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↑の質問を読んでの投稿です。

精神科通院歴15年になります。
過去に主に「人格障害」という診断を受けて来ました。

M沢静雄という医師はわたしを「自己愛性人格障害」と診断しました。
氏の殆どの本を読んで、氏の作成したチェックリストの80%が該当するので、自分は「ボーダーラインパーソナリティー」だ!と確信を持って臨んだのですが一蹴されてしまいました。(ちなみに同医師の「自己愛性人格障害」のチェックリストはほとんどひとつもチェックが入りません。)

ある医者では「アスペルガー障害」などとも言われています。

診断名はこの際どうでもいいのですが、
とにかく「生き辛さ」をいつも抱えています。
特に対人関係では全く上手くいきません。

現在も障害者手帳3級を持ち、
長く仕事もしていません。
恋愛経験もありませんし、
仕事も長く続いて1年。
それも大卒当時から、バイトやパートなどの短時間・短期間の雇用を転々としています。

精神科は過去大学病院も含めて約20箇所、
かかった医師は30人を超えます。
カウンセリングでも、カウンセラーと衝突することも少なくありません。

ACについては漠然としか知りませんでしたが、
上記の質問(と言うより回答)が正に自分のことのように感じられて、
回答にある「自助グループ」というのに関心を持ちました。

以前から「ピア・カウンセリング」というようなことには関心を持っていました。やはり当事者でないとわからない部分は大きいと思います。

「自助グループ」に関しての情報、それからその他なにかご意見ございましたらお聞かせください。

質問が散漫になってしまったかもしれません。
補足が必要ならそのように書いてくだされば、補います。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんばんは。

私は機能不全家族からの虐待によるアダルトチルドレンです。「アダルトチルドレン」という言葉は医学的な診断名ではなく、診断名は複雑性PTSDです。質問者様同様に若い頃から「生き辛さ」を抱えてきました。私のような病状が医学的に認識されてきたのは十数年前からですので、質問者様が精神科に通われて、医師によって診断名がばらばらなのは致し方ないことなのかもしれません。

もし質問者様のご家族や親族に何か問題があって、それがご自身の人格形成に悪影響を及ぼしてきたのなら、あなたがいわゆるアダルトチルドレンである可能性があります。

診断名はさておき、私は治療の一環として自助グループに参加したことがありますので、ご参考までに体験をお話します。アダルトチルドレンの自助グループの目的は、経験を分かち合うことによって自分たちの問題を解決する手助けと安らぎの場を提供することです。自助グループのミーティングの場所・時間については参考URLをご覧下さい。

団体にもよりますが私が通っていたところは参加にあたって予約は必要なく、当日所定の場所に行きます。参加費は献金という形で100円程度でした。ご自分の名前を名乗る必要はなく、順番に従って自分の言いたいことを話します。発言の順番が回ってきても発言したくなければパスできます。発言は言いっぱなし、聞きっぱなしでその場で話された内容を外に持ち出すことは禁じられてますのでプライバシーは保護されます。他の人の発言をさえぎったり、けなしたりすることは禁じられています。人前で話すことによって、自分の置かれている状況を客観的に見、また同じ悩みを抱える仲間と共にいることで安心感を得ることができます。

ただし、対人恐怖の強い方はミーティングに参加すること自体が辛いと思いますので、効果は個人差があります。また、知らない人ばかりの会合に参加するのが怖いと思ったら、会場に行って参加者の顔ぶれを見てから参加するかどうか決められるとよいかもしれません。ミーティングの主催の方にお話して、途中離席、途中退場も可能です。

長くなりましたがご参考までに。ご質問者様がよい環境で治療を受けられるようお祈りしております。

参考URL:http://recovery-note.net/link/selfhelp_group.htm, http://www.ask.or.jp/acgroup.html
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この回答へのお礼

昨日、以前からの親しい友人に、「ひょっとしたらACかもしれない」と話したら、「そんなの前から言ってるじゃない」と言われました。

友人はわたしの通院歴もわたしのパーソナリティーもよく知っていて、
また統合失調症の家族会の役員もしていて、更に本人もAC傾向であるということで、以前からそう言っていましたが、私は「人格障害」の方にばっかり気をとられていて、友人が送ってくれるAC関連のサイト等もあまり詳しく読むことはありませんでした。

けれども質問にリンクした質問の回答を読んで、本当に自分の事だと感じました。

いろいろ不安はありますが参考URLによると、
12月27日に多摩の会場でミーティングがあるようですので、
思い切って参加してみたいと思います。

ACの自助グループというのは、何か宗教的な背景などあるのでしょうか?
主治医も指摘するように、宗教ではないにせよ、例えば「森田療法」とか「内観法」とか言うのには向いていないのですがその点いかがでしょうか?

またfnganさんが参加された時の感想など教えていただければ幸いです。
こういう「自助ミーティング」に向き不向きなどあるとお考えでしょうか?

いろいろ参考になるアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/12/02 23:47

始めにちょっと身の上話をさせてもらいますが、


確か20歳くらいのときに今で言う「うつ」だとは思うんですが、当時はその手の知識は全く無かったんです。
何の兆候も無く、2週間くらい地獄のような苦しみを味わったことがありました。死にたくて仕方が無いのに死ぬのが怖い、そしてあらゆる物が恐怖の対象となりました。人はもちろんテレビもラジオも漫画も読めませんでした。あまりの恐怖で発狂すると思いました。
確かちょうど2週間目でそれから開放されたんですが、そのときとった方法が「死」を受け入れたんです。死を覚悟したということですね。そうしたらそのすさまじい恐怖は消えていきました。2週間というのが私の精神の限界だったのかもしれませんが。
死ぬのは本当にやなものですよね。友達、家族、経験、思い出すべてなくなるんですから。

関係ない話でしたが、私は精神疾患的なものを病気や障害と呼ばなくてもなんら困ることは無いと思っています。
病名をつけるのは医者の仕事で、私たちには関係の無い話じゃないでしょうか。pokochan2さん自身色々な医師やカウンセラーに診断されたとおもいますが、病名に意味が無いことは経験済みじゃないですか?
もちろん薬をもらうのに病名は必要ですが、自分自身に病名というレッテルを貼ることは、少なくともpokochan2さんにとって意味があったんでしょうかね。

自分が何かを知りたくて病名を探していた、というのがpokochan2さんにとっての病名の意味じゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

>自分が何かを知りたくて病名を探していた、というのがpokochan2さんにとっての病名の意味じゃないでしょうか?

その通りです。
質問でもちょっと書きましたが、医師の診断名などは重要ではないんです。
「人格障害」でも「アスペルガー症候群」でも「AC」でもなんでも。

要は自分の生き辛さは何に起因するのかを知りたい。そして、
それを改善したいと望むだけです。

風邪なのか、インフルエンザなのか?インフルエンザならどういうタイプなのかを知ることによって、それが引き起こしてる症状に一番適切な薬なり治療が可能になる。そのための「診断」です。

確かに経験上、医者に何が出来るか・・・という冷めた気持ちも強いです。
けれどもやはり自力ではどうしても抜け出せない生き辛さがあるんです・・・

先のshift-2007さんも回答してくれた質問で、Mintwall2さんの回答に反論してくれた回答者がいましたね。別に同情を求めるわけではありませんが、

精神論で裁いてもらいたくないと言うのが正直なところです。

こんなわたしでもいつも関心もってもらって、嫌ではありません・・・

お礼日時:2007/12/03 03:20

久しぶりに私と問答しますか?

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この回答へのお礼

shift-2007さんこんばんは。

>久しぶりに私と問答しますか?

心理学のカテで皆さんと問答のようなやり取りをしていた時には
やはり「楽しかった」ですよ。
でもやっぱりわたしの「生き辛さ」の根本的な解決にはならずにその場の
慰めのようなものでした。

もちろん問答はいまでも好きですが(苦笑)

shift-2007さんもMintwalll2さん同様、わたしは病気でも障害でもない説でしたっけ?

お礼日時:2007/12/02 23:52

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