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こんにちは。店長コンピテンシーをリストアップしているものなんですけれども、あまり知識がなくて、ここで皆さんの知恵をかりたいです、どうぞ宜しくお願いします。

店長コンピテンシーではなくでもいいです、一般的なコンピテンシーを教えていただきますか。

先ずお礼を申し上げます。

A 回答 (2件)

コンピテンシーは1970年代の米国で生まれ、80年代以降に実務家に活用されるようになったと日本で紹介されていますが、コンピテンシーが米国企業に話題になったのはそう長いことではありませんし、小さな波であると受け止めるべきでしょう。

そして、コンピテンシーは報酬に結び付けられないので、処遇や業績評価には関連付けられるものではないと米国でも通説になっています。ところが、日本では90年代後半、米国式のもので、高業績者を大量生産できるとか、目標管理と併用するとよいと言われ、成果主義人事の中軸になるように仕向けられました。そういう風に仕向けたのはいわゆる「人事コンサルタント」です。
しかし、コンピテンシーの活用は、コンプライアンスに反する行動や過剰行動につながりやすいです。ディレールマントの問題ですね。
また、コンピテンシーの紹介や解説が英語で書かれた文献に沿って紹介されていないのも大きな問題です。
              <組織人事コンサルタント・永井隆雄>

参考URL:http://www.jexs.co.jp/column.html
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こんにちは。



人事等で人事制度構築運用などの実務を担当してきた者です。

コンピテンシーモデルの目的にもよると思います。

人事制度のひとつとしての考課項目の一環として捉えるか、また、全社員の行動規範として考えるか…ということなど、「目的」による手段ののひとつかと思います。

高い業績をあげている者の行動特性という観点で考えると、従来の潜在的能力や、顕在的能力から、行動規範としての、業務における「積極的な傾聴力」また「ムードメーカ的なリーダーシップ力」さらに「問題解決などの数値的な処理能力」「論理的な思考」などMBOと関連付けて総合的な観点から「店長」として求められる能力や行動力としてお考えになればよいかと思われます。

上記の観点から、さらに掘り下げて店長としての行動規範となるべき要素をリストアップしていけば、それほど難しく考えることなく定義づけて行けばよいかと思います。

参考程度にでもなれば幸いです。
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