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こんばんは。
昔の武士や大名たちの手紙の書式は
候文が多いですが、
正しい候文の書き方をご存知の方は
ご教授願います。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

じっと、見守っておりましたが、なかなか回答が付かないので、回答と言えるほどではありませんが、ヒントを差し上げます。



簡単に言うと、「候」は現代文としていえば、「です」です。文を締めくくるための印であって、文の最後に書けばOKです。有名なものに秀吉の書簡や坂本竜馬の姉への手紙があります。それらを見ると「~って、ヤバイで候」という表現も、候文としては成り立ちます。
ただ、本格的な候文を書きたいのなら、古語の表現や措辞を用いないといけませんね。

まず、古語や措辞を学ぶことが必要でしょう。
また、歴史的な表現の基本は漢文です。大和言葉ではなく漢語に対する知識が不可欠です。

簡単に、「教授」できるものではありまへんで候。
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