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去年のニューヨークのテロでは、海外に出ることの多い私も、いろいろと考えさせられることがありました。

ところで、みなさんは、なんにせよ、なにがしか信じている神様があるでしょうか?
クリスチャンの方、ムスリムの方、神道信者の方、仏教徒の方もかな?

みなさんの神様が、もし、飛行機をのっとって、高層ビルに突撃しなさいと命じたとき、みなさんはどうしますか?

A 回答 (16件中1~10件)

ちょっと微妙なんですが、



「“神”と呼ぶべき何がしかの存在はいると思う。
 しかし特定の宗教には与しない」

というスタンスです。
まあ、法事などがある場合に儀礼的に手を合わせたり
はしますが。

そもそも、これまでの戦争の背景には大なり小なりの
宗教的対立がある、というのは無視できないと思うの
です。…とは言え、特に芸術方面など文化の発展にも
貢献してきたという側面がありますから、完全な否定
もできないのですが。

>飛行機をのっとって、高層ビルに突撃しなさい
>と命じたとき、

その瞬間、“悪魔”に魂を売るかも。
つまりそんな“神”だったらこっちから三下り半です。
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信じるものが無い人は不幸と思います.それ以上、不幸なのは『貧乏神』様に取り付かれたり、明らかに間違ってるんじゃないの?と言える『悪い神』を盲信している人です。

『善なる神』様は特にお釈迦様や天台大師様、伝教大師様そして日蓮大聖人様を御守りする為に必ずいらっしゃるのです。日本と言う国は『かみかぜ-』と言わせて敵国の艦隊に突撃した歴史の有る国だと言う事を忘れてはいけないのです。その時『第二次世界大戦』では同じ日本人同士で『神?様が1番』と信じない人々『善なる神は仏師を守ると信じた人』は逮捕され刑務所に入れられた事も忘れてはいけないのです。そのような時に『善なる神』はお隠れになり、『悪なる神』がはびこる。その直後に日本がどんな悲惨な事になったか忘れてはいけないのです。ツインタワーの様な悲惨な事件がおきてしまった事は日本人の目から見るとそう言うことです。
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私も海外に行って来て生活した経験の中から、世界三大宗教を目の当たりにし



「ははぁ、日本人の“宗教観”とはそもそも別物なんだー!
こりゃ日本人が宗教を信じている外国の人を見る時、大きな誤解があるわ~。
それに、その辺を知らないである宗教を信じてる日本人、というのも相当の人が完全に違ってるねぇ。」

と真っ先に目からウロコでした。

細かい事はともかく、それから私は『信仰』を云うものを持つ様になりました。
しかし特定の『宗教』は持ちません。
前出の#13さんの書かれている内容に近いと思います。

神はどこか別の所に高々といるのではなく、常に自分の中にある、ありながら、宇宙的な広がりを持ってそこにいる、という感覚です。
何の宗教でもないから、神でも人知を超えた叡智でも潜在意識でも、呼び名も本当は決まってません。
それでもこの考えは今まで読んできた書物からの集大成ですので、私のオリジナルではないのですが、今の日本で生まれ育つと心の拠り所を自分におく事も学べない有り様なので、その意味では自分なりの『信仰』を持つ事でかなりしっかりし、世俗の一つ一つにフラフラする事が無くなりました。

ご質問に回答しますと、
私の中の対話する神は元よりその様な指令を下すような神ではないので、無回答になります。

P.S. バチを与えたり苦しめる意地悪性でもない、というのが私の神に対する解釈です。
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☆信仰と主義、自己の命を的にしたテロ行為と、教祖の命令に従い、自己を助けるため殺人行為を犯す、の相違がありますが、数年前日本でも、無差別殺人を行った宗教?団体がありました。

この無差別殺人実行者とNYテロ実行者の殉教心理は、それが正しいものと解して実行したのでしょう。

☆第二次世界大戦末期の、日本にも、1945年8月、敗戦直前まで尊い命を犠牲にし、戦闘機を操り、敵艦に体当たりを敢行、軍神と崇められ、そうすることが国民としての当然の義務として人生を我が手で絶つ、理屈抜きの心理構造が為せる技か。

☆今日、民主主義の日本では、上記(信仰のため殺人を犯す)特例を除き、国家として一つの主義・宗教を基にした、洗脳・釈伏・マインド・コントロールできる体制にないので、NYテロ行為を言われても応じるものは皆無?だと思われます。

☆私は仏教徒です、信仰の度合い、春の彼岸・お盆・秋の彼岸に先祖の霊をまつり、信仰心を自己満足させる程度、ビル激突の命あれば、完全に無視。

☆長くなりました。ごめんなさい。
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私は今の所どこの宗教に入っていません。


ただ、山の草木、川や海に生きているもの、
そういう自然と接しているとそこに宿っている「命」の事を考えます。それはきっと何かに創り出されたんだな(そうとしか思えないでしょ)、それが「神様」なんだろうかと考えます。「八百万の神」って言ったら良いのか…それは信じているのかもしれません。

最近の若い世代では「信仰」というものが凄く希薄ですね。若者だけじゃない、お年よりや一部の人を除いてみんなそうかも知れません。お寺の行事などはやるけど、別にそれは信仰とかではなく、地域的慣習だとしか思っていなかったり。生活の一部に宗教がある感じです。

でもそうでない国もあります。宗教が生活のメイン、思想の原点の国。宗教にもとづいて何かもかも決めるこの人たちと日本の人々の「信仰」は同じ言葉に表すのをためらう程、重さが違うのかもしれません。

だから私は「殉教」が理解できないのかも知れません。
でもあれは「殉教」ではなく、やはりテロですね。
長くてすみません。
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たぶん、


「○○教以外の宗教は邪宗である」「したがって撲滅されて当然である」
という思想をもった宗教がやることですね。
普通の仏教徒やその他の宗教でそんなことを言っている人はいないと思います。
(ちょっと前、某名誉会長に敵対するやつは邪宗だとか仏敵だとか言ってた団体もあるけど、さいきんは聞かないような・・・。)

オ○ムの場合は、地下鉄サリン事件で亡くなった人々を「ポアされてよかったね」と「尊師」がのたもうたらしいから、実行するかもしれない。(それでも自分がポアされることは望んでなかったみたいだな。K池とかH田とか、逃げ回っている連中は)

まあ、いまでこそいえるけど、「十字軍」なんてのは、イスラム教徒はやっつけるのが当たり前、という前提だったはず。
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こんばんは。


私は神様と言われるものは全て信じています。
神様だろうと仏様だろうととにかく全ての神様です。

でも神様が飛行機をのっとって高層ビルに突撃しろと命じても、其れはできませんね。
よほどの信仰心がなくてはできない事ですもの。
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八百万の神々にはいろんな神がいます。


言う事を聞いた方が良い神もいれば聞かない方が良い神もいます。
富の神も居れば貧乏神もいます。

また、八百万の神々は基本的に多くの才能をもっているわけでもなく、
突出した力を持つのが普通です。

神様が何を言おうが実行するしないはその人の判断です。
力の神に勉強の話を聞いてもだめです。
貧乏神に商売の話を聞いてもだめです。

で、特攻に関しては僕はたまたま、実行しないと思います。
なにしろ、怖いですから。(え?)
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人智を越えた物の存在を否定しきれない程度には神仏を信じています。


たぶん一番気持ちにマッチするのは神道です。「バチが当たる」なんて言葉には弱いです。

仏教は、お釈迦様のおっしゃったことは確かにあってるかな!と思うけど信じる!はちょっと違う感じで、すっごく偉い人だからもしかしたら御利益があるかもしれない、とさもしい期待をして仏閣に行ったらお賽銭&手を合わせる。仏式のお葬式や結婚式では親族に対する気持ちとしてしきたりには従う、って程度です。

ただ、どちらにしても「飛行機をのっとって、高層ビルに突撃しなさい。」と命じることはあり得ないと思うんですよね。

だってこちらが、どこそこに住むなにがしですが、合格祈願おねがいしますとか、今年こそ結婚できますようにとか、家内安全商売繁盛とか、一方的お願いをするだけで、それ以外に神仏からなにかお告げがあることって無いじゃないですか。
お願いしたことが叶うのに役立つヒントがポロッと出てきたりすると、これぞ神のお告げか!!神様ありがとう。って思うけど、それ以外は・・・考えられません。
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#5です。

ちょっと考えました。
やっぱり何といわれようが、人を殺したり、傷つけて来い!という指示には従えないでス。

神をつくっているのも、神の存在を定義しているのも、
私自身の心であるように思ったからです。

何度もごめんなさいです。
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