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人間の祖先の猿はどのようなものか知ってます。
しかし、猿から今の人間に移り変わる時期の動物を
知らないんですが、教えてください。

A 回答 (3件)

知らなくて当然です。

発見されてませんから。
「ミッシングリンク」と呼ばれるもので、
原始の人類の化石は見つかってないのです。

ちなみにですが、人間の祖先が猿ではありません。
人間の祖先と、猿(APE)の祖先が同じなんです。
人間と猿は同じ先祖を持ち、そこから分かれて
それぞれ進化しました。
間違っている人が意外と多いですが、
人間が進化した間に、猿も進化しており、
枝葉に分かれていったわけです。
つまりは人間と猿は親子関係じゃなくて、いとこ同士というわけ。
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下のURLがよくまとまっているんですが、もっと簡単に説明すると、↓このようになります。



A.今の猿(ニホンザルなど)とよく似た動物
 ↓
B.今の類人猿(チンパンジーなど)とよく似た動物
 ↓
C.猿人
 ↓
D.原人
 ↓
E.旧人
 ↓
F.新人(今の人間)

Aから多くのサル類が生まれ、ニホンザルなど沢山のサルに進化しています。
Bからチンパンジーやゴリラにも分かれて進化しました。
Cの猿人は多くに分かれましたが、残っていません。
Dの原人もEの旧人も残っていません。

//www.nikkei-bookdirect.com/science/page/sci_book/bessatsu/51151/51151-maegaki.html

 私たちが今見ている猿は、「A.今の猿(ニホンザルなど)とよく似た動物」が進化したものです。メガネザルもキツネザルもニホンザルもそうです。進化しているのです。人間のように直立歩行することだけが、進化ではありません。生き延びていく隙間を見つけて、人とは反対の方向へ進化することもあります。
 「A.今の猿(ニホンザルなど)とよく似た動物」と「今の猿」の間には、多くの猿類が生まれ、また死に絶え、現在に至っています。
 いくつもの猿人や原人が死に絶えたのと同じです。(その過程は原人ほど詳しく調べられていませんので、なんとなく「A.今の猿(ニホンザルなど)とよく似た動物」と「今の猿」は同じと思ってしまいますが。)
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キリンは昔、首が短く、木の葉を食べるために



首が大きくなりました。

これはキリンの化石で分かった事です。

しかし首の小さい化石と大きい化石は見つかりましたが

中間の化石は見つかりませんでした。

これを私は疑問に思いましたが
ダーヴィンの進化理論によると
別におかしくないようです。
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