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防火ダンパーの温度ヒューズ溶解温度が72℃という微妙な温度設定になっていますが、何故ですか?
知っている方もしいましたら、教えてください。

A 回答 (2件)

温度ヒューズの溶解温度:一般換気系は72℃、厨房排気系は120℃、排煙ダクト系は280℃ でそれらの駆動を停止することになります。

消防法等により温度ヒューズの溶解温度が用途により規格されています。 一般的に、取付けられた設備機器の周辺温度が72℃以上に達する場合、実火災が発生したと想定される温度です。 消防法上で取付け義務がある熱感知器の感知温度、および、スプリンクラーヘッドの溶解温度等も72℃前後のものが一般的です。 一般空調のダクトが火災発生してもなお、運転を行う場合、火災進行を促進するため防火上好ましくありません。溶解温度に達した場合、ダクトダンパーを閉止しその機能を停止することになります。

以下は消防機器の規格について
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S56/S56F04301000 …  第14条 公称作動温度

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36F04301000 …  第14条の7 最高周囲温度と標示温度
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たしか、カドミウムと何かのきょうしょう合金の融点だったと思います。



日本では、たしか、千住金属が特殊はんだの最大手(同社求人パンフレット起債内容)ですので、探してみてください。
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この回答へのお礼

貴重なご意見有難う御座います。
早速調べてみようと思います。

今迄明確な資料が見付からず、色々な憶測が飛交って困っていました。
“医学的な検知からではないか?”等。

重ねて御礼申し上げます。
有難う御座います。

お礼日時:2008/01/21 19:33

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