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証券会社とファンドの違いとは何ですか? 宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

証券会社とファンドとは,どの部分が違うのかというよりも,その意味


は全く違います。

◇証券会社とは,販売会社です。
◇お客さんは証券会社に,ファンドを買う(証券会社から見てファン
 ドを売る)時に手数料を徴収されます。

◆「ファンド」という言葉は,金融商品であり,投資家のお金を集め
 た集合体です。
◆「ファンド」を運営している会社は,投資信託会社です。
◆投資信託会社は,運営会社です。
◆お客さんは投資信託会社に,ファンドを運営する手数料を徴収され
 ます。

お客さんは,商品を買うために証券会社に行き,金融商品(株式で
あったり,ファンドであったり・・)を購入する。

→これを分かりやすく言い換えると,

お客さんは,商品を買うためにスーパーに行き,野菜を購入する。

という感じになります。

スーパーが,仕入れた野菜の値段にいくらか
証券会社が企業として,お客さんがファンドを購入したり売却したり
する行為を仲介することによって,手数料を徴収し,それを利益とし
ています。

証券会社が新聞とかネットに広告を出して,ファンドとか国債を
売るのは,お客さんとファンドとか株式の仲介をすることによって,
手数料を得ているからです。
逆に,お客さんがファンドとか株式を購入しないと,証券会社の
利益も発生しないので,その金融商品が本当に自分にとって役に
立つのかどうかを見定めないと,お客さんのお金はどんどん
証券会社(最近は銀行も証券会社と同じような仲介業務を始めま
したが)の利益になってしまいます。
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証券会社って、お客から株式などの売買注文を受けて、その手数料を稼ぎとするのが本業でしょう(自己売買もするけど)。



いわゆる「ファンド」って、多くの人からお金を集めて、その資金を株や債券なんかの金融市場に投資する、その「基金」でしょう。(商品市場に投資する商品ファンドもある)。ファンドを運用している機関投資家が市場で株を売買する時は、やっぱり証券会社を通すと思いますよ。
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