性格いい人が優勝

みなさんこんにちは。このサイトのお力を借りて無事我が家も竣工となりました。ありがとうございました。

いろいろな質問/回答を読んだ上で未だに疑問に思うことがあるのですが、例えば布基礎を、底盤→立ち上がり部の2段階で作る場合、最初に打設する底盤コンクリートの養生期間は十分確保するのが理想なのでしょうか。打設直後に立ち上がり部型枠設置作業を開始すると何だか立ち上がり配筋の根元あたりと底盤コンクリートの間に隙間ができそうな気もしますし、逆に底盤コンクリート打設後のんびりと3-4日の養生期間をおいてから型枠を外して立ち上がり部の作業に移ると、時間があきすぎて底盤と立ち上がり部との打ち継ぎ部の接着不良が生じやすい、と理解できる回答も見受けられました。

理想的にはどうするべきと思われますか?底盤コンクリート打設後は型枠を外さないままコンクリートがある程度硬化したらすぐに立ち上がり部の作業を開始すべきでしょうか?

A 回答 (21件中21~21件)

こんにちは。

多少構築の仕事をしているのでアドバイスとしてお聞きください。

2段階施工の場合、底版は養生期間をきちんとおくべきでしょう。
打設後すぐの型枠設置作業はコンクリートのブリージングや収縮によりうまく設置できないことがあります。隙間等が発生し、コンクリート打設に影響があると思います。

2段階で行う場合、2回目のコンクリートの接着性についてですが通常底版コンクリート打設後、2回目打設分の箇所に接着材もしくはレイタンス処理材を散布します。もしくはチッピングもありますが。
これにより接着性は確保できると思います。

私が施工するならこの方法がいいかと思います。
説明がわかりにくく申し訳ありません。
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