怒
るんです。

なので104万、105万くらい稼ぐのであれば
親としては103万以下に抑えて欲しいんですよ。
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夫や親の扶養に入っている人でパートやアルバイトをしている人は103万円の壁を越えないように気をつけて年収を調整しています。


例えば私の夫は年末調整の時に妻の所得証明を提出します。それで、もし103万を超えていたらこの一年分の家族手当を全額会社に返納しなくてはなりません。つまり20万弱の扶養手当を12月の給料から引かれるわけです。だからパートで働く人は皆さん気をつけていますよ。130万をわずか超えたりした場合が一番バカらしい結果になります。お父さんにとっても、あなたにとっても103万でおさえたほうがいいんだと思います。130万円を超えるとお父さんの健康保険からはずされ、自分で国民健康に加入して保険料を払わないといけなくなります。扶養でも20歳を超えていたら国民年金は払っているからそこは大丈夫ですよね。
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お父さんとしては、年間の収入を103万円にしてくれると扶養家族に出来るため、所得税の控除があるのでバイトをするなら103万円にしてほしかったんだと思います。


本人さんとしても103万円以内なら源泉所得税がかからないのでそんなに収入がないのならいいのかもしれませんよね。

130万円以内というのは、社会保険の扶養家族です。
今はお父さんの社会保険の扶養になってみえるから、健康保険料を負担していないと思いますが、年間の収入が130万円を越えるとその扶養から外れるので自分で国民健康保険に加入しなければなりません。

社会保険の扶養家族に関しては良いと思いますが、所得税のことに関しては、扶養に出来る出来ないによって税金の金額が変わってくるのでバイトしながらも気をつけておかれると良いと思います。
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給与収入103万円(所得38万円)を超えると、親御さんの税計算における扶養控除が控除できなくなり税額があがります。

また、税法の扶養と連動して扶養(家族)手当が支給されてたら、これも対象外となるでしょう。

経済的には負担が増えますが、勤労(ひいては納税も)は国民の義務ですから、何も恥じることはないでしょう。
でも、負担が増えるところをいくらか緩和し親御さんの機嫌を改善するために、あなたの収入から生活費としていくらか家計に拠出されたらいかがでしょうか。
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