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私の父親71歳のことなのですが、もともと前立腺肥大症の診断を受けて、薬を常用していました。
先日急病をして(脱水症、尿路感染症、腎不全)入院していた(今は治って退院しています。)のですが、入院と同時に、排尿できなくなってしまいました。その時に、バルーンカテーテルをしてもらって1500cc程でました。それ以来、バルーンは留置したままです。
一度、自力で排尿できるかバルーンを外してトライしてみたのですが、外して1時間後に少しだけ出て、その後6時間全く出ません。先生に診てもらったら「膀胱には150cc程あるなぁ~。微妙ですね~。」とおっしゃいました。出なかったら困るので、その日はまたバルーンを付けてもらって帰りました。また1週間後にトライしてみる予定です。
父は、要介護3の認知症でバルーンをしていても、それを理解していません。今のところ、無理やり外そうとしたりはないですが、そうしてしまうかもしれない、という心配があります。また、近い将来施設に入所する予定です。出来るならば、バルーンを外したいのですが、バルーンを外すには、手術という方法があるのでしょうか?主治医の先生が、ちらっと言ってたのですが、、手術はどのようなもので、入院日数とかはどうなのでしょうか?認知症があるので、入院日数の長いものは無理になってきそうです。手術以外にも方法はあるのでしょうか?教えていただけると大変助かります。どうぞ、宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

普通、前立腺肥大症で尿閉すると「経尿道的前立腺切除術」を行います、またはレーザー光線で前立腺を組織焼却させるか、


高周波を使用して前立腺を温めて萎縮させる方法、ステンとを留置する方法等があります。
それぞれに特徴があり、入院日数も違うので主治医の先生とよく話し合って決めて下さい。
手術以外には適当な方法はありません。
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この回答へのお礼

具体的に方法をあげていただきまして、ありがとうございます。主治医の先生の説明がとても少なく、こちらにも知識が少なく質問も出来ずにいました。大変助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/27 08:07

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