これ何て呼びますか

1週間の旅行の間に撮影したminiDVが4本(4時間分)あります。
不要な部分のみを削除し、基本的にはほぼ全体を残そうと思うと、頑張っても3時間分ぐらいはあります。これをPCにコピー、編集し、チャプターをつけて、メニューを作り、最終的にはテレビでも再生出来るようなDVDに仕上げたいです。スライドショーなどにはBGMをつけると思いますが、それ以上の凝ったことはあまりするつもりはありません。字幕機能などあれば越したことはありませんが・・・。

今悩んでいるのは編集用ソフトを買うかどうかです。Uleadの製品(多分Movie Makerの古いバージョン)は、以前、少し使ったことがあって多少は使い方がわかるので、Ulead Movie Makerを買おうかと思っています。お試し版もダウンロードしていじってみました。一方、今使っているPCは最近購入したばかりのビスタ プレミアム バージョンで、付属のWindows Movie Makerでもかなりのことをすることができますよね。正直驚きました。あえて、Ulead Movie Makerを買う価値はあるのでしょうか?

あと、Ulead Video Studioという製品もありますが、こちらはビデオの編集のみで、メニュー作成機能はまったくありませんよね? (メニューが作れたら、これを買おうと最初は思っていました。)それとも中級向けぐらいで、お手頃価格で他にお勧めのソフトがありますでしょうか?

すみませんが、もう1つ質問があります。Windows Movie MakerだとWMVまたはAVIでのキャプチャになりますが、UleadではMPEGでのキャプチャが基本のようです。色々調べたのですが、どちらがいいのか判断出来ませんでした。紅葉を撮影したのですが、あまり綺麗に色が出ておらず、出来るだけこれ以上画質を劣化させたくありません。かといってAVIだとあまりにも巨大すぎて、とてもDVDに収まりません。ここはMPEGで我慢すべきでしょうか?
色々質問して申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

僕も専門的に説明はできないのですが、


ソフトウェアエンコードとは例えばUlead Movie Writerを使うなら、
DVテープ上の画像方式をDVDの方式に書き換える作業をこのソフトが
行います。ハードウェアエンコードではそれを専用の機械がやって
くれます。その機械はとっても高いのですが、例えばアナログビデオ
キャプチャーユニットを使ってDVカメラの映像をアナログケーブルとか
S-Video端子経由でアナログデータとしてキャプチャーさせて、
ハードウェアエンコード(デジタルに書き換え)するとIEEE1394経由で
デジタルで取り込むよりきれいに見える気がする場合もあります。
例えばこういうの↓
http://www.iodata.jp/prod/multimedia/capture/200 …
これはその機器のスペックとかPCのスペックとかに依るので一概には言えません。

UleadMovieWriterの「再エンコードをしない」選択すると切り貼りした
継ぎ目の前後やキャプションを入れた箇所などは再エンコードされます。
それ以外の何もいじっていない箇所はそのまま残るので劣化しません。
他社の他のソフトでも同じですが、某社の某ソフトでは一見して
はっきり再エンコードした箇所の劣化が著しいことがあったので、
その点ではUleadのほうが優れていると思いました。
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この回答へのお礼

再び回答をどうもありがとうございました。大体、雰囲気はわかりました。でも「きれいに見える気がする場合もあります」と仰っているということは、必ずしも劇的に画質が向上するというわけではないんでしょうか。だとしたら、元々のホームビデオの映像自体が上質というわけではないので、今回はハードウェアエンコードは見合わせようと思っています。

「再エンコードしない」という点については、これからは確実に実行していこうと思います。良いことを教えていただきました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/11/29 00:34

こんばんは。



>UleadではMPEGでのキャプチャが基本のようです。
DVD-VIDEOはMPEG-2なのではじめからこれでキャプチャすればディスク作成時のエンコード作業で時間短縮になります。
ただし、あらかじめ作成時間を決めてそれにあったビットレートにする必要があります。でないとビットレートあわせるためにエンコード作業に時間が掛かります。

分からない場合は、MPEGではなくAVI(DV AVI)形式で取り込みます。この形式はminiDVに記録されているほぼそのままです。
ディスクにするときにビットレートをディスクに収まるように設定します。(数値を変えて調整していくなどする)

>Ulead Video Studioという製品もありますが、こちらはビデオの編集のみで
>メニュー作成機能はまったくありませんよね?
いいえ違います。DVD-VIDEO形式でディスクをメニューつきで作成できます。ただ、メニュー作成に関しては「DVD MovieWriter」の方が機能が上です。
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この回答へのお礼

こんばんは。回答ありがとうございます。
そうですか。WMVなどでキャプチャしてしまうと、ディスク作成時に改めてエンコードし直す事になって、二重に時間がかかってしまうものなんですね。勉強になりました。

>あらかじめ作成時間を決めてそれにあったビットレートにする必要があります。
ということは、例えば1時間のminiDVテープをキャプチャして4.7GBのDVDに仕上げる場合、何MbpsのMEPGでエンコードすれば1枚のディスクに収まるか・・・ということを事前に計算して、指定する必要があるということでしょうか? 映像を8Mbpsで、音声を225bpsでエンコードすると、1時間のテープは3.7GBに収まるということですよね?
その際、可変ビットレートの方が効率は良さそうだと思うのですが、固定ビットレートでなければいけない(画質が低下?)理由などあるのでしょうか?

Ulead Video Studioでもメニュー作成ができるということなので、あわててもう一度体験版を開いてみました。最初に試してみた時は見落としてしまっていたようです。確かにMovie Writerと一見似たようなメニュー作成機能がついていますね。ホームページの機能一覧を見比べたり、マニュアルをダウンロードしてみたりしたのですが、どの程度メニュー作成機能に差があるのかいまひとつはっきりわかりません。
パン&ズームもありますし、オブジェクトの変形も可能、テンプレートの数にもさほど差があるようには見えません。メニューのボタンの編集あたりでしょうか? もしもメニュー作成機能の差をご存知でしたら、簡単で結構ですので教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたいます。

お礼日時:2007/11/29 00:57

Ulead Movie Writerですよね?


キャプチャー時のエンコードレベルをカスタムで9Mbpsに設定して
キャプチャーし、プロジェクト設定で再エンコードをしないを選択して
処理を行えばかなりの高画質が期待できると思います。
この設定で映像時間が3時間ですとたぶんDVD3枚になります。
家庭用DVDビデオはMPEG2ですのでMPEGで妥協するしかないでしょう。
DVテープで撮った映像をIEEE1394経由でソフトエンコードすると
どうしても画質は劣化します。ハードウェアエンコードを使うほうが
きれいにエンコードできると思います。
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この回答へのお礼

素早い回答をどうもありがとうございます。そうです、Ulead Movie Writerです。名前を間違えてしまいました。
キャプチャー時のエンコードレベルは、初期設定で7Mbpsになっていたと思います。「再エンコードをしない」を選択しておいて、ビデオの切り貼りやチャプター挿入などを行った場合、何か不具合が起こることはないのでしょうか?
今まではDVテープからIEEE1394経由でキャプチャーしていました。
ハードウェアエンコードとソフトウェアエンコードが何なのか、どう違うのかがわからないのですが、簡単に教えて頂けないでしょうか? よろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/11/28 12:59

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