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ロサンゼルスの空港で日本円をドルに両替しました。5万円両替したのですが、返ってきたのは411ドルでした。両替したちょうどその時は何も気付かず、あと3万円両替したら244.85ドルでした。8万円両替して合計で656.25ドルだけです・・。手数料は約5ドル、buy currencyは0.008327とレシートに記載されています。確かその時のレートは106円でした。
このbuy currencyというのは何でしょうか?
何故一万円以上も取られているのでしょうか?
周りの友人(10万~13万円両替)も1万円~2万円程度取られています。

何故手数料のほかにこんなにもお金が取られてしまうのでしょうか?
もしかして騙されたんですかね・・・??

A 回答 (4件)

両替をする際は、売買でそれぞれレートが異なるのが普通です。


公式レートを元にそれぞれ計算されています。

buy currencyというのはドルを買う際のレート。
\1=$0.008327って事ですから、
いま計算したら1$=\121ぐらいですね。

逆にsell currencyっていうのはドルを売る際のレート。
ですから、売買を繰り返すと自然と金額自体は目減りします。

ちなみに、空港はレートがあまり良くない事が多いような機がします。
銀行のレートが一番良い事が多いのでは。

参考URL:http://www1.vecceed.ne.jp/~y-satoh/tabi/kahei.html
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為替レートの106円というのは大手金融機関間での為替レートで、個人の方が銀行で両替する歳には、TTS(売る)とTTB(買う)が適用されます。



成田空港などで両替すると、このTTSとTTBは5円程度離れています。これは日本で日本円が信用されているからなのですが、これが日本があまり信用されていない国や取引頻度の少ない海外の金融機関においては、さらに離れ10円や15円離れているところなどもあります。

現金というのは、そういうものですので、為替手数料を安く抑えるためには、ドル建てのトラベラーズチェックを持参するか、クレジットカードを利用する必要があります。

また、日本の金融機関でも海外のATM(Plusシステムなど)を経由して引き出しできるサービスをしていることがあります。この場合は手数料が日本の銀行のTTS/TTBが適用され、ATM手数料の1~2ドル程度ですみますので安価になりますよ。
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仕事(投資家)で外国為替取引をしている者です^^



USD/JPY106+手数料5ですので、1ドル121円での両替ですから

日本円で5万円÷(106.65←その時のレート+手数料5ドルですので121.65で両替する事になる)=411ドル

buy currency は買う時のレート、sell currency が売る時のレートです。
(各国通貨単位に対する両替時のレート 日本で考えると円です)

なので、決して騙されている訳でも無いですし、特に不思議とも思いませんでした。

旅行などで現地通貨が必要な時は、空港で両替をすると手数料が高く、街の両替所の方が手数料が安いです^^

他の方法としては、トラベラーズチェックですと、カード会社や銀行によっては手数料のキャンペーンで安く両替できる場合もあります^^

また、一時的にFXの口座を作り、円を現地通貨現物にして受け取れば、レートによってはさらにお安く両替する事も可能です^^
(↑こちらは投資となるので、ある程度の予備知識や口座開設等の時間が必要になるかと思います)

参考になれば幸いです^^
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この回答へのお礼

分かりやすいご説明ありがとうございました!
知識がないと、海外は難しいですね。。ちゃんと勉強していこうと思いました。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/06 14:31

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