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双興電機製作所から発売されている耐圧試験用コードは同軸ケーブルを使用して製作されているようですが、芯線とシールド間に交流10350Vが印加されても絶縁破壊しないのはなぜでしょうか?

この試験用コードを市販の同軸ケーブル(5C-2Vなど)で製作したいのですがどのように製作すればよいのでしょうか?
制作方法おわかりの方がいらっしゃれば教えてください。

A 回答 (2件)

耐圧試験機の高圧側のケーブルがどうして同軸ケーブルだと


お考えになったのですか?(現物を確認しましたか?)
私は他のメーカーの耐圧試験器を使っていますが、
専用の高圧に耐えられるケーブルを使っています。
双興電機製も同軸ケーブルは使っていないと思いますが?
また、私の使っている耐圧試験機は、高圧側のケーブルは
単芯で、シールドはありません。よってシールドと芯線間に
高電圧を掛けているので有りません。
接地側の線は、試験機の別の端子になっていて、そこから専用に
接地線、IV(600Vビニル絶縁電線)で接続します。
なにか、質問者の勘違いのような気がします。
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 「芯線とシールド間に交流10350Vが印加されても絶縁破壊しないのは・・・」、芯線とシールド線間の絶縁材料に、高電圧に耐える特殊な材料を使い、傷などないように慎重に製作しているからで、非常に高価です。


 同じシールド線のように見えても、一般の同軸ケーブル(5C-2V)などとは全く材質が異なります。一般の同軸ケーブル(5C-2V)などに高電圧をかけると、絶縁破壊し感電など重大事故になりますので絶対にしないでください。
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