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今、高校サッカーをやっていますが、この間中継を見ていたら、藤枝東高校の選手が慶應大学へ進学すると言っていました。(今の時点できまっているので推薦かと思います。)

素人でサッカーのことは全然わからないので、私だけかも知れませんが、とても不思議な感じを受けました。

この選手は、プロにとりあえずならず、大学の中でも慶応へ進学することにどんな目的や意図を持っているのでしょうか?
そんなの本人にしかわからないと言われればそれまでなのでしょうが、全然想像できなかったので教えて下さい。

A 回答 (4件)

下記にもあるとおり仮に奇跡的プロに入ったとしても、成功している選手で大体30歳前後までが現役でできる年齢です。


大学のサッカーもさほどレベル低いものではありませんし、
中退してプロ入りする選手も多いです。
三浦アツ(青山学院大)、高木義(国士舘大)、平山(筑波大)など。
よほどのことがない限り大学は絶対に行ったほうがいい、ということです。
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仮にプロに入ったとしても、成功している選手で大体30歳前後までが現役でできる年齢です。


コーチなどにお誘いがあればいいですが、仮に30で引退してそれからセカンドキャリアで何かをするにも学歴社会ですので、学歴はあった方が何かと自分のためです。

鳴り物入りでプロ入りして、すぐに消えていく選手も多いので、プロ入りのリスクを考えれば、進学してプロといってといった方が堅実でしょう。
大学でお誘いがなければそれまでの選手だったということにもなりますし。
書いていて思い出すのが、高校野球の斎藤投手がいい例ですね。
もしかしたら斉藤投手に影響を受けたのかもしれませんね。
あくまで推測ですけど・・・
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河合選手は勉強もできるので、監督に「サッカーだけでなく、勉強でも点を取れ」という指導を受けたそうです。

だから勉強はかなりできるという
話を聞きました。
プロから誘いがあったかないかはわかりませんが、監督に大学進学を勧められたそうです。
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確かエース格の選手だったかと思いますが、単に大学でもサッカーを続けるためではないでしょうか。

特に不思議なことではないかと思います。
慶応のサッカー部は関東の一部と二部を行ったり来たりしてますがレベルは高いです。

彼の場合はどうなのかはわかりませんが、Jリーグが出来た現在はプロから誘われない人たちがサッカーを続けるために大学に進学するのです。もちろん数年前の平山君のようにプロからの多くの誘いを蹴って大学に進学(その後退学)したケースもありますが、これはわずかな例です。プロを目指す選手が高校卒業時にプロから誘いが無く、大学に進学して活躍して卒業後にプロを目指す、という感じです。もちろん、プロにはならずに教員となって指導者を目指す人も多くいます。

その高校サッカー自体もJリーグが出来たこともあり、ここ数年は有力選手はJリーグの下部組織(ユース=18歳以下、ジュニアユース=15歳以下)に所属するケースが目立っています。下部組織に所属すると今やってる高校選手権やインターハイには出場できませんがプロへの近道にはなります。このため、最近はジュニアユースからユースに昇格できずにやむを得ず高校のサッカー部に所属して再度プロを目指す人も多くいます。ちなみにあの中村俊輔もジュニアユースからユース昇格出来きなかった一人です。
なのでプロへ行けなさそうな選手たちが高校のサッカー部に所属したり大学にいくケースが多くなっているので、高校選手権自体のレベルが下がっているとサッカー協会関係者が指摘しているほどです。特に今大会はジュニアユースより下、と厳しい評価を出している人もいます。

また、藤枝東高校は古豪して有名ですが、元々は公立の高校で静岡では有数の進学校です。彼は慶応の指定校推薦らしいので、勉強もそこそこ出来るのではないかと思います。そう意味では彼は将来教員となって指導者を目指しているのかもしれませんね。
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