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「する」の意の敬語の「為さる」は、口語で使うとき、「た」「て」に続く場合は、「なすった」「なすって」と使うことが多いと国語辞典ありますが、「なさった」「なさって」と意味的にまったく同じなのでしょうか?
ニュアンスや状況で「なすった」「なさった」の方が良い場合はありますか?現在はあまり使わないですよね?戦後まもない時代設定の芝居の台詞に出てきてすごく気になったもので。

A 回答 (2件)

こんばんは。



#1様のおっしゃるとおりで、意味は同じ。
現代だと、「なすって」「なすった」はほとんど使われていないと思います。
「おいでなすって」(=いらっしゃいませ)というのをたまに聞くぐらいですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね。「おいでなすって」をたまに時代劇で聞くくらいで、
現在ではほとんど聞くことはないですよね。
周りの友人も同じような答えでした。

お礼日時:2008/02/18 23:52

意味はまったく同じで、発音が違うだけです。


「す」は現代の標準語では使わないと思いますよ。
時代劇で渡世人が「お控えなすって」という以外聞いたことが
ありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
時代劇以外では聞かないというのが、
やはり周りでも一般的な反応でした。

お礼日時:2008/02/18 23:54

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