プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

竹山から切ってきた、竹と
木の角材を使った竹馬のつくりかたを教えて下さい。

希望は、高さの調整がしやすい物が希望です
調整が難しい物でもOKです

まだ作り方が固まっていないので
いろいろ知りたいのです

よろしくお願いいたします

A 回答 (2件)

16番の張りがねで、横の棒を竹の左右に置きこれと竹本体を揃えて強く縛ります。

横の棒を無理やり、下に押し、ほぼ水平になったところで、横の棒2本を縛ります。
これですと、稀に針金が切れて下に落ちることがあります。低い竹馬ですと対したことはないのですが、普通の竹馬(2mくらい)ですと怪我をしますので十分注意してください。

横の棒の下に押さえの棒を斜めに当てることがあります。針金の縛り方は同じです。曲げる角度が異なるだけ。

注意点は、節目の上で縛ること。節目で引っかかって落ちませんから。
ちょっとでも「緩んだ」と思ったらば古い針金を捨てて新しい針金で縛りなおすこと。22番ですと細すぎて3-5回も乗ると切れます。
竹に穴をあけて、竹の棒で横棒を押さえる方法もありますが、穴の部分で割れやすい、穴の中に入れた竹が折れやすいので、やらないほうが良いでしょう。

地区によっては他の作り方をしている地区もありますので、その地区の慣習(何人も落下して動けなくなり、食事を与えなくて殺しています(怪我した子供の食費が払えないので昔は餓死で殺していた)ので、事故に遭いにくい製法がその地区に残っているはずです)に従ってください。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2008/04/02 20:05

竹は直径3~4センチが足指に馴染みます。

裸足で乗ります。靴を履いたままじゃ危険です。

長さは、使用する人の背丈の倍が扱いやすいです。副え木は、角材を使いますが、竹を二つ割にして裂けないように先端を針金で結んだものでも間に合います。

調節は、添え木次第です。動かせやすいようにガッチリ固定しないが、外れないように竹の向かって15度前後の角度で添え木を縛ります。
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この回答へのお礼

素早い回答ありがとうございます

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2008/04/02 20:04

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