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みなさんこんにちは。このサイトのお力を借りて無事我が家も竣工となりました。ありがとうございました。

いろいろな質問/回答を読んだ上で未だに疑問に思うことがあるのですが、例えば布基礎を、底盤→立ち上がり部の2段階で作る場合、最初に打設する底盤コンクリートの養生期間は十分確保するのが理想なのでしょうか。打設直後に立ち上がり部型枠設置作業を開始すると何だか立ち上がり配筋の根元あたりと底盤コンクリートの間に隙間ができそうな気もしますし、逆に底盤コンクリート打設後のんびりと3-4日の養生期間をおいてから型枠を外して立ち上がり部の作業に移ると、時間があきすぎて底盤と立ち上がり部との打ち継ぎ部の接着不良が生じやすい、と理解できる回答も見受けられました。

理想的にはどうするべきと思われますか?底盤コンクリート打設後は型枠を外さないままコンクリートがある程度硬化したらすぐに立ち上がり部の作業を開始すべきでしょうか?

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A 回答 (21件中1~10件)

masatobbさんの説明に誤りがあり専門家意見と思えませんので書き込ませていただきます。



コールドジョイントとは簡単に説明しますと計画していない打継ぎ目の事で、「コンクリートが硬化してから立ち上がり部のコンクリートを打設するとコールドジョイントという問題が発生します。」は誤りです。
「1回の打設中、生コンが前に打ち込まれたコンクリートの上に後から重ねて打ち込まれた時にコンクリートが一体化せず打ち継いだ部分に不連続な面が生じることをいいます。」

> 例えば布基礎を、底盤→立ち上がり部の2段階で作る場合、最初に打設する底盤コンクリートの養生期間は十分確保するのが理想なのでしょうか。

十分とは28日強度でしょうか?
必要な強度発現や型枠の解体時期は季節により違いますが1週間程度でいいと思います。

> 底盤コンクリート打設後のんびりと3-4日の養生期間をおいてから型枠を外して立ち上がり部の作業に移ると、時間があきすぎて底盤と立ち上がり部との打ち継ぎ部の接着不良が生じやすい、と理解できる回答も見受けられました。

chappy31さん回答のとおり、打ち継は処理を施せば大丈夫です。
建築工事は化粧を施す事が多く(打ち放しは少ない)民間工事が多い為に誤った知識が横行しているように思えます。
コンクリの仕上げや強度等から言えば次の日に脱枠、立上り型枠組立などありえません。
コンクリートは性質上ゆっくりと硬化がすすみます。
硬化初期に荷重や衝撃を掛ける事は後のクラック誘発の要因となります。

> 理想的にはどうするべきと思われますか?底盤コンクリート打設後は型枠を外さないままコンクリートがある程度硬化したらすぐに立ち上がり部の作業を開始すべきでしょうか?

底盤コンクリート打設後は型枠を外さないまま1週間ほど養生をして立ち上がり部の作業に入ってもらえばよいと思います。

生コンクリートですが(水セメント比55%以下)混和剤等を使用して極力小さい数値の使用をしてもらうのがベストです。
これは基礎巾を増すのと同等の効果があるためです。
建築基準法では、かぶり厚の規定は設けられていますが、水セメント比の規定はありません。(品質を左右するのにおかしいですよね)
また品質の規定には土木と建築では違いがありますのでご注意ください。

この回答への補足

底盤コンクリート打設後、3-4日は型枠を外さずに養生し、その後立ち上がり部の作業に入るべきというご意見、ごもっともだと思いました。住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書平成19年版でも「普通ポルトランドセメントを用いる場合の型枠の存置期間は、気温15度以上の場合は3日以上、5度以上15度未満の場合は5日以上とする」とありますものね。

底盤のクラックなどを避けるため、底盤打設後はしっかりと養生期間をとり、打ち継ぎ部の接着力はレイタンス除去などで対処するというお考えですね。

補足日時:2007/11/21 21:10
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住宅の基礎の話しですので複雑な型枠ではありません。

全てのコンクリート打設は注意して打設しなければなりませんが、地域によって住宅の基礎はそんなに複雑なのでしょうか。
複雑な形状であれば問題だと思いますが住宅の基礎の型枠はそんなに複雑ではないと思います。何度も実験して商品化しますし問題があるならやりません。
今は床下換気口(基礎に換気口)を作らないでも床下換気できるよう工夫している会社もあるようですよ。

この回答への補足

皆様の多数のご活発なご意見により、気付いてみれば大変長いスレになりました。この分野について、専門家の皆様の関心が高いことを感じました。

基礎の一体打設については、いろいろな意見が出てきましたね。
回答No.17の補足に記載したまとめについて、それ以後のご意見も考慮して修正してみました。

---------------------------------------------
・底盤と立ち上がり部を一度に打設してしまうのが最良だが、正しい施工が難しいという意見もあり、実際まだ一般的ではない。

・現在一般的な底盤打設、硬化後に立ち上がり部を打設する2段階法を行う場合、一般住宅に限って言えば、コンクリートの質や配筋について規定を守る事を前提として、打ち継ぎ面の接着力については神経質に考える必要はない。

・上記2段階法の場合、底盤打設後、少なくとも3-4日は型枠を外さず養生したうえで、その後に立ち上がり部の型枠設置作業に入るべきである。

・多少のコストをかけて打ち継ぎ面のレイタンス処理などの接着力強化の工夫をすればより良い。
---------------------------------------------

こんなところでしょうか。
一体打設の利点、欠点、現状などについては、当初の質問の主旨からやや外れてしまうようですので、このあたりでこのスレを一旦終了させていただき、いずれ別のスレにてさらにご意見をいただこうと思います。多数の貴重なご意見本当にありがとうございました。

補足日時:2007/11/25 14:57
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話が少々ずれてしまいますがすみません。



> 「理想」を言うなら、全てのコンクリートを一度に打設することがベストですが、そんなことは無理な話。

一体打設に反する考えになるのですが、誘発目地ってありますよね?
複雑な形を一度に打設するとクラックの発生頻度が上がります。
品質の精度管理が要求され(人件費が高くなる?)るんじゃないでしょうか?
よって必ずしも一度に打設する事がメリットにはなりえないと思いますけどね。
理想を形にするには物入りって事ですかね><

チャチャいれてすみません。

あるHMでは、ベースと立上りは一体で打設しています。
仕上りや精度を気にして確認した事も無く、職人の手にも左右されますのでコメントは控えておきます。

この回答への補足

なるほど、一体打設にも問題となり得る点があるということですね。

補足日時:2007/11/25 05:33
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 皆さんの解答を興味深く読ませて頂いています。


 もう30年近く建築設計の仕事に携わり、様々な現場を見てきましたが、正直な話、コンクリートの打ち継ぎにこれほどの関心を持ったことがありませんでした。
 勿論、レイタンスや異物の除去、清掃などは一言指示しますが。
 
 恐らく、余程の施工不良(配筋なども含めて)やコンクリート自体の強度不足がない限り、質問のような住宅基礎施工の場合に、基礎底版と立ち上がり部分の接着不良が原因で建築全体に構造的な問題が発生する、ということは無いでしょう。
 RC造の建築なら、普通はフロアごとに配筋、型枠、コンクリート打設を繰り返し、建築の規模によっては次のコンクリート打設までに10日以上掛かることもあるわけで、水平の打ち継ぎが不可なら、RCの建物は建築不可能になってしまいます。
 「理想」を言うなら、全てのコンクリートを一度に打設することがベストですが、そんなことは無理な話。
 建築現場では、どういう施工方法が「理想」とされているのか、実際施工に携わっている方に、私もじっくりと聞いてみたくなりました。

 学生の頃に習ったのは、
 ○強度や耐久性、外観に不利である打ち継ぎは出来る限りしない。
 ○強度に関わる継ぎ目では、鉄筋などで剪断力に充分な抵抗を持たせる。
 ○水平の打ち継目では、下のコンクリートの表面の骨材粒やゴミなどの異物、レイタンスを除去し、コンクリートの表面にセメントペーストやモルタルを塗ってから、新しいコンクリートを打設する。
 というものでした。
 しかし住宅の基礎の現場では、底版打設から二日前後置いて、底版を綺麗に清掃しコンクリートを流す、くらいです。
 
 初心に立ち返れとはよく言ったものだと、つくづく思います。
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なるほど、型枠の工夫をしてレイタンスの除去の手間を省い一体化して打設すれば、ダムと同じ強度になるのですね。

そんなにコストをかけずにまたは同じコストで出来るのであれば凄い事になりますね。

そもそも破壊のメカニズムは何なのか解明されていません。ある仮定にもとずいてモデル化してコンクリートを何度も破壊実験してそのなかで一番多い結果がでたデーターを数値化して構造計算が作られています。
建築基準法の構造計算じたいが最低限のものです。構造計算上大丈夫だから大丈夫とは机上の計算にしかありません。もともとモデル化したものをもとにしていますので絶対のものと思ってはいけません。今のままで本当にいいのか?疑問をもって技術向上が必要だと思います。
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#3、9、12、13です。


>極論すれば、基礎コンクリートは、耐用目標年数の間、鉄筋の質と配筋の形状を守ることさえできればよいということなのですね。
■上記の解釈は間違っています。

鉄筋コンクリートは「鉄筋」と「コンクリート」の短所を互いに補い合っています。
コンクリートは「圧縮」に強く、「引っ張り」「曲げ」「衝撃」「旋断」に弱い。
鉄筋は「引っ張り」「衝撃」「旋断」に強く、「曲げ」「圧縮:細いので」に弱い。

よって、コンクリートは建物の荷重を支えています。また、お互いの欠点である「曲げ」に対し、鉄筋とコンクリートが合体し抵抗しています。

この回答への補足

やはり極端な解釈をしてしまいましたね。失礼いたしました。

ここまでの皆様のご回答をまとめると、

---------------------------------------------
・底盤と立ち上がり部を一度に打設してしまうのが最良だが、施工法はまだ一般的ではない

・現在一般的な底盤打設、硬化後に立ち上がり部を打設する2段階法を行う場合、一般住宅に限って言えば、コンクリートの質や配筋について規定を守る事を前提として、打ち継ぎ面の接着力については神経質に考える必要はない

・上記2段階法の場合、底盤打設後、少なくとも3-4日は型枠を外さず養生したうえで、その後に立ち上がり部の型枠設置作業に入るべきである

・多少のコストをかけて打ち継ぎ面のレイタンス処理などの接着力強化の工夫をすればより良い
---------------------------------------------

ということになりますでしょうか。

補足日時:2007/11/23 17:40
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> 重要構造物等であれば施工ジョイント(打ち継部)はその構造物の応力の集中をさけた位置に設けます。



最大応力を考慮した設計計算をする為に(それより小さい応力であれば安全側であり)無視できるって意味です。

http://www.mlit.go.jp/gobuild/kijun/touitukijyun …
6-6-参照してください。

> 建築基準法や住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書などは、打ち継ぎによるコンクリート強度低下を必ずしも勘案していないので、設計者がケースバイケースで打ち継ぎ部の強度確保を考慮しなければならない、ということになりますでしょうか。

小規模な構造物であり、ANo.3の回答がすべてじゃないでしょうか
コンクリート面の付着力を期待して計算はしません。
強度計算は鉄筋で計算されるためです。
鉄筋の配置位置により応力はもちろん変わりますが。

乱暴ですが、
ダムを作るような事をしない限り家の基礎程度では付着が問題になりえません。

この回答への補足

なるほど!住宅の基礎強度は、鉄筋のみで計算されるものなのですか!それで「建築基準法では、かぶり厚の規定は設けられていますが、水セメント比の規定はありません(ANo.5より抜粋)」なのですね。それならば、極論すれば、基礎コンクリートは、耐用目標年数の間、鉄筋の質と配筋の形状を守ることさえできればよいということなのですね。

補足日時:2007/11/22 20:01
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muhyopuniさんの質問は理想的にどうすべきかという質問ですので。

底盤が硬化する前に立ち上がりも一回で打設するのが一番いいです。私の地域ではまだそのよな施工をしているところはありませんが、私ども近々やる予定です。他より先駆けてやります。差別化になります。
スラブでも継なぎ目の部分が硬化して打ち継ぎする?理想は1回でまだ固まらない内に一体化する事です。(専門用語は無し)
建築基準法は最低限の基準です。
muhyopuniさんの質問からかけ離れてきているのではないでしょうか?
あくまで理想はどうなのかという質問です。?自社の今のやり方でいいというのではないと思います。
確かにレイタンス取ればいいのでしょうだけど少なからず問題はあります理想を求めて常に工夫して技術向上すべきだと思います。

この回答への補足

度々のご回答、ありがとうございます。

手間とコストの増加、技術的な工夫は必要となるということなのだと思いますが、底盤と立ち上がり部をまとめて一回で打設してしまうことが理想的であることはmasatobb様の回答にて良く理解できました。

また、このような一回打ちが少なくとも拙宅周囲やmasatobb様の地域では一般的でないことも分かりました。

さて一方、底盤打設、硬化後に立ち上がり部を打設するという2段階法を次善の策として行う場合の打ち継ぎ部処理についても、ありがたいことに多くのご回答をいただいております。関係法規や公庫基準を守れば打ち継ぎ部のコンクリート接着力に期待せずとも十分な耐震性が確保されるのか、打ち継ぎ部の脆弱性を考慮して設計者が配筋などに追加的な工夫をすべきなのか、レイタンス処理をすれば設計者による追加的措置は不要なのか、コメントがあれば引き続きどうぞみなさんのご回答をお願いいたします。

補足日時:2007/11/22 19:22
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>打ち継ぎ部の強度が確保されるためには「配筋が正しく施工されている」ことが前提になるということになります。


■「打ち継ぎ検査」って聞いた事がありませんが「配筋検査」は例え住宅の現場でもすると思います。それ程重要です。

補足です。
官庁工事であれば配筋検査の時に施工打ち継面の確認をします。
結果品質の確保が図られているわけです。

> 現行の建築基準法や住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書における配筋の基準は、底盤コンクリートの硬化後に立ち上がり部を打設するという2段階工法を想定したものなのでしょうか。 同法、同仕様書における配筋の基準は、上記2段階工法における打ち継ぎ部のコンクリート間接着力に期待しないで所定の基礎強度を確保できるように定められたものなのでしょうか。

極論何箇所打ち継を設けても1の構造物(計算)としてみなします。
重要構造物等であれば施工ジョイント(打ち継部)はその構造物の応力の集中をさけた位置に設けます。

> 建築基準法等は最低の基本ルールを定めたものです。
住宅の契約も同じで“最低”の基本ルールでしょ。交渉して合意に至り着工したのですから、あれこれ口を出すのはフェアじゃないと思います。勿論、業者がいい加減な事をすれば強く言ってもいいでしょう。

補足と一部意見です
よく誤解される施主さんもみえますが、契約はHM(企業)等と行い窓口は現場代理人となります。
職人に対して物言う行為は避けるべきです。(トラブルの原因です)

契約での合意とは 代理人と施主が対等な立場で協議をして施工を進める事と理解しています。
口を出す権利は当然に持っていると考えます。相手はあくまでも代理人です。
これらを規定しているのは建設業法です。

よい仕事をと思えば施工に先立ち施工計画を事前に受けたり材料納入業者や下請けを聞いたりするのもいいと思いますよ。(一般に出てきませんし業者虐めとも受け取られかねません)
HM等に自社の施工管理基準を提出してもらうのも手ですね。
まさかとは思いますが、「そんなの作ってないよ」とは言えませんよね

この回答への補足

ご丁寧な回答を何度もありがとうございます。

> 極論何箇所打ち継を設けても1の構造物(計算)としてみなします。
> 重要構造物等であれば施工ジョイント(打ち継部)はその構造物の応力
> の集中をさけた位置に設けます。

ということは、多くの施主が拠り所としている建築基準法や住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書などは、打ち継ぎによるコンクリート強度低下を必ずしも勘案していないので、設計者がケースバイケースで打ち継ぎ部の強度確保を考慮しなければならない、ということになりますでしょうか。

補足日時:2007/11/22 16:21
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#3、9、12です。


>打ち継ぎ部の強度が確保されるためには「配筋が正しく施工されている」ことが前提になるということになります。
■「打ち継ぎ検査」って聞いた事がありませんが「配筋検査」は例え住宅の現場でもすると思います。それ程重要です。

>2段階工法を想定したものなのでしょうか。
■建築基準法等は最低の基本ルールを定めたものです。幅、厚み、高さ、鉄筋のサイズや間隔当が規定を満たしていれば一応“最低”の物ができます。施工の方法は、業者が得意とするやり方ですればいいじゃないですか。
住宅の契約も同じで“最低”の基本ルールでしょ。交渉して合意に至り着工したのですから、あれこれ口を出すのはフェアじゃないと思います。勿論、業者がいい加減な事をすれば強く言ってもいいでしょう。。

※「言うは易し」 いくら知識として理解していても、実際にやってみるとかなり大変です! 質問者様も機会があればやってみるのが一番です。机上の理論とか理想なんて現場ではあまり通用しないと思います。。。

この回答への補足

再度の素早いご回答ありがとうございます。

日本全国、日常的に行われているであろう基礎の打ち継ぎの方法について、これほど多様な意見があることに驚きました。しかしながら、期待した以上に充実したスレになったと喜んでおります。

syousinmon様の回答の主旨からは少しそれてしまいますが、施主としては、今回の基礎の打ち継ぎの件に限らず、理論的にであれ経験則に乗っ取ってであれ、建物の構造の全ての面において裏付けがあれば安心できるのにな、と思います。施主は住宅建設を初めて体験する人が大部分ですから、契約前に自発的に建設の構造を網羅的に理解するのはほとんど無理でしょう。ですから、逆に施工中あるいは施工後に質問されても裏付けを説明できない構造については、契約前に業者側から説明し、施主の了解を得るのが理想ではと思いました。その手順にはもちろん手間がかかりますが、それはコストに上乗せするほかないのでしょう。そのようにすることで施主と請負業者とのフェアな関係が初めてスタートするのではと思いました。

補足日時:2007/11/22 15:55
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水を入れ、ブルーシートをかぶせ
湛水養生を行っているのですが、打ち継ぎ部分から
水が染み出しています。染み出している部分をみると
立ち上がりを打設する時の型枠の下部分を
とめる金具をつたって流れている感じでした。
基礎の外周全てに見られ
写真のような感じになっています
このような仕上がりは普通なのでしょうか?
工務店に聞いてみたところ、いつもの仕上がりとのことですが
 水が染み出す=貫通しているということで
耐久性や強度、鉄筋の腐食やシロアリの浸入
などが心配になっています。
 何か対策をとるべきなのでしょうか
ご意見、アドバイスをお願いします。

Aベストアンサー

>このような仕上がりは普通なのでしょうか?
>工務店に聞いてみたところ、いつもの仕上がりとのことですが

普通ではありません。ひどい仕事です。

非常に残念な業者さんですね。これから先のことを考えると、質問者さんの家が心配です。

本当に良いコンクリートを打設すると防水は不要です。例えば、質問者さんのようなべた基礎に外周部立ち上がりを設置した場合、内部に水をためれば溜まります。蒸発とコンクリートに吸われる分以上には減りません。
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 参考URL:コンクリートに防水の必要な訳
http://www.nuk-pu.jp/Technote/UK27-tanaka.html

>水が染み出す=貫通しているということで耐久性や強度、鉄筋の腐食やシロアリの浸入などが心配になっています。

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>このような仕上がりは普通なのでしょうか?
>工務店に聞いてみたところ、いつもの仕上がりとのことですが

普通ではありません。ひどい仕事です。

非常に残念な業者さんですね。これから先のことを考えると、質問者さんの家が心配です。

本当に良いコンクリートを打設すると防水は不要です。例えば、質問者さんのようなべた基礎に外周部立ち上がりを設置した場合、内部に水をためれば溜まります。蒸発とコンクリートに吸われる分以上には減りません。
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1.基礎の構造はべた基礎でしょうか。べた基礎のように推測します。

2.写真の下から、黒い部分は、べたコンクリート部分を打ち込み、その後若干、埋め戻しをしたように見受けられますがどうでしょうか。
何故なら、べた部分の見える厚さが薄いように見えますね。べたコンの厚さ全体は土に隠れてしまっているとと推測しますが。?

3.以上から、型枠設置1回目~鉄筋~べた基礎コン打ち込み~型枠1回目解体~埋め戻し~型枠設置2回目~鉄筋~べた基礎立ち上がり打コン~養生~型枠2回目解体(添付写真撮影)の順序であると推測されますね。

4.写真から見ますと、べた基礎コンと立ち上がりコンの打継ぎに段差が出来ていいるように見えますね。
2回目の立ち上がりコンクリートが出っ張っているように見えますね。
原因は、通常は型枠を一度に組みますがなぜか、2回に組んだと思えますね。なぜか?

5.断面方向の写真があれば、段違いの大きさが推測できますが正面からでは見えませんね。最大で1cmくらいでしょうか。もっと大筋のでしょうか。

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6.問題は打ち継ぎでのジャンカ、などは見えないようですね。立ち上がりも水あばた、気泡の跡も見えないですね。但し、べた基礎コンの色がちょっと違いますね。何故でしょうか。

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10.段差の部分の拡大写真、断面方向があればもっと確定する答えが出来ますね。至急に実施寸法の設計との対比、確認をして、最終判断をされる(第三者管理者、業者の主任管理者など)べきですね。

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Q木造ベタ基礎立上がりの打ち継ぎ処理

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構造上はどこでもよく施工上の問題ということでしょうか?

Aベストアンサー

>構造上はどこでもよく施工上の問題ということでしょうか?
>柱・壁ではスラブの上端またはスラブや梁の下端で

施工上なら、スラブ上端は不可です。なぜなら上端に設けると、打ち継ぎ部は漏水箇所になり易いですが、防水処理がしにくいからです。上端より少し上にしておき防水処理を行うことが望ましいです。また打ち継ぎ処理として目荒らしをする余裕も取っておかなければなりません。
また梁の中央部にすると、一時的に片持ち梁状態になりますので、型枠の設計上好ましくなく、施工も面倒なので、施工上の理由ではないでしょう。

コンクリートは引っ張り力を負担しません。圧縮力とせん断力、曲げです。
圧縮力に関しては圧縮方向と直角に対する打ち継ぎ(梁軸方向圧縮力に対する垂直打ち継ぎ、柱に軸力における水平打ち継ぎ)は、完全に接着していなくとも、圧縮力がかかって利くので、それほど影響しませんので、主にせん断力を中心に考えます。

柱・壁のせん断力は一定ですので、同じように施工上の弱点となりやすい鉄筋継ぎ手がない位置から遠いところが望ましいでしょう。

梁の場合は等分布荷重を仮定するとせん断力は中央が一番小さくなるので好ましいです。
まお、梁中央は曲げモーメントが大きくなりますが、変形方向を考えると中心軸より下端に引っ張り力、上端に圧縮力が発生していることになります。
下端の引っ張り力は鉄筋が負担するものですのでコンクリートには関係ないですし、上端の曲げモーメントによる圧縮力は大きくなりますが、打ち継ぎ部を押しつぶす方向に働く力なので、問題ありません。
柱などは方向性は一定していませんが、同じように考えてみてください。

>構造上はどこでもよく施工上の問題ということでしょうか?
>柱・壁ではスラブの上端またはスラブや梁の下端で

施工上なら、スラブ上端は不可です。なぜなら上端に設けると、打ち継ぎ部は漏水箇所になり易いですが、防水処理がしにくいからです。上端より少し上にしておき防水処理を行うことが望ましいです。また打ち継ぎ処理として目荒らしをする余裕も取っておかなければなりません。
また梁の中央部にすると、一時的に片持ち梁状態になりますので、型枠の設計上好ましくなく、施工も面倒なので、施工上の...続きを読む

Qべた基礎スラブと立上り基礎の接合部分の防水について

私は現在、都内に2×4の3階建て戸建住宅を某ハウスメーカーにて新築中の者です。現在基礎工事がほぼ完了し、これから土台(404)の据付けに入る段階ですが、基礎部分の防水について心配な点がありますので詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか。
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私は現在、都内に2×4の3階建て戸建住宅を某ハウスメーカーにて新築中の者です。現在基礎工事がほぼ完了し、これから土台(404)の据付けに入る段階ですが、基礎部分の防水について心配な点がありますので詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか。
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溝の底が打ち継ぎ面より下になるようにする必要があります。溝より外は土留めをして土を盛ればよいです。
また根本的に防水する事も考えられます。
方法として、セパレートの金具をサンダーなどで切り飛ばし、地下室などで使う強力な防水材を塗ってから、その上にモルタルなどの仕上げをするなどが考えられます(点状)。この方法は私も行ったことがあります。理想は、打ち継ぎ面の止水を行って、その上で上記の処理をするなど2重、3重の対策を本来なら採るべきでしょう。
継ぎ面の止水はされていない様なので打ち継ぎ面全て(線状)に防水処理をしたほうが良いでしょう。

この問題を無視してしまう施工者もいるようですが、重要な問題です。
「城東テクノ」と言う会社のサイトの一口メモと言うコーナーにもこの問題が取り上げられています。(登録しないと見れないかもしれません。)

外部床面が高くならないようにするのが一番簡単な対処方法だと思います。その場合も玄関や勝手口部分は問題になりやすいですが、庇を付ける等して水を寄せ付けないようにするのも方法です。勝手口などの外部踏み石は建物と踏み石の間に数センチの隙間を開けるのも方法です。溝のかわりになります。

鋼製型枠を使用する場合はいつも問題になります。
外部の床(土間)面が打ち継ぎ面より50mmぐらい低いのであれば水は入りにくいと思われます。
しかし打ち継ぎ面より高くなる場合は水が入ってくるでしょう。その様な事が考えられるのであれば対策をしないといけないでしょう。
外部の床が高くなる場合は基礎に接する様に溝を作り
溝の底が打ち継ぎ面より下になるようにする必要があります。溝より外は土留めをして土を盛ればよいです。
また根本的に防水する事も考えられます。
方法として、セパレート...続きを読む

Qモルタルはコンクリート並みに強度ありますか?

モルタルで塀を作りたく考えています。型枠を作って鉄筋を入れコンクリートを流せば強固なものができましが、時間や金を掛けたくないので、モルタルに鉄筋を入れながら徐々に塗り固める考えでいますが、強度はコンクリー(型枠作り)と比べてだいぶ落ちますか?

Aベストアンサー

骨材が入っていないので強度は、かなり落ちるでしょう。
それと徐々に塗り固めると云うのは、継ぎ足しに次ぐ継ぎ足しですね。
コンクリートもモルタルも継ぎ足すには技術が要ります。
プロがやると下手なので、しばらくすると継ぎ足し部分がはがれてきますので、継ぎ足しが必要なところは、仕方なく私がやります。
コツはたっぷりと水を染み込ませて、その水が目に見える水でなくなった頃に叩き付け工法で継ぐのです。

叩き付け工法は、JIS規格にも規定されている工法ですが、プロは、そんなことを知らないし、知っていても面倒臭いのでコテで塗りつけて継ぎ足して行きます。
ただ、モルタルでも水との比率をきちんと守って、完全に固まるまで水気を切らさないようにすると岩のように固くなります。
コンクリートもモルタルも固まる前に乾くと、結晶水不足でズクズクのものになりますから気をつけてください。
一度固まってしまうと、もう反応が終わった後なので、後から水をかけても効果は有りません。
しかしプロは、そんなことも知らないのでプロに任せると本当に怖いです。

時間や金を掛けたくないなら、やはりコンクリートブロックで作るのが良いでしょう。
昔のプロは、舟と呼ばれる水槽の中に水をはってブロックを浸けて、引き上げてから水が滴り落ちないようになってから積んで行きました。
その際にモルタルを必要量の2倍ぐらい載せて、上から前後左右に揺すりながら積んで行きました。
そして大量のモルタルがはみ出して落ちるのですが、これは無駄ではないのです。
しかし今のプロは、ブロックが乾いたまま積んで行きます。しかもモルタルも最小限しか載せませんから、軽く接着される感じです。
しかも乾いたブロックに水分が吸い取られてズクズクのモルタルになりますから強度は非常に低いです。
ですから素人がきちんとやったブロック塀は非常に強く出来ます。
ただし素人の悲しさで、凸凹の塀が出来ます。それも味が有って良いでしょう。
条例を調べてくださいね。コンクリートやモルタルやコンクリートブロックで塀を作るときは、耐震構造にしないとなりません。
これを怠ると、地震のときに塀が倒れて歩行者が圧死などと云うことになり、自然災害とは認められないので大変な責任がかかってきます。
ばれると、取り壊し命令が出たりしますので苦労が水の泡になることも。

骨材が入っていないので強度は、かなり落ちるでしょう。
それと徐々に塗り固めると云うのは、継ぎ足しに次ぐ継ぎ足しですね。
コンクリートもモルタルも継ぎ足すには技術が要ります。
プロがやると下手なので、しばらくすると継ぎ足し部分がはがれてきますので、継ぎ足しが必要なところは、仕方なく私がやります。
コツはたっぷりと水を染み込ませて、その水が目に見える水でなくなった頃に叩き付け工法で継ぐのです。

叩き付け工法は、JIS規格にも規定されている工法ですが、プロは、そんなことを知らないし、知...続きを読む

Q配筋補強の要らない床貫通スリーブの最大サイズ及び根拠

新築の鉄筋コンクリート作りの建物で、配線用に床(厚さ400から500mm)に貫通穴を設けたいのですが、配筋の補強等をしたくないので、補強しないで済む最大のサイズと、その法(建築基準法?)的根拠あるいは、何かの基準、指針等を確認したいのですが、教えてください。当方 電気技術者で、建築、土木関係は、ほとんど知識がありません。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

素人さんぽい質問なので間違った認識の部分を指摘すると、どの本をお読みになったか知りませんが、「100mm未満であれば、配筋補強を考えなくてよい」が万事において通用するわけではありません。100mm未満でも補強が必要になることはあります。お造りになる建物の設計図書をよく読んで適切な工事を行なって下さい。

ちなみに、一般的な用途の一般的な規模、構造の建物であれば、概ねスラブ配筋はD10又はD13を200mmのピッチで配筋するので、No.1さんの回答にもあるようにスラブの鉄筋から被り厚さ分(片側30mm~40mm程度)を確保して更に施工誤差なども勘案すると100mm以内の径の開口であれば鉄筋などに影響を与えず、コンクリートの欠損としても軽微なため、仮に構造計算を行なったとしても今ある鉄筋だけでもってしまう事が多くなり、よってもって開口補強はしなくても良いとされていたりします。実際に、わが社の構造の基準図でも直径100mm以下の開口は補強不要としていますが、それもこれも床の構造設計時にそういった開口が開いても大丈夫なように設計をする事になっているからです。

また、古からの慣習で100Φ以下は補強不要というのもありますが、恐らく上記のような理由により影響が極めて小さいと判断できる場合が多いのがそのいわれの元だと思います。

法的根拠たるものはこれまでには見たことがありません。
建築基準法には、構造計算により適切に構造部材の断面を決める事になっています。

ちなみに、スラブ厚400mm~500mmというのは一般的な用途の一般的な構造の建物ではありませんので、きちんと設計図書になんて書かれているかを読んで、分からなければ設計者に質疑をあげてきちんと理解すべきだと思います。

素人さんぽい質問なので間違った認識の部分を指摘すると、どの本をお読みになったか知りませんが、「100mm未満であれば、配筋補強を考えなくてよい」が万事において通用するわけではありません。100mm未満でも補強が必要になることはあります。お造りになる建物の設計図書をよく読んで適切な工事を行なって下さい。

ちなみに、一般的な用途の一般的な規模、構造の建物であれば、概ねスラブ配筋はD10又はD13を200mmのピッチで配筋するので、No.1さんの回答にもあるようにスラブの鉄筋から被り厚さ分(片側30mm~4...続きを読む

Q戸建住宅駐車場の傾斜は何%にすれば良いの?

新築戸建の着工を11月17日に控えていますが、外構部分の打合せがやっと昨日始まったところで、いきなり難題が発生!
「駐車場スペースの傾斜は2.8%で良いですか?」というものです。
初めての経験で見当がつかず、決めかねています。そこで、皆様のご意見を是非お伺いしたく投稿してみました。
駐車スペースは縦列駐車型で全長11m。入口部分を±0とすると最終的に+30cmになります。
私達の希望は、なるべく平に近い状態で作りたい。という事です。
積雪地域(積もっても15cmぐらいですが)の為、スリップは避けたいと思っている為です。2.8%は急坂の方ですか? また何か良い案をお持ちの方は是非教えて下さい!
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

駐車場の傾斜としては、1/100だとかなりゆるくて排水がきちんとなされにくいほどになります。見た目は全く平坦です。ただこれだと傾斜がゆるすぎるので、水があまり流れずにたまるところが生じる可能性があり、寒冷地では逆にそこが凍ることも考えられますので、もっと傾斜させた方がよいです。

故に傾斜は2~3/100程度は欲しいところです。提案では2.8%(2.8/100)とのことですから、見た目はほとんど平坦に近く、通常傾斜を感じることはないけど、水は流れるので駐車場にたまってしまうことは避けられるのではと思われます。

Q基礎の打継ぎ部の止水用コーキングについて

昨日、スラブと立上りの基礎(ベタ基礎)の打設が終わったところです。
基礎形状は逆T型でスラブはフーチングと同レベルです。
スラブ面が地盤面よりも600mm程下がった位置(凍結深度)にあるので、止水板の設置をしてあります。
そこでスラブと立上りの打継ぎ部分の外周部土側に「コーキング」を施工すると止水が万全になると聞いたのですが、これは一般的な樹脂製のコーキングの事なのでしょうか?
それとも埋め戻されて地盤内に入る部分なので、専用の物があるのでしょうか?
それともモルタルの事なのですか?
樹脂製の場合、シロアリにやられたりしたりしないのか疑問があります。
実際に施工した状態を見た事がありませんので、教えて下さい。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

質問の方は建設関係者の方でしょうか。

一般的にコーキングの耐用年数は5年程度です。
劣化はほとんど紫外線ですが
土の中でのコーキング使用についてはお守り程度の話ですね。

また、そのコーキングの意味が仮に基礎の変形による割れ防止
とするならばコーキングは適していません。
ゆえに何をする為のものであるのかを考えることで必要であるか、
否かが判断できると思います。

当社でも経験がありますが、そのような設計指示的な図面を
みたことがあります。
しかし、実務ベースでは必要か不要かは施工状況及び
周囲の環境によってだと思います。

例えば、池が付近にあるなどの水に対するケアとしてであれば
考える必要性が多少あるのではと。

その使用目的によって、コーキングの材料は決まりますが
基本的にはRCに付着するかどうか。によるでしょう。

シロアリについて心配されていますが、それは防アリコーキング
となります。
防アリが目的ですから、基礎の割れについては補足的要素です。

参考になればよいですが。

御評価頂ければ幸いです。

質問の方は建設関係者の方でしょうか。

一般的にコーキングの耐用年数は5年程度です。
劣化はほとんど紫外線ですが
土の中でのコーキング使用についてはお守り程度の話ですね。

また、そのコーキングの意味が仮に基礎の変形による割れ防止
とするならばコーキングは適していません。
ゆえに何をする為のものであるのかを考えることで必要であるか、
否かが判断できると思います。

当社でも経験がありますが、そのような設計指示的な図面を
みたことがあります。
しかし、実務ベースでは必要か不要...続きを読む

Q住宅の基礎の根入れ深さについて

住宅の基礎の根入れ深さについて

 現在、擁壁で造成した更地に木造2階建ての住居を新築工事中
です。

 基礎工事の開始を数日後にひかえ、ふと何気に図面を見ていて
気がついたのですがベタ基礎(地盤調査の結果は良好なので地盤
改良等は無しです)の根入れ深さが設定GLから250mmと書いて
ありるのですがよくよく考えると現状のGLからだと50mmしか入
っていない事がはじめて分かりました。
(ちなみにベタ基礎の下は石を敷くみたいです)

 ハウスメーカーに確認をしてみると現状のGLからは確かに50mm
しか入らないのですが後で基礎工事の際に掘削した土を現状GLから
200mm埋め戻しして、最終的な根入れ深さは50mm+200mm=250mmと
なり建築基準である120mmは十分クリアしていますので大丈夫ですと
の事でした。

 また、コンクリート擁壁より盛り上がった200mm分は擁壁沿いに
100mm厚のコンクリートブロックを土留めとしてアンカー施工するので
土も擁壁から流れ出す事もありませんので問題ないですとの事でしたが
正直それで本当に大丈夫なのかどうかが心配でなりません。

 確かに最終的には根入れ深さは120mm以上(凍結深度はまだ未確認です)
ありますが一度掘削した土を現状GLから埋め戻して天圧した所で地震の
横揺れや激しい台風などでも基礎が横にずれたりしないものなのでしょうか。

 また、その埋め戻した土の土留めで使用した100mm厚のコンクリートブロ
ックで基礎の横ずれや土の流れ防止用として使用して激しい地震や台風等の
際に不具合などは生じないものなのでしょうか。


 もう少しで基礎工事が始まってしまうのですが、これで本当に問題がない
のかどうかが素人の私にはよく分かりません。

 ただ、これで建築許可もおりているので私の取り越し苦労かもしれませんが、
せっかく建てる新居なのでこの先地震や台風がくるたびにビクビクせず安心し
て過ごすためにも、誰か詳しい人がいたらどうか教えていただけませんでしょ
うか。

 何卒よろしくお願いいたします。

住宅の基礎の根入れ深さについて

 現在、擁壁で造成した更地に木造2階建ての住居を新築工事中
です。

 基礎工事の開始を数日後にひかえ、ふと何気に図面を見ていて
気がついたのですがベタ基礎(地盤調査の結果は良好なので地盤
改良等は無しです)の根入れ深さが設定GLから250mmと書いて
ありるのですがよくよく考えると現状のGLからだと50mmしか入
っていない事がはじめて分かりました。
(ちなみにベタ基礎の下は石を敷くみたいです)

 ハウスメーカーに確認をしてみると現状のGLからは確かに50mm...続きを読む

Aベストアンサー

1.>ハウスメーカーに確認をしてみると現状のGLからは確かに50mmしか入らないのですが後で基礎工事の際に掘削した土を現状GLから200mm埋め戻しして、最終的な根入れ深さは50mm+200mm=250mmとなり建築基準である120mmは十分クリアしていますので大丈夫ですとの事でした。

回答
1.設計図はGLマイナス250mmですね。先でも、あとでも、この埋め戻しされた土砂の強度が地盤強度と同じように確保(転圧、地盤改良)されることが必須の条件ですね。同等に施工されたことが証明(載荷試験実施)されれば問題はないですね。
なぜならば、設計で地盤改良なしでの良好な地盤との条件ですからね。故に埋めた土も同じ強度を確保する必要がありますね。是非このことを、この工事の設計士、設計事務所設計士、品質管理者に文書で質問、文書で回答を得てください。

2>また、コンクリート擁壁より盛り上がった200mm分は擁壁沿いに100mm厚のコンクリートブロックを土留めとしてアンカー施工するので土も擁壁から流れ出す事もありませんので問題ないですとの事でしたが正直それで本当に大丈夫なのかどうかが心配でなりません。その埋め戻した土の土留めで使用した100mm厚のコンクリートブロックで基礎の横ずれや土の流れ防止用として使用して激しい地震や台風等の際に不具合などは生じないものなのでしょうか。

回答2
ここに問題があり、設計士に文書確認の必要があります。
1)既存の壁(コンクリート擁壁)は、貴方の敷地内、貴方の所有ですか。確認ください。通常は壁の下側が境界ですが?
2)既存の壁の高さをブロックで200mm嵩上げするわけですが、この壁の変更は今回の確認申請の対象になっているでしょうか。通常条例にもよりますが2m以上であれば、変更には申請許可が必須です。
3)問題は、この壁が200mmプラスの土砂に対して強度計算をされているかどうか確認ください。家の基礎高さを関連づけした横断面図でその計算が適正か?ごまかしになっていないか。別途、第三者監理の方にチェックしてもらってください。強度計算でOkであれば新築の家の基礎部分の地盤の崩壊、移動、壁の転等等は問題なしですね。
4)問題の追加で、200mm上がった壁自体の強度チェック(壊れないか)です。ブロック(アンカー固定の強度チェック計算含む)強度の確認も必要ですね。ブロックはコンクリートとの耐久性に問題があり、本来ならばコンクリートで嵩上げ(樹脂アンカー施工)を施工すべきです。(無論10年は問題はないですが)

3.>基礎の横ずれや土の流れ防止用として使用して激しい地震や台風等の際に不具合などは生じないものなのでしょうか。
回答3
埋めた土砂、壁の嵩上げ、に対して大雨などについてですが、上記の埋め戻しの適正な品質管理、確保、文書での報告確認、段差(上と下)に対する強度計算の確認、壁の強度計算確認を行い、文書で回答を得て残すことです。無論、自身に対する計算において確保されていなければなりませんね。
次に。雨に対しては、設備衛生工事の設計、雨水樋、排水管、排水溝、排水管、排水桝の適正な設計と世故運も確保です。水が溜まるようでは不可です。又既存の壁+200のブロック(コンクリート壁)の裏込め排水管の適正な配置と施工です。
要は、表面水、地盤に浸透した水の適正な処理が行なわれる設計、施工で、安全、安心が確保されます。
十分に、設計士、設計者、品質管理者、第三者監理の方に質問、納得が行くまで、なぜ、なぜ問答で確認ください。逃げるのは技術者でないですね。とことん確認してください。技術者は、素人に対して、インフォームドコンセント(説明責任、納得を得る責任義務)義務があります。メーカもCSR、行動規範、社会規範を掲げて専門企業として社会に受け入れられていますね。よく理解して旨くやってください。

1.>ハウスメーカーに確認をしてみると現状のGLからは確かに50mmしか入らないのですが後で基礎工事の際に掘削した土を現状GLから200mm埋め戻しして、最終的な根入れ深さは50mm+200mm=250mmとなり建築基準である120mmは十分クリアしていますので大丈夫ですとの事でした。

回答
1.設計図はGLマイナス250mmですね。先でも、あとでも、この埋め戻しされた土砂の強度が地盤強度と同じように確保(転圧、地盤改良)されることが必須の条件ですね。同等に施工されたことが証明(載荷試験実施)されれば問題はない...続きを読む


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