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 こんにちは、ghq7xyです。今回は信号機について質問します。
 十字路で信号機のある交差点では、青、黄、赤のスタンダードな信号機の下に黒バックに青矢印の信号機がつけられているところが多いですね。右折の場合、対向車の通過を待ってからでないと右折はできませんから、右折→の矢印のみが設置されている信号機が多いです。
 でも、十字路の交差点によっては、青、黄、赤の信号機の下に←、↑、→の(左折、直進、右折)3方向の矢印が設置されているところもありますね。そういう所では、上の信号が赤信号が点灯した状態で、←、↑、→の3方向の矢印信号が点灯しますね。私はかねてから疑問を抱いていましたが、こんな形での信号の点灯って、結局青信号と変わらないのではないか、と思ってしまうのです。
 そこで、お聞きしたいのですが、赤信号の下に3方向の矢印が点灯する状態と、青信号では何か違いがあるのでしょうか。また、赤信号の下に3方向の矢印が点灯する状態が特別意味があるとすればどういう点でしょうか。
 宜しくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

#1さんの答えどおりですが、



なぜ赤で三方向(全方向)矢印かと言いますと、
時差式であれば、対向する信号が青→赤になっても時差でコチラ側は青(本当は緑?)であれば良いのです。
(実際、現在、このような単純な時差式信号も存在しているかと思います)
理由
1、矢印表示ではない時差式の場合は、対向信号が青→赤へ変わったか否か分らないので、特に右折の場合、対向車がストップして初めて分るので、行動が遅れるのと、対向赤になったのでは?と勘違いして事故が起きやすく危険。
2、矢印の場合、たいがいは歩行者用は赤になっているため、右左折がスムーズに行われる上、歩行者が間違い難く安全。
このように、矢印時差信号は、交通渋滞解消=信号が多い市街地などで、右折車が極端に多く、直進車がストップすると右折レーンが塞がれ右折車がウマク流れないなどの場合です。
これが、主なものと理解しています。

※路面電車用は黄色矢印です。
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矢印方向には、対向車や、他の交通を気にしないで通って良いという意味です。


青信号では対向車や右折車を気にしなければならないのでまったく異なります。

この回答への補足

 皆さん、ご回答ありがとうございました。今回はここで、皆さんのお礼の代わりをさせていただきます。ご了承ください。
 なるほど、反対方向の信号を考えると、矢印が効率いいとか、Uターンができるかできないかの違いなど意味が違うのですね。こう考えると、信号って面白いものですね。

補足日時:2002/09/18 09:29
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既に回答が出ておりますが、少し補足です。



なぜ、時差式信号機でも(合理的な)右矢印信号が設置されていない場合が多くあるのか?

これは、右折のための矢印信号は右折車線がなければ設置できないことによります。
したがって、右折レーンのない小さな交差点ではご質問のような信号にはならず、通常の信号機の下に「時差式」と表示されることになります。

道路交通法での厳密な違いをもう一つ。

青信号なら、(禁止でなければ)Uターンも可能ですが、3方向青矢印でUターンすると違反になります。
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思いつきです。



例えばですが。
直進・左折のみOKで、右折車はNO!(右折はダメだけど、直進左折はどんどん通らせる)という場合は、赤ランプと左折・直進矢印点灯で右折矢印は消えてますよね?

交通量が多くて、対向車がひっきりなしに通過する交差点を右折するのが危険な場所ではよくありますよね。
対向車線を赤にして車を止めてから、右折だけをさせるという場合です。

で、そういう交差点が何かの理由で右折だけをさせる意味がなくなったとします。
あるいは、右折だけさせるのがよくないとわかった場合。(渋滞が発生するようになったとか。)
矢印全部を取り外す工事をするより、近くの制御ボックス(時間とかタイミングを調節する機械が入ってる箱ってありましたよね?たしか。)か管制センターの装置をちょちょっと操作するだけで済むので簡単なんじゃないですか?

・・・なんてことを考えてみました。

しょうもない回答ですみません。<(__)>
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#1の者です。


岐阜市在住で、#5さんの長崎と同じように、路面電車なるものが市内を走っています。
路面電車用の信号は、黄色矢印じゃなかったですか?うちの辺りはそうですよ。
これって全国共通じゃないの?
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#6です、


もうひとつ、違いを思いつきました。
もし、歩行者用信号がなかったら
青信号では歩行者も進行するけど、赤+矢印だったら歩行者は(ひょっとしたら自転車も)止まりませんか?
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主観でもいいですか?



確かに赤信号+3方向矢印(全部点灯)の信号にでくわしたことがあります。
しかも路面電車なんてない場所でです。
青信号と何が違うんだと考えたこともあります。
目的は、#1の方の仰るように時差式で、その交差点に一方行から進入した車だけ通すためだと思います。
では、なぜ片方赤で、片方青にしないか(#3さんの参考ページにおける時差信号は青ですよね)、ということを考えたのですが、ghq7xyさんもちょっと考えてみてください。運転していて信号をみたとき、まず青か赤かを見ますよね。で赤だとスピードを落としませんか?(で、矢印を見つけてまたスピードを戻したりして^^;)
一方青だと、普通そのままのスピードで交差点へ進入しますよね。
つまり、進行してもいいけどそんなにスピード出してほしくない、ということが裏にあるんじゃないかなと。
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長崎市在住です。


長崎に同じような信号があり、地元ローカルのTV番組でクイズの題材になったりしています。
「青信号」と「赤+←↑→」の違いは、
路面電車がGOかSTOPかが違いです。
車に対する意味は同じです。
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ありますね、確かに。

僕も貴方と同じようにそれに意味があるのか気になることもありますよ。

青信号の定義は、交差点等においてそこから直進あるいは右左折して進行することが出来る。という事で、青矢印は矢印の方向に進むことが出来る。ですから常に三つの矢印が点灯していれば、確かに青信号と変わりないですね。

実際に矢印信号がある交差点で、こっちの進行方向に交差する道路が右折矢印の時に、左折矢印が点灯している場合がありますね。
他に左折直進車だけ先に通しておいて、そちらを止めたあと右折だけにしてるところもありますよ。
そういう交通量が多く混雑する交差点では、左折・直進・右折をこまめに切り替えて流した方がより円滑に出来ると判断されて矢印三つになってるんじゃないでしょうか?

さらに、時間帯によって信号のサイクルやタイミングが変わるような複雑なプログラムを与えられて、結果そのような三方向矢印の交差点になったのかも知れませんね。
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すみません、#2です。


面白いページを見つけました。見る価値はあるかも!?

参考URL:http://www.pref.okayama.jp/kenkei/kansei/signal. …
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