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友人が、札幌のレンタカー会社でレンタカーを借りて峠でガードレールに激突する事故を起こしました。

しかしその日は最低気温-5.6℃で雪が降った日で、
普通の人ならスタッドレスタイヤに変えている時期にも関わらず、そのレンタカーは夏タイヤでした。

これは明らかにレンタカー会社の落ち度だと思うのですが。
まだ峠の内側にぶつかったのでよかったのですが、もし峠の斜面側へスリップしたと思うと、恐ろしいです。

しかもノンオペレーションチャージで2万円も請求されたらしいです。

これはどうすればよいのでしょうか。
どういう風に苦情を言えばよいのでしょうか。
こちらは学生なので言いくるめられそうです。

A 回答 (6件)

まずあなたの主張のように事故を起こしたこと(運転手の責任)とレンタカー会社が夏タイヤを履かせたいたこと(レンタカー会社の注意義務)は1つのつながりではないので、直接の責任にはならないということです。


たしかにレンタカー会社が夏タイヤの車を貸し出したのは通常の注意をすればこの時期にわかることだと思うので、あなたの友人に対してのなんらかの責任はあると思いますが、それとあなたの友人が事故を起こしたことは別です。あなたの友人は事故を起こしたことについての責任を全うし、その上でクレームとして夏タイヤを履かせていたことについて管理責任を問うべきだと思います。しかし実際には「この時期には夏タイヤよりは冬タイヤの方が断然よいという判断」にはなるでしょうが、「完全に夏タイヤは危険」という判断する時期ではなかったと思うのでその辺の責任も微妙ですよね。実際に峠以外では路面が露出していた時期なんでしょうから、スリップが予想される市街ではない峠というわざわざ危険な場所にいったのは、やはり運転者の過失でしょうね。
たとえば雪が完全に積もっている時期なら話はちょっと変わるかもしれませんが。
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夏タイヤとわかっててそんな日に峠をせめる方が間違ってると思うのですが。


私も元札幌民でしたが、雪が降って危なそうな日は、夏タイヤでの運転はしませんでしたよ。

この回答への補足

ちなみにスリップしたのは峠でも直線の所みたいです。

補足日時:2007/11/21 17:25
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この回答へのお礼

夏タイヤだというのは知らなくて、事故の後に夏タイヤだった、ごめんね、みたいに言われたらしいです。
明らかに路面も凍結してる気温だったので、車もスタッドレスはいてて当然だと思ったんじゃないですかね?
雪が降る前にスタッドレスに交換するものだと思ってたのですが、そうしないレンタカー会社もあるのですね。
もし客に指摘されたらその場で換えてたんですかね、でも時間もありませんし。
レンタカー会社はその辺はどうしてるのか気になります。

お礼日時:2007/11/21 17:07

気持ちは解りますが、事後に言うことではないのでは?



車を運転する限り、運転する車に関する責任は運転者が負うことなど免許証を持っていれば誰でも解りますよね?
夏タイヤで危険だと判断したならば、その時点で交渉する、それで聞き入れて貰えなかった場合に最終的には「その車は運転しない」という選択も有り得たわけです。

理由はどうあれ、事故ったことを他者に責任転嫁するのは止めましょう。(マシントラブルならばまだ解りますが、スリップですからね)
人を跳ねなかったことが不幸中の幸いです。

あなたの理屈は究極的には、
「○○が○○してくれなかったから、私が運転していて人をひき殺したことは私の責任ではない」ということになりますし、世の中そういう道理はありません。
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この回答へのお礼

確かに事前に確認すべきですね。
峠でなくて市内でも凍結しているような日であり、この時期ならスタッドレスの車を貸すのが自分は当然だと思いますが…。
一般人なら夏タイヤはありえない時期なので。
レンタカー会社はいつもどうしているのか気になります。

お礼日時:2007/11/21 17:16

>しかしその日は最低気温-5.6℃で雪が降った日で、



あれば、借りた時点でスタッドレスタイヤの装着、チェーンの携行に
ついて運転者が確認、または請求しなければなりません。

とはいえ、レンタカー会社にも注意喚起義務がなかったかといえば
なんとも微妙なところです。とりあえずは
国民生活センターなどに相談されてみてはいかがでしょう。
http://www.kokusen.go.jp/
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この回答へのお礼

この時期なら普通はスタッドレスを装着しているので、確認しなかったのかもしれません。
これからはタイヤまで確認しないといけませんね。
ありがとうございます。相談してみるように言ってみます。

お礼日時:2007/11/21 17:18

免許証を持っているなら、雪が降ったときにはスノータイヤかチェーンを使用しなければいけないことはわかっているはずです。

そのことは運転者が責任を持つことであって、違反すればその責任は運転者にあります。また、運転者には走行前点検の義務がありますから、雪道を走行する際にはタイヤの種別を確認する義務もあるということです。雪道を夏タイヤで走る運転者が間違っています。
レンタカー会社はアドバイスをするサービスがあってもよさそうなものですが、それをしなかったからといって、道義的にはともかく、法的な責任はないでしょう。まさか、そのレンタカー会社がそのタイヤで雪道を走れと言ったわけではないでしょう?
仮にそんなことを言われたとしても、免許証を持っている限り、運転者は正しい判断が出来るはずであり、また判断できなくてはなりません。100%、運転者の落ち度だと思います。
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この回答へのお礼

確かにこれは運転者の落ち度のような気がします。
市内でも凍っていたので、この日ほかにレンタルした人はどうなったのか気になります。
常識的に雪国は路面が凍る前にスタッドレスに交換しているものなので、この時期に夏タイヤの車を提供されたのがが不良品を貸し出されたように思いました。
事前に確認してタイヤの交換を求めるべきでしたね。

お礼日時:2007/11/21 17:25

借りる時は確認して借りたのですか?



とにかく規約を確認してください。
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この回答へのお礼

後になって夏タイヤだったと言われて知ったらしいので、確認していなかったと思います。
規約を確認させておきます。

お礼日時:2007/11/21 17:03

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