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住宅展示場やマンションの広告などで、リビングからベランダ(ルーフバルコニー)までフラット(バリアフリー?)になっているのを見て 我が家にも取り入れたいと思っていました。
ところが窓の設置箇所の話し合いになって、ベランダに出る掃出し窓は床から20cm上げなければいけないと言われました。
フラットにするには、リビング側のフロアーすべてを20cm上げなければできず、更にはバルコニー側も防水加工してある上に「すのこ」をひくことでフラットにすることは可能と言われました。
現在の賃貸で計った所、和室(畳)からだからか、床から5cmほどの差しかありませんでした。(新築のリビング床は無垢です。)
2x4で建設予定ですが、そもそも掃出し窓とは20cmも床から上げなければいけないのでしょうか?
リビングからバルコニーへ出るのに、いちいち20cmものヘリ?をまたがないといけないのはかなり不便そうです。
リビング⇔バルコニー をフラットにしている方、ヘリをうまく解消されてる方など いろいろなご意見頂けるとうれしいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

恐らく、バルコニーが今はやりの躯体構造部と一体になっているものなのでしょう。

その場合はどうしても既設バルコニーの床から防水の為の立ち上がりが必要になってくるので、よっこらせとサッシの敷居をまたぐ構造になってしまうのだと思います。2x4構造でも在来構造でも原理は同じでしょう。もしフラットが希望であれば、バルコニーを本体と切り離して注文すれば問題は解決できると思います。
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悩ましいですね。


先ほども在来ではありますが同様の件で打合せをしておった所です。
設計時点では床から200mm程度上にサッシを計画しておったのですが「フラットに」との施主要望による変更の検討です。
バルコニー(テラスですが)下の天井を下げれば解決するのですが天井高さをかなりいじめている為簡単にはいかない状況です。

防水の立ち上がりは最低100から150mmは必要です。
通常留め金物(3.40mm)も必要になりますのでバルコニー側は当然防水を優先しますので段差が付きます。
やり方次第で多少は下げられますがとにかくフラットは難しいでしょう。
和のイメージの強い「すのこ」ですがウッドデッキや樹脂製勾配調整デッキ等々を使えば洋イメージにする事は容易です、面積が極端に大きくなければコストもやりくり出来ましょう、採用する価値はあるでしょうね。

問題はリビングの段差ですよね。
5の方の様に別物とする案を投げかけてみてはどうでしょう。
私は2×4の経験は計画位しか御座いませんのでこれによってどの程度のコストアップが生じるのか(あるいは減もあるのか)存じませんが礼文等読む限り住林の担当者は力が有りそうです、打開につながる可能性は有るかもしれません。
設計がかなり進んでいるのであっても妥協せずお願いしてみるべきでしょう。

2×4を若干手掛けた業者にも聞いたのですがバルコニーの段差は2×4の弱点と言えるのかもしれません。
ただ私の例でもそうですが「出来ない」と決めてかかっては何ら進展はない、時間は掛かる事も有りますが設計者の最大の義務とは施主の要望を最大限叶えるべく努力する事でしょう。
担当が施主本意の相応の努力をした結果が無理であるのなら仕方有りませんが。
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 我が家もツーバイですが、バルコニーと床面の高さの問題というのもありますが、書かれている内容からすると、掃きだし窓が20cmも部屋内で上がっているということですね。



 構造としては、室内床の根太(例えば2x10)とバルコニー床(2x8)の根太のサイズを違えて、一段落とすようにしてバルコニーの水が入りこまないように外部と内部に段差をつけます。かならずしも、他の方が書かれているように室内床の高さとバルコニーの高さが構造的に無理とか同じ床面になるということはありません。

 それよりも要因は床を組んだ上にサッシを置くので、した枠が上がってきます。欧米ではフラットにしたいところは横引きのサッシではなくパティオドアーを使います。ドアーの場合した枠が薄いので、無垢のフローリング19mmを張るとほぼフラットになります。

 掃きだし窓サッシの下枠は室内床面に取り付けられるので、サッシの枠分一段上がるのが通常です(輸入サッシの場合3インチで7~8cm)が、日本のサッシではフラットに取り付けれるように外側に持ち出して施工できるものがあります。我が家の場合TOSTEMのシンフォニーシリーズを使っている部分は、部屋からバルコニーに出る床面はフラットに収めっています。水じまいが悪いので他の方も言われるように、バルコニーは一段下がっていますが、ウッドデッキを同じレベルに施工して、室内からバルコニーデッキまでフルフラットににしています。

 内容からして、20cmも上がるというのはサッシ自体の下枠の話ようなので、サッシの変更も必要ではないでしょうか。樹脂サッシなどは一部した枠が厚いものがありますが、20cmというのサッシの問題と床にサッシを据えずに別途枠を回してかさ上げして設置するような設計になっているのでしょうか?バルコニー根太を下げておけば水じまいも問題はないんですが不思議な仕様に感じます。

 図面を見ないと分かりませんが…
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4の方のいうとおりですね。


同じ構造体で床を作ると軸組では出来ても2×4では出来ないでしょう。

やるなら、バルコニーは別付けです。例えばウッドデッキのようなのが柱を延ばし2階に付くならほぼフラットは可能ではないでしょうか。
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残念ですが、2×4の場合、構造的にバルコニー床の構面が2階の床高と同じになってしまうので、そこに防水をして最低15センチの立ち上がりがいりますのでどうしてもサッシの下は20cmぐらいの段差が出来てくるのです。

どうしてもフラットにしようと思うと、2階の床を二重にして床高を上げてやらないといけません。そうすると、天上高が低くなりますし、コストも上がります。RCとか在来工法なら可能ですが(少し工夫がいりますが)、メーカーの2×4工法を選んだので仕方がありません。
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 防水関係に関することは業者業者でまちまちです。


 雨漏りという恐ろしい瑕疵に直結するためです。
 その業者が20センチあげなければいけないというのであれば、その業者はそうなのでしょう。安易にフラットにしてくれる業者よりも親切なのかもしれません。酷い業者であれば契約欲しさに駄目元で引き受けてくれるかもしれません。
 分かりやすいの陸屋根の歩行仕様でしょう。構造云々よりもやる業者とやらない業者ではっきりと別れると思います。

 ともあれ、すのこで良いと思いますが。
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この回答へのお礼

>安易にフラットにしてくれる業者よりも親切なのかもしれません
確かにそうですよね。
ウチの営業さんも設計士さんも、他の設備や間取り動線なども、こちらの要望を叶えてくれようと色々と知恵を出してくれてはいますが、「見た目は素敵ですが、こーするとこんなデメリットも出てきますよ。逆にこうしたらどうですか?」など、なんでもかんでもダメとか、調子を合わせ契約を取るために「出来ますよ!」なんて安易な話しをしない方々です。(相見してた他社HMはYESマンでした)

ベランダ側は見た目スッキリな「すのこ状の物」を探すとして、リビング側からは やはり20cm(階段1段分)上るしかないのですかね~?
せめて5cmくらいなら気にならないのでしょうが・・・
今でさえ慌ててつまずきそうなのに、老後が不安です。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/12/03 12:09

台風に見舞われたときなど、強い雨風に対し防水を確保しようとすると苦労するようです。


「すのこ」あたりが妥当だと思います。
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この回答へのお礼

なるほど・・・
雨水の逃げ場がないと言うことですね。盲点でした!
確かに水はけ?が悪く、室内に流れ入ってきそうですね。
その点、「すのこ」だと 従来あるベランダまでの深さで室内に流れ込むのを防げそうですね。
この場合、リビングからベランダへ(階段1段)上がる。。。というような形になるのかな?
段差がかなり気になります。
せめて5cmくらいの上がりだったら気にならないんでしょうが。

勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/03 11:52

新築の話ですか。

HMはどこでしょう、HMによって仕様も多少違ってきますので。

この回答への補足

早速の投稿ありがとうございます♪
HMによって違うのですか? びっくりです。
(工法によって必要な壁?があると言うことですかね~・・・無知でスミマセン。。。)
新築で住林2X4です。
よろしくお願いします。

補足日時:2007/12/03 11:14
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