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普段自分が聞いている声と、録音をして再生した声は違いますよね?
それは、自分が聞いているのが骨伝導と空気伝導の両方を介して聞いている音であるのに対し、他方が空気伝導のみを介して聞こえる音だということは聞きました。

それでは、その「自分だけしか聞いたことのない声」を他人に聞かせる方法などはありますでしょうか?

A 回答 (2件)

 空気の粗密波をマイクロフォンでとらえた音と、頭蓋骨にできるだけ密着させてピックアップでとらえた骨伝導の音をミキサーで合成すれば、「自分だけしか聞いたことのない声」に近い音を作り出すことは可能でしょうね。

でも全く同じ音質にするのは難しいかも。
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こんばんは。



難しいですね。骨伝導を拾うピックアップは、人工内耳などで使われていますが、外科手術によって、直接頭蓋骨に取り付けなければなりません。

多分、それ以外にも・・皮膚の振動、筋肉の振動なども拾わなければ無理でしょう。
つまり、敢えて自分自身が聞いている声を相手に聞かせるためには、そのような複雑な振動を物理的に取り出す仕組みを作るか・・もしくは、シンセサイザーなどで合成した音をシミュレーションで作り出して、マイクロフォンで拾った音に合成するなどの方法が必要でしょう。

なお、骨伝導以外にもマイクロフォンの音響特性などによって、多少の変化があることも事実のようです。
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