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デイトレで損切りするときに、信用買いの場合なら返済売り
をして損を切るのが通常だと思います。
ブログなどを読んでいるとよく、返済売りをしないで
反対売買の新規空売りで両建て状態にして、後からクロスなりを
して両建てを外して決済してる人がいます。
返済売りで損切りしないで、あえて新規空売りでの反対売買する
理由が分かりません。(スイングなら分かりますが)
どういった事が考えられるのでしょうか。
両建てをはずす面倒さなどを考えるとデメリットしかない
ように感じるのですが。

A 回答 (1件)

1)


クロスで手じまいするのでは、手数料が1往復分余分にかかりますよね。

「空売りで損失確定→信用買い建玉を現引き(品受け)→現物を品渡し」なら、現引き・現渡しには手数料がかからないので、単純に売り返済した場合とのコスト差は、1日分の貸株料だけです。(逆日歩は日計りならかからない)

余談ですが、証券会社の手数料体系によっては、現物を売るときも「空売り→品渡し」にしたほうが、トータルでコストが安くつきます。


2)
そのブロガーさんは、空売りした時点では、様子を見て両方の建玉を別々に外すか、片方を持ち越すつもりだったのではないでしょうか?
だとしても上記1の方法で手じまえばよさそうなものですが、現物余力がなくて現引きできなかったのでは?


3)
呼び値の刻みが大きく分足がバーコードになる銘柄(e.g.ドコモ)は、買い注文が約定する前から、指し値を違えて複数の空売り注文を出して順番を確保しておき、様子を見て不要な注文を取り消すほうが合理的です。デイトレはこの方法でないと無理です。
でも、そういう意味ではなさそうですね。。


正直、わかりません。f(^-^; わかんないのに回答しちゃいました。
よかったらそのブログを貼ってください。
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この回答へのお礼

ネット巡回中にみたのでURL分かりません。
やっぱしよく分からないですね。
私の検討違いなのかもですね。。。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/27 11:38

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