この人頭いいなと思ったエピソード

もうテニスを始めてから10年以上経つのですが、どうしてもバックハンド(片手)のスライスがかすれたような当りで前にボールが飛びません。必ず強いバックスピンがかかりネット越えたあたりでとまってしまいます。どうしたらこの問題は解決するでしょうか?アドバイスいただけますようお願いします。

A 回答 (7件)

スライスはボレー+ストロークと考えるとわかりやすいかもしれません



他の方のプレイを見ているとラケットをねかせているのでついそのイメージでボールの下をうちすぎるのだと思われます

質問者の方はフォアのスライスは打てるのでしょうか?

私がした練習方法ですが

コートの反対側にいる相手にボール渡すとき自分でトスを上げてラケットで打つと自然にスピンがかかると思います

このときにスライスでやってみてください。フォア、バックともコートの反対側まで届けばスライスが出来ていることになります

これはかなり難しいですが一人で練習ができますしボールのあたり具合とラケットの向きを確認できますのスライスをマスターするのに近道かと思いますよ
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ショットを見たわけではないのであくまで一般論ですが・・・



みなさんの回答に追加として・・・
他のショットではボールを打った後は勢いでラケットが
先に走って手が後からついて行く感じになりますが、
バックのスライスはフォロースルーの最後の方まで
手首が先行する感じがあります。

又、他のショットではグリップによってはインパクト時に
ラケットと手首の角度がまっすぐに近くなったりしますが
バックのスライスは相当な角度を保ち続けるのです。
打点の高さにもよりますが80度位から45度位の角度を
持たせたまま打ち抜きます。(グラフなんかがお手本)
バックのスライスが上手くない人はこの二点の違いが大きいです。

他のショットの様に少しづつ加速してやがてラケットが
先に行く打ち方ではないので最初の時点で作ったスピードで
ボールを打つ感じです。(当たり前ですが決してマン振りではないですが)
この為にバックのスライスは振り出しの初めでスイングの
スピードを出しておかないと角度を保ったままの面造りで
力負けみたいになり、かすれスライスか振り遅れサイドアウトに
なります。

初めのうちはとってつけた様なフォロースルーでいいので
必ず手首先行で高い位置までいくフォロースルーを
習慣にしていると手首がしっかりしてくるかもしれません。

手首がしっかりしてくるとボールをうまく引きつける事が
できるかもしれません。
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スライスとは、ボールの推進力+バックスピンで構成されます。


この二要素をどう実現するか、ということがポイントです。
バックスピンに関しては、「ラケットをボールに対して上から下にこすり下ろす」でOKですね。
では推進力は?
当然「ボールに対して、ラケットを水平に当てる」という原則通りですね。

これをひとつのアクション内で実行するために、スライス特有のスイングが必要になります。
端的に書くと
1) ラケット面を上に向け、グリップを肩の高さに構える。(肘は軽く曲げる感じ)
2) 肘を軸にラケット面を垂直まで起こし、垂直になる瞬間にボールを捉える。
  この際、手首は固定する。
3) 2)では円運動でラケットが動いているので、その流れのまま、ラケットを
  下方向に落とす。
  意識的に「切る」のではなく、あくまで「落とす」イメージ。
ラケットを振る力がいるのは、2)のインパクトまでです。
ラケットの運動エネルギーをボールにぶつけて推進力とし、バックスピンを
掛ける意識は不要です。
ラケットの重さで自然に掛かりますので。
(あなたの場合、「切る」意識が強いんだと思います)

あ、あと、スタンスは絶対クローズドスタンスで。
肩越しにボールを見るようにテイクバックを取ると、いいスライスが打てます。
(右利きの場合)右肩の肩甲骨をボールに正対するよう意識するといいかも。

言葉で説明するとこうなりますが、プロの試合をビデオに録って繰り返し見るとか、
テニス雑誌のフォーム分解写真を見ながら真似するとか、イメージを作りながら
実践してみてください。
また、スライスの練習は壁打ちでは難しいですので、我慢強く付き合いのいい
ヒッティングパートナーが必須ですw

ちなみに、私はウチワで上記のフォームを体に憶えさせました。
ラケット(ウチワ)を起こす時だけ重さを感じ、インパクト後落とす時にはスーっと
という感覚でやります。
私の師匠から教わった練習法ですが、イメージ作りには役立ちましたよ。

完璧なスライスは、コート上の時間を止めるくらい美しいと思います。
そんなスライスを会得するべく、頑張ってください。
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スライスはバックスピンであって、決してチョップではないことに気をつけてください。

かすれ当たりになっているということはボールをチョップ(切って)してしまっていることが想像されます。松岡修造氏の「DVDで超速マスターテニス上達テクニック」というDVD付きムックが大変わかりやすく、そしてイメージがつかめやすいのでお勧めです。価格も安価ですのでお勧めです
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こんばんは


打ち方は他の方の意見が参考になると思います。
そこで、私もよく注意される、ある”コツ”を
ひとつ・・・
BHで力強く打つため(スピンでもスライスでも)
もうーちょっとだけボールに近づいてみると
世界ががらっと変わります。
特に片手の場合(私もそーですが)振り遅れまい
として、かなり早めに軸足を決めて、クローズに
かまえてしまうと、体からボールが少し離れてしまって
手打ちになりやすいです。よく、”軸足をボールの
真後ろに”と言うコーチもいます。
ご参考までに。。。
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威力のあるスライスを打つのは案外と難しいですよね。



スライスといえば「カットする」ことをイメージしがちですが、実際はそうではなく、打点ではかなり厚い当たりが必要になっています。
厚い当たりが、威力のあるスライスを打つことに直結してきます。
そして、厚く当てるために大事なことは、私は「打点」だと思っています。

通常、トップスピンを打つ場合は、グリップを厚く握り、「打点を前」で打てと言われますが、スライスの場合はその逆になります。
つまり、グリップは薄く、「打点は後ろ」になるわけです。

なぜ打点が後ろになるかといえば、グリップを薄くした場合、ラケットが垂直になる点がかなり後ろになるからです。

私が周囲を見渡す限り、スライスでうまくいかない人は、この打点があまり後ろになっていない場合が多いと感じています(すなわち、ボールを引き付けられていない)。

スライスの打ち方で、打点が前になってしてしまうと、ラケット面は既に上を向いてしまった状態で打つことになります。
そうすると、ボールはテンプラというか、上に飛んでしまうために、どうしてもこするような打ち方になって回転過多になってしまうのではないでしょうか。
※ 私も以前は「突っつく」ようなスライスしか打てず、友人にずいぶん揶揄されました
(^^;

というわけで、長々と説明してしまいましたが、思い切って打点を後ろにしてみてはいかがでしょうか。

ただし、ボールを引き付けるにしても、準備は早くしないといけません。
また、打点でのスイング速度を上げるためには、体は十分にクローズスタンスで横向き(むしろネットに対して後ろを向いてしまう位)にすることが大切です。
打った後も、なるべく体が開かないようにすると、ラケットがうまく走ると思います。

以上、質問者さんのケースに合ってるかどうか自信はありませんが、ご参考になれば幸いです。
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フォロースルーを肩の高さまで取るようにすると矯正されるかと思われます。

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