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モスキート音は年を取るごとに高い音?が聞こえづらくなる。
年を取るとテレビの音量が上がる。
と聞きますが
可聴域って・・なんなんでしょうか・・

骨伝導の振動みたいに
音量上げたらカバーできたりできないものなんでしょうか?

A 回答 (1件)

音は強弱だけではなく高低があり、可聴域は音の高低であり、周波数で表します。

単位はヘルツで、一秒間の振動数を表し数値が高いほど高音になります。

人の可聴域は20ヘルツから2万ヘルツと言われていますが、この範囲の音が聞こえる人は極めてわずかでまともな聴覚を有する若い人だけになります。
年齢とともに、高音域がどんどん聞こえなくなり、一般に50歳では1万ヘルツが限界です。

内耳にはコルチ器という音を感知する器官があり、リンパ液で満たされたところに有毛細胞がありますが、周波数ごとに感知する有毛細胞が決まっており、年齢が上がるにつれ高い周波を感知する有毛細胞が壊れていくためだと考えられています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/04/14 20:56

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