許せない心理テスト

 こんにちは。私は高校1年生の母親です。
 先日、私は息子の部屋を掃除をしていたのですが、その時に普段は決して開けず、息子にも開けないと約束していた机の引き出しを開けてしまいました。開けたのは一番大きな引き出しで、夜になると隣の息子の部屋から、毎晩そっと開ける音がしていたために、気になって仕方がなかったのです。
 開けてみると、おびただしい数の性的な書籍や雑誌が出てきたのです。最初は思春期の子供にはありがちなことだと思い、さして驚きもしなかったのですが、よく見てみると、異常性欲、小児性愛、同性愛、サディズム、などと口に出すのも憚れるようなタイトルの書籍や、縛り付けられた女性、目を背けずにはいられないような性交の絵画集や写真集、挙句には同性愛者向けの雑誌までが出てきて、私の頭の中は真っ白になってしまいました。
 一般男性向けのといいましょうか、そのようなアダルト雑誌もあったのですが、やはりそれ以上に不気味な本や雑誌が気になって仕方がないです。
 息子は、ついぞこのような奇妙な趣味を見せたことはなく、社交的で最近は彼女もでき、部活も頑張っている様子だったので、驚きも大きいです。息子の変な趣味を夫に相談しようと思ったのですが、恐ろしくてできません。最近では異常性欲の犯罪者も多く、息子が犯罪者になりやしないかと不安で、折を見て息子に直接問い質してみたいと思うのですが・・・なんて言えばよいのかわかりません。どのように息子に話せばよいでしょうか?
 どなたか良い知恵をお借りできないでしょうか?

A 回答 (25件中11~20件)

女性ですが、


色々あるんだな~と思って色んな雑誌をみていたことがありますし
そういうのに興味がある気持ちはわかります。
奇妙な趣味というより「若いな」という感じです。
例えば同じジャンルのものばかり大量にあったら危険ですが、
ジャンルもばらばらだし
友達の間を回っていた雑誌が
息子さんのところに溜まった、とも考えられないですかね。

見たことはいわないほうがいいです。
信用を失います。
一人で抱え込むのが苦しければ
ご主人に話してみるのがいいでしょう。
私は男性でもないし、こどももいませんが
母親からそういうことをいわれるの
多分ものすごく抵抗を感じるというか
変に感情をねじ曲げることになるような気がします。
もし何かいうのであれば、
そういう役目はお父さんのほうが適役だと思います。
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思春期というか成長期なんですよ。


性でも犯罪でもディープな部分に興味がいってるだけです。
私も連続殺人鬼の本とか読み漁ってた時期がありましたよ。
だからって同じような事がしたいわけじゃない。
世の中の暗い部分に興味を持つって分かるかなあ・・・
見ないという約束の元に引き出しに入れてる位可愛いじゃん。
まあ、母親のショックもわかりますが。
ここはぐっと堪えて見なかったことにしてあげて下さい。
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すごく心配ですよね。

。。
私にも10歳の息子がいてるのですが、
いずれは・・・と明日は、わが身。。。と思うだけで、
心配で心配で、眠れません。
ただ1つ、安心していいのでは?
と思ったことがあります。
それは、趣味が1つに凝り固まっていないことではないでしょうか?
小児性愛ばかり。。。。でもないようですし、
同性愛ばかり。。。。でもないようですし、
サディズムばかり。。。でもないみたいです。
一通りある。。。ということは、ただの好奇心?
かな。。と、すこし、人事ながら、安心いたしました。
どれか1つに集中して。。。だと、異常性愛の可能性は、
高くなるかもしれませんが、今のところ、好奇心旺盛?
なだけ・・・のような気がします。
仮に異常性愛の持ち主。。。だとしても、
まずは、様子を見ること・・・ではないでしょうか?
異常性愛者=犯罪者 ではないですし。。。
 (今のメディアでは、そう捉えられるかもしれませんが、
 みな、秘めているだけで、いろんな愛欲をもっていると思います)
犯罪が心配。。。
なら、信頼関係は、なおのこと、息子さんに何かを言うと、
必死に隠そうとして、見つけることも困難になっちゃうような気がします。
今は、とにかく、知らん顔をして、趣味の意向、行動を
見られては、どうでしょう?
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既にアドバイスがあったかと思いますが、


雑誌などを捌け口にしていれば大丈夫でしょう。
見る事と行動を起こす事とは
まるっきり違いますから
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雑誌類に限らずネットを開けば残虐な画像がいくらでも閲覧できる時代です。



親が注意すればするほどますます固執して、そして巧妙に隠すことに知恵を使うでしょう。
でも目に入る物はしょうがありませんし、いくら親子でもそこは立ち入る領域ではないと思われます。

ただ普段の会話で、たとえば目を背けたくなるような事件のニュースを
テレビで見たとき
「こういうのは本当にひどいわね。家族や色んな人が悲しむし、傷つく人もたくさんいる。
こういう事件はもう見聞きしたくないよね。」「小さい子を標的にするなんてそんな卑劣な人間が
いるなんて悲しい世の中だね」
と話をしてみて、息子さんにワンクッション置いた形で注意を促してみるとか、方法はあると思います。

ご主人に意見してもらうにも、そこには「母親が勝手にのぞいた」という事実があります。そこで
失われる信頼関係は大きいと思います。

「開けないで」という約束が守られていると息子さんは信じているはずです。だから逆にそんな
雑誌などを「安心して」しまっているのでしょう。

「泳がせる」というと聞こえが悪いですが、私なら知らん顔をしながら
時々チェックすると思います。

もちろん「どんな驚くような物を発見しても口外しない」という覚悟が必要ですが。

何でも知りたい・聞きたい・見たい年頃ですからね。女の子でもえっちな動画とかアニメとか
けっこう見てますし。質問者様もさぞご心配でしょうが、そこばかりに固執せず、休みの日には
家族で出かけたりスポーツしたりと、楽しい時間を作られてはいかがですか?その中で親の思いや愛情を
伝えていけばそんな悪い方向には行かないと思います。

大丈夫!
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私は男性ですが


別に普通ですよ。
そういうことに興味がある年頃です。
見たことないものが、珍しくてね。
友達同士で回るんですよ。
たまりに私の部屋に溜まって困ることもありましたが・・・。
旦那さんに相談してもかまいませんが
私なら、貴方を注意すると思います。
それと子供に質問したらいけませんよ。
子供にとっては、1番嫌なことです。
部屋を勝手に覗いたということは、ショックだと思います。
見られたくないから、隠してるんでしょ?
夫婦の営みを子供に見られたら恥ずかしいでしょ?
子供も、又同じですからね。
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いろんな種類の性的な雑誌がありますので、高校一年くらいの年齢ではどの雑誌がどんな内容か?なんて詳しく分らずに揃えたのではないでしょうか?


小児性愛、同性愛…私も興味はありませんがそのような雑誌を見たことも持っていたこともあります。それは友達から回ってきたものや
間違って買ってしまった(笑)ものなどでした。
いろんな雑誌を見たい時期なんですよ。あまり気にせず、そして親に簡単に見つかるような場所にそんな本を隠すような
脇の甘さをやんわりと、旦那さんからでも注意してもらったらどうですか?きっと、質問者さんの気にしすぎです。
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他の回答者様は女性なのかなあ・・・。


えーとですね、「かつての少年」から言わせていただければ、
「全く問題なし」ですね。
精通を迎えた日から、男の子は母親の手から離れていくんです。
もう「可愛い○○ちゃん」じゃなくなってしまうんですねえ。
この時期男の子も女の子も、猛烈な勢いで「性」を吸収していく。
そこに(精神的な)タブーは不必要です。実際に禁忌を犯しては問題ですが。
質問者様が驚愕されたような雑誌はもう何十年も前から存在しています。
親の目をかいくぐってさらなる刺激を求めて貪欲に性を追求していく。
男の子はそれでいいのです。
男の子は誰だってエロ本を隠してるんです。
女の子に至っては経験までしちゃってるのです(涙)
どんな内容の雑誌を持っていようと、それ故に犯罪に走るなんてことはあり得ない。
罪を犯すのは嗜好のせいではない。社会性の問題。
質問者様だって親御さんの背中を見て生きてきたはずです。
親がしっかりしていれば子供が問題を起こすわけないじゃないですか。

そんなわけで、
>息子の変な趣味を夫に相談しようと思った
>折を見て息子に直接問い質してみたい
やめてーーー!!
自分の存在は親のセックスの結果だと、認めることが親離れの始まりでしょ?
そして普通はそれを誰にも言わないで飲み込むでしょ?
だから親も子供の性の目覚めにとやかく言ってはいけない。
それがルール。子離れの始まり。
しっかりと自我が確立するまで、少年少女達の心にはいろんなことが吹き荒れる。
今までと違って、憎い奴を殺したいとか、そんなことまで考えるようになる。
それと同じ。人間の醜さがマグマの如く噴き出す。それでこそ思春期です。
押さえつける、否定するのではなく、おおらかに見守ってあげてください。
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母親としてすごく心配なのは大変よくわかります。


親でしたら誰しも「自分の子に限って・・」というのもありますし、普段家族に示している表向きの態度の裏に、近親者でもわからない心の闇のような部分があり、それが他人への暴力的対応に結びついていくのではないかと不安に駆られるのだと思います。

特に、性の部分の話は、どうしても親子でも避けたがる話題なので、対応がむずかしいですよね。

さて本題ですが、性への興味自体は、人間である以上当然であり、どんなに18禁とか言っても、完全に封じ込めることは不可能だと思いますし、それを注意した処で、却って逆効果のことが多いと思います。

問題は、その興味が単なる異性のからだへの興味だけではなく、異常な形態の性愛の方向に向いているともみられる部分です。将来、パートナーになる人を、単なる快楽の道具として扱ったり、虐待したりすることにならないか、という点です。パートナーとなるということは、等身大の人間として、その存在を一個の人間として尊重し、その相手の人間性、嗜好・趣味・信念・信仰を侵すことなく、つまり一方が他方を支配したり束縛をしたりすることなく、常にお互いがイーブンに快適な人生を送ることをサポートしつつ、心身ともに心から愛しあうことです。

異常な性欲を助長するような画像ばかり見ていると、本来の健全な関係ではなく、異常な、虐待に結びつくような関係を助長することが心配されますので、なるべく早めに専門家に相談して、手を打たれることをお勧めします。

そこで、具体的にどんな切り口から、問題を捉え、専門家を探すかということですが、私は、このような息子さんの嗜好にフォーカスして、禁止の方向で働きかけるのではなく(やはり親子でも触れられたくないことはあります)、実際に異性と付き合う場面において、相手の人間性を尊重したコミュニケーションが図れるように、つまり、力で支配したり束縛したりするような関係にならないように、指導することが大切だと思います。今、若いカップルにも、「デートDV」が流行っており社会問題になっています。

異常性愛への興味が、虐待的な関係に結びつかないように、「デートDV」についてインターネットなどで学び、専門相談組織にも相談し、その方面から正しい男女の付き合い方を学ばせる方向にもっていくのがよいと思います。
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母親は心配ですよね。



正常でも、同じように好奇心はあるもんです。
実際に、変なところに出入りしているというのであれば、注意も要りますが、本やビデオは、気にしないでください。

皆が書いているように、言わないほうがいいです。

今の世の中、簡単に異常な情報も氾濫していて入手することが出来ます。
その気になれば、幾らでも、入手出来ます。
叱っても、変わらない嗜好という話もあります。

お父さんは、お母さんに優しいですか。
であれば、何の問題もないと思います。
大切なのは、誰かに迷惑をかけたり、傷つけたりしないこと。
心配なら、高校の男子に、性の話を正面きって上手く言える人は少ないので、全く関係ない話からでも、思いやりなどについて話をしておく事がいいかもです。
老人、身障者、子供・女性と、その守るべき対象のか弱さを。
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