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ある固体10gの物質において
数密度=(1/Vm)×( x mol%/100)×NAを用いると
Vm:モル体積
NA:アボガドロ数
x=50の時、数密度1.166
x=52の時、数密度1.205
x=67の時、数密度1.587
を算出する事できるとあるのですが、
固体なのになぜモル体積を用いることができるのでしょうか?

A 回答 (1件)

『モル体積』=1モル(=NA個)の粒子あたりの体積


が定義なので,
考えている温度・圧力での, 固体でのモル体積もあれば, (存在しうるならば)液体・気体でのモル体積もそれぞれ存在します.
ここでは固体のモル体積のことですね.
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この回答へのお礼

なるほど、固体でもモル体積を使うことができるんですね。
普通液体とかしかつかえないと思っていました
ありがとうございます。

お礼日時:2002/09/26 09:23

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