牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

フランス語の文章の中でニュアンスが微妙に分からない箇所があるのですが教えて
いただけないでしょうか??
Voix off : Leonie a connu Francis a l’ecole Charles-de-Gaulle;elle n’avait pas neuf ans
et tres vite,contrainement a ses copines,elle n’a aucun grand-pere de reference.
Alors,Leonie a elu Francis,elle en a fait son vrai papy d’adoption.
Aujourd’hui,alors qu’elle est au college, Francis continue d’accompagner sa vie d’adolescente.

というような文章なのですが、
(1)elle n’avait pas neuf ansはどのように訳すのですか??「彼女は9歳ではなかった??
それとも彼女は9歳でしかなかった??」
(2)grand-pere de referenceのde referenceとはどういう意味になるのですか??
辞書で調べたところ「参照、照合;準拠、関連」と載っているのですが、どうもいま一つピンときません・・・・・・。
(3)elle en a fait son vrai papy d’adoptionのenとは何を指しているのですか??
(4)accompagner sa vieは「彼の生活を送る」でいいのですか??
Accompagnerは「一緒に行く、(人を)送って行く、(に)付き添う」
の意味があるのは知っていたのですがここではどの様に使われているのでしょうか??

一度に多くの質問すみません^^;
もしよろしければお答え下さい☆
後、私事なのですが英語がまったく分からないので、日本語で説明して下さると
大変助かります。
ヨロシクお願いします。

A 回答 (6件)

こんにちは。

3/28のご質問以来ですね。

ご質問1:
<(1)elle n’avait pas neuf ansはどのように訳すのですか??>

1.この仏文は以下と同じ意味になります。
=elle n’avait pas (encore) neuf ans

2.つまり
「彼女はその時はまだ9歳になっていなかった」
という意味です。


ご質問2:
<(2)grand-pere de referenceのde referenceとはどういう意味になるのですか??>

1.フランス語でもあまり意味のなさない表現です。

2.de referenceは「基準モデルとしての」「照合できる」という意味ですが、ここでは
「お爺さんらしいお爺さんはいなかった」
→「お爺さんといえる家族はいなかった」
→「身寄りのお爺さんはいなかった」
ぐらいの意訳でいいでしょう。


ご質問3:
<(3)elle en a fait son vrai papy d’adoptionのenとは何を指しているのですか??>

1.このenは=pour elleです。

2.中性代名詞enを名詞に置き換えて、この仏文に代入すると、以下のようになります。

elle a fait son vrai papy d’adoption pour elle.
「彼女は自分のために本当のお爺さんを養父とした」

2.つまり、en=pour elleは「自分に」「自分のために」ということです。


ご質問4:
< (4)accompagner sa vieは「彼の生活を送る」でいいのですか??>

1.このsaは=Leonieのことです。従って、sa vieとはレオニーの人生となります。

2.このaccompagnerはここでは、=aiderと同じ意味で使われています。

3.以上から、この部分の訳は
(直訳)「フランシスは、彼女(レオニー)の思春期の生活を援助し続ける」
→(意訳)「フランシスは、彼女の学生生活を今もずっと援助している」
ぐらいになります。


以上ご参考までに。

この回答への補足

Parismadamさん回答どうもありがとうございます♪
それにわざわざ補足まで追記していただいて^^
丁寧にまとめられていてとても分かり易かったです。
それに私の事覚えていてくれて感激!!!
これからも日々フランス語の勉強頑張っていきますので、
何卒暖かく見守ってやって下さい☆
今回は本当に回答して下さりアリガトウございました。
RAIDO

補足日時:2008/01/31 16:05
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この回答へのお礼

間違えて補足の箇所にお礼を書き込んでしまいました^^;
うっかり・・・・・・。

Parismadamさん回答どうもありがとうございます♪
それにわざわざ補足まで追記していただいて^^
丁寧にまとめられていてとても分かり易かったです。
それに私の事覚えていてくれて感激!!!
これからも日々フランス語の勉強頑張っていきますので、
何卒暖かく見守ってやって下さい☆
今回は本当に回答して下さりアリガトウございました。
RAIDO

お礼日時:2008/01/31 16:11

raido0928 さん No3です



畳手にて深く深くお詫び申し上げます
FrancisとLeonieを、全く取り違えです
お目汚しの愚答繰り返して仕舞いました

これからもより一層の研鑽を積み
より良く正いい回答を、その文面
そのものに、滲み出るように致し
ますので今回は何卒お許し下さい
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No.2です。

タイプミスがあります。

ご質問2の2の和訳部分で
「彼女は自分のために本当のお爺さんを養父とした」(X)

「彼女は自分のために(彼を)本当の養父とした」(O)
となります。

なお、accompagnerの訳は本来は「付き添う」になりますが、ここでの意訳は「援助する」が適切な意訳になります。仏人の夫(一応研究者です)と、別の仏人同僚にも確認済です。

ご参考までに。
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No.3より一点補筆です



Leonieは女性、その対のLeoneは男性として読みました
文中にはpapyとありますのでLeonieは男性(?)ですか
この点は触れずに不問としておりますのでご了承下さい

以上です
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raido0928 さん はじめまして



現在社会の家族のありかは、何かとを、考えさしてくれる
良いご質問です そのような視点の解説を付けて回答です

以下、ご質問の順番に

(1)elle n’avait pas neuf ans:

養女(l'adopetee)となFrancisを養母(l'apoptante)となるLeonieが
見初めた時Francisは9歳以下だった これがご質問(4)に繋がる

何故9歳と述べる必要があるのか、それに答えることが、本当の答え
フランスに限定すれば、養子(女)は、3ヶ月から15歳以下の子供と
年齢に制限があるからです 今から80年ほど前の1923年までは
養子は、成人にしか認められていなかったからです 

(2)grand-pere de reference:

正直に、コレは正確には分かりません 隣国ベルギー王国か
海を渡ったカナダでの養子制度のことか不明です 両国は
フランスと違い-homoparentalite-に養子を認めています
から何かと違いがあるのではないかと考えております

但し、斯様な条件を付けの養子制度は、このFrancisが戦争孤児でなく
両親の事情等によるpupille de l'Etat に該当するのではと推測されます

(3)elle en a fait son vrai papy d’adoption:

既に、第一回答者okasan123さんの正答がありますので、省略

(4)accompagner sa vie:

此処は、一番感動するところですね

文章作法、動詞用法からの説明をしますと、先ほどのfaire A de B と
同じ様に、accompagner A de B との作りで、Bを持ってAに随従するです
sa vie は、母Leonieの人生、adolescenteは、養女Francisのadolescente

(無一文と考えられる)養女は、如何に養母の愛情に応えるのでしょう
それが、感じ取れれば、和訳は次のようになります

養女Francisは、(養母Leonieと一緒の生活を、開始したのは
小学生の頃で)今では、何屈託の無く、明るく乙女(中学生)と
しての振る舞いで、養母Leonieの人生に、彩りを添えている

つまり、この養女養母は上手く言っているとのことです
でもでも、現実は、養子を希望する人数に対して、子供の数が
圧倒的に不足しているので、申し込みをして数年待たされるのは
当たり前のようで、この文章にあるように、トントン拍子に
進むのは、幸運なのでしょう Petitou 可愛いですから。。。
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この回答へのお礼

anapaultoleさん回答有難うございます^^w
質問に対する答えが分かりやすい上にその文章の背景の説明までしていただき今読んでいる文章の内容がより明確になりとても参考になりました♪
私ももっともっと勉強しないと☆
本当に丁寧で分かりやすい回答アリガトウございました。
RAIDO

お礼日時:2008/01/31 16:20

(1)”9歳では無かった”と訳すと思います。

副詞のcontrairement以下とあわせて”他の友人とは違って9歳では無かった”じゃないでしょうか。

(2)この場合は”身元を保障する”だと思います。少々意訳すると
”9歳にもなってないのに、身元を保証する祖父などが誰もいなかった”
という意味だと思います。

(3)このenはLeonieだと思います。
faire A de Bで”BをAにする”という意味があるので、de lui → enになり、”レオニーを第二の父とした”じゃないでしょうか。

(4)この場合は”付き添っていく”でしょう。”彼女の人生に付き添う”ではないでしょうか

多分これであってると思います。
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この回答へのお礼

okasan123さん今回は回答どうもありがとうございました♪
簡潔かつとても的をついた回答でとても分かり易く難点を解決する事が出来ました☆
もし機会がありましたらこれからも回答していただけるとウレシイです。
どうも有難うございました。
RAIDO

お礼日時:2008/01/31 16:15

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