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比較的燃費が良いとされている国産大衆車に乗っています。
最近、思ったのですが、ガソリンを満タンにしてから殆ど無くなって再びスタンドに行くまでを一期間とすると、燃費がその時によって大分違っているように思えるんです。

例えばある期間は山道ばかりとか高速道路ばかりとかそういう道路状況の差は無く、またある期間は燃費が悪そうな運転(または良さそうな運転)をする人ばかりが乗っていた、という差もないです。
真夏などクーラー全開でいる期間の燃費が悪いのは納得出来ますが、今比べている複数の期間はどれもエアコン使用無しの期間ばかり。

走行している道路状況や運転手(運転テク)は全く同じ条件なのに先月よりも今月の燃費がやたら悪いです。

考えられる条件の差は外気温くらいしか思い浮かばなかったので、タイトルのような質問になりました。
あるいは他の要因、という事も含めて・・・
なぜ、同じ車でたった一ヶ月程度のスパンで燃費が上がったり下がったりするのですか?

A 回答 (8件)

基本的には外気温が変化しても殆ど変わらないと思います。


車のコンピューターで燃料の噴射量などを調節しているので・・。

逆に気温が下がってくれば、燃焼効率が上がって良さそうです。


考えられる原因の一つとしては、気温が低いために、エンジンをかけてからエンジンが温まるまでの時間が長い
と言うのがあります。

お住まいが非常に寒い地方であれば・・の話ですが。


あまりにも極端に燃費が変わる場合は、エアフローセンサーなどの故障も考えられるので、ディーラーに見せたほうが良いかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
住まいは冬は寒いと思うけど雪は滅多に降らない関東地方です。
エ・・エアフロー・・なんとかはどういうものなのでしょうか?

自分で一つ考えたアホな話ですが、ガソリン自体が粗悪品だった、という事ってあるでしょうかね?
販売小売店の悪徳とかで・・(汗)

お礼日時:2007/11/27 18:27

外気温で燃費は替わりますよ



一番燃費が悪いのが4度ときでこのときが一番空気密度が高いです
一方車は、エンジンの燃えてた後との酸素量をO2センサーで測ってます
酸素の量が多いと当然ですが・・燃料増加の指令がでます

でも顕著に判るかと言えはほんの数%程度です

燃費が悪いのは
暖気運転をしないで走るとエンジンが温まるまでに濃い目の燃料が送られます

したがって・・
短距離バッカリ(5km位とか・・エンジンを暖めないで)走ると
大幅に燃費が悪化しますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
思い当たります!早朝(7:30ごろ)子供の送迎のために毎朝4キロ弱、車を使います。日中は気温は上がってきますが、やはり走行距離は一回に付き5キロ以下くらい。しかも、面倒なのと車(メカニック)に疎いためにアイドリングなるものは一切してません。エンジンかかればいきなりスタート。だってこれで普通に動くから・・・。
これがまずいのか。

お礼日時:2007/11/28 08:14

安いスタンドを追いかけて入れている場合は、粗悪ガソリンに当たることもあります。


ハイオクガソリンはそれぞれのブランドで添加剤の配合が変わります。
レギュラーは規格品ですから、ブランドが何処でも同じです。
場合によっては、出光のスタンドにエネオスのタンクロから充填している場合もあります。
輸送費等の兼ね合いでそんなこともあるんだそうです。
ノーブランドでも同じハズですが、そうではないことも起こるようです。

さて、エンジンが快適に回るためには85度前後の温度が必要です。
ですから、始動直後で冷えているときは早く暖めるために余分に燃料を噴射します。
暖まりすぎたらサーモスタットという弁が開いてラジエーターに冷却水を回して冷やそうとします。
温度が低い時間が長いと、それだけの時間余分に燃料を噴射しますから、少し燃費は落ちます。

サーモスタットは、温度が上がれば開き、下がれば閉じて冷却水の動きを調整しますが、偶に開きっぱなしの時があります。まぁ、壊れているんですけどね。
この場合、冷却水が冷えすぎて温度が上がらず、結果、燃料を余分に噴射して燃費が悪化する場合があります。

信号待ちではヒーターが効くのに、走行中は効かない等の症状が出るので分かります。

タイヤの空気圧は温度によって変わります。少しですが。
空気が一杯入っていると抵抗が少なくて、良く転がるので燃費が良いです。
空気が減ると抵抗が大きくなって燃費が悪くなります。
少し多めに入れると燃費が良くなりますよ。
でも、ほどほどにね。

いくつか理由がありますが、それらが複合かつ複雑に絡んで燃費という結果が出ます。
ですから、何処をどうしたらと言うのは少し難しいですね。
一つ一つ潰していくとある程度は改善されるかも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ガソリンはブランド(?)のスタンドでレギュラーというのを入れてます。今はどこも高いですね。「安いスタンド」なるものは存じませんが、セルフは少し安いけど入れ方がわからないから行きません(トホホ)。
空気圧なんて考えた事ありませんでした!車検の時に全部うまくやってもらえると思っていたし。詳しい方はご自分で時期によってタイヤ変えたりするんですかね。

お礼日時:2007/11/28 08:19

外気温で結構変わりますし・・・・クーラー以外にもヒーターでも燃費に影響があります。



また車によっては電装品の使用量が多いとバッテリー保護のためアイドルアップをしてくれるのもあるそうで
日暮れが早い季節(ライト点灯時間が多い)は燃費が悪くなったというケースもあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに日暮れが早くなってきたからライトの点灯はするようになりました。ただ、そんな時間の運転自体が短距離(短時間)だから、点灯自体もたいした影響無いと思ってました。

お礼日時:2007/11/28 08:21

変わりますよ。

寒いと悪くなります。

一番の原因は 
エンジンが温まるまでにアイドルを上げたり濃い燃料を供給したりするためと、エンジンオイルが寒いと硬くなっていますのでエンジンが温まり温度が上がって柔らかくなるまでエンジンにとっては抵抗が増える ためですかね。
タイヤの空気圧も温度が下がれば低くなりますからチェックしていないと夏場よりも幾分低くなりますのでそれも悪化の原因になります。

最初のほうの回答で 空気は4℃が一番密度が高くなる云々・・、とありますが勘違いしているようですね。4℃で密度最大になるのは 水 H2O です・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
エンジンオイルが硬くなるんですか・・。早朝の4キロ程度の走行を毎日・・・というパターンが原因みたいですね。
野外駐車場の場合、冬場は仕方ないという事ですね。

お礼日時:2007/11/28 08:25

ECUの情報では、燃料の噴射量の変化は無く同じです。


(アイドリング時1.7mm/SEC)
エンジン始動後、水温が安定して(65度)アイドルアップが終了するまでは、空燃費補正係数の幅に変化はありますが、冬季間アイドルアップの時間が長くなると(窓の解氷等で長くさせると)、私の車で噴射量が3.2mm/SECも延々噴射するので、時速70Kmで走行しているのと同じ噴射量になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
他の皆さんのお話にも出てましたが、アイドリングってエンジンの為には必要みたいですね。勉強になりました。

お礼日時:2007/11/28 08:26

>思い当たります!早朝(7:30ごろ)子供の送迎のために~~~エンジンかかればいきなりスタート。

だってこれで普通に動くから・・・。
これがまずいのか。

毎日ちょい乗り、しかも朝の気温の低い時。

これが季節で燃費が変化する最大の原因です。私も家族の送迎に質問者さんと同様の使い方をしていますが、最大でリッター2キロ位変化する場合もあります。

気をつける事は、ちょい乗りを多用した場合、エンジンにとってメーカーの定める「シビアコンディション」の範疇になる可能性があります。その場合はオイル交換のスパンが短くなる、或いは早めに交換した方がエンジンの為には良いでしょう。
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この回答へのお礼

やっぱり、これが原因みたいですね。
燃費のために、と多少寒くても短時間だし我慢して暖房もつけないでいたのに・・・。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/29 12:58

特殊な車であるとは書いてないので違うとは思いますが、


燃費が良いということでプリウス等のハイブリッドではないですよね?
プリウスは外気温が低くなると暖機と暖気のためにエンジンが止まらなくなるため夏場の冷房より顕著に燃費が悪化したりとかするんですが…。
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この回答へのお礼

ハイ、プリウスとかハイブリッドではないです。・・・ってハイブリッドって何かよく判ってませんが、カローラです。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/29 12:59

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