プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

3年間心療内科で薬を処方されています。
脳や心臓などの検査はすべてしているので
ほかの身体的な病気ではないことは確かです。
今は薬である程度発作はおさまってはいるのですが
まだ仕事とか出来るまで回復してません。
もう少し症状を緩和したり気持ちを落ち着けたり
体調を改善していきたいのです。
そこで経験者の方や専門家の方にアドバイスをいただきたく
投稿しました。
症状は主にフワフワする眩暈感があり床が船のように揺れていて
怖いです。電車や歯医者、デパートやレジ並びなどでふと
ドキドキしてきて動悸や眩暈冷や汗が出てしまいます。
漢方、心理療法、気晴らし方法、
その他なんでも良いので緩和するためにしてることなど
皆さんの意見を聞いてみたいです<(_ _)>

A 回答 (3件)

ゆっくり深い呼吸を基本としているヨガは、パニック障害にも「うつ」などにもいいですね。

ヨガというとポーズがイメージされるでしょうが大切なのは呼吸です。ヨガの呼吸法だけでも、諸種の効果があります。

焦らず慌てず、つづけてみてください。
Gyaoの http://www.gyao.jp/ の無料動画の<ビューティ&ファッション>で観られる<パワー・ヨガ>は、いいですよ。<夜のストレッチング><いやしのヨガ>も観てください。ダイエットには体幹エクササイズの<ピラティス ビューティフル ボディ>がいいですね。
スーザン・ニコルスのヨガ http://www.happyyoga.jp/ 無償のサンプル動画、こちらは、時間が短いです。
他、unself http://www.unself.jp/index.htm で、ヨガ・ダンス・メディテーションetc.アナタにフィットするエクササイズが見つかるでしょう。無償です。Biglobe http://www.biglobe.ne.jp/ の無料動画のライフスタイルのストレッチ。ヤフー動画 http://streaming.yahoo.co.jp/ のフィットネス・チャンネルのジャズダンスやビューティ・ヨガの 太陽礼拝 なども効果がありそうです。お試しあれ。

〔★太極拳・ヨガ・ピラティスetc.は有酸素運動です〕

※3点支持のヨガ式倒立はかなり効果があります。首などを痛めないように事前によく調べて勉強してからお試しください。冷水シャワーや水風呂もいいですよ。これもサウナなどで試してから行いましょう。風邪を引いてしまうなど病気を誘発してしまっては逆効果ですので。
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経験者といいますか、家族がパニック障害です。


発病当初は発作がひどく外出など論外でしたが、今では薬も服用せずに
一人で外出できるようになっています。
しかし、まだ完治しているわけではなくて軽いうつの症状というか、
不安症は残っています。
電車や歯医者など自由が利かなくなる場面は不安なようです。

まだ治療中ですが、今後はストレスの原因究明や不安を緩和するために
本人の意識を変える訓練をしようと思っています。
俗に言う「認知行動療法」と言われる治療法です。
パニック障害になってしまうといろいろなことが不安でしょうがなく
なってしまう傾向が強いようです。
その不安に思うことを今の自分の意識とは異なったものの考え方が
できるように訓練します。

例えば歯医者での治療と言うと、haruna19様は
・気分が悪くなったらどうしよう
・きっと痛いんだろう
と考えてしまうのではないでしょうか?
しかし、元気であれば
・これで悪い歯が全部治せる
・歯がきれいになって見た目も良くなるかな
というような気分になっていたかもしれません。

このように出来事の受け取り方は人それぞれあり千差万別です。
極端な考え方や受け取り方を現実的な柔軟性のある考え方ができる
ように訓練するのです。
不安ではなくなる方法・考え方のレパートリーを増やし不安感の軽減
をしていきます。

効果があるかは人それぞれだとは思いますが、一度検索してみて
自分に合いそうだと思ったら、関連の病院やカウンセリング機関に
相談してみるといいと思います。
「認知行動療法」「認知のゆがみ」などで検索すれば情報を得ること
ができると思います。専門家が公開している情報を見てください。
私自身も「うつ病」を煩っており、最終治療として認知行動療法を
実施する予定です。

とにかくストレスや不安の根本原因を取り除くことが大事ですよ。
一度自分の苦手な事を書き出して、自分の状況を客観的によく把握
しましょう。
そして、それぞれに関してどうすれば不安じゃなくなるかを考えて
見てください。
薬だけで元の状態になるのは難しいと思います。
やはり意識的な部分を変えていく努力は必要です。努力と言っても
身構えないで気楽に身につけると思いましょう。
長年育ってきた考え方を変えるのは難しいですが、きっともっと楽な
考え方・行動があるはずです。病気のせいで偏った考え方をしてしまう
頭を柔らかくしましょう。

それからリラックスできる趣味をもつ事も大事だと思います。
無理せずに自分にあった最良の方法を見つけてください。
何の心配もなく何も考えずに出かけれるようになることを祈ってます。
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パニック障害は従来は不安神経症と呼ばれていたものです。

それで、神経症というものについて、説明します。私も以前神経症になって、完治した者です。

神経症というものは、様々な症状が、有りますが、根本は皆同じ事の原因から、発症して、治らない原因も治る原因も皆同じです。

神経症の発症は、只の、雑念からです。例えば、症例を幾つか挙げます。先端恐怖(刃物が怖くて生活出来なくなってしまう)、離人症、対人恐怖、狭所恐怖、広場恐怖、不潔恐怖、まだまだ、挙げれば限が無いほど、有ります。

それらに共通している事が、二つ程有ります。

一つ目は、症状として、感じているものは、全てが、誰でもが、感じている事です。そして、それは、防衛本能に近くて、生きてゆくために必要な事です。

二つ目は、その感じた「感じ」を過剰意識して絶えず、苦痛として感じている事です。

貴方の場合の、フワフワする感じ、ドキドキする感じなどは、本当は誰でもが感じている事です。ただ、貴方の場合、その感じを、意識上に挙げて、ことさら、その感じを不安なものとして、意識しています。人は、誰でもが、意識した時には、何も出来なくなります。普通はその不安な事を「無意識」で感じて「無意識」で処理をしています。その場合、不安があっても、心に残りません。

嫌な感じに囚われた場合、受け流せれば、心に残りません。それを、神経症にまでしてしまうのは、その「感じ」を悪いものとして、心から追い出そうとする場合が、有ります。そうすると、その「感じ」が意識に上ってきて、常に意識して、その「感じ」が増幅されます。そして、貴方の場合、意識のし過ぎで、予期恐怖にまでなっています。

一つの事を意識して、心が不安になった時に、それを取り除こうとする時は、不安は増大します。ますます、不安になって、ますます、取り除こうとする時には、それは、恐怖となって、パニックを起こします。そうなった時は、パニックにならないようにして、常に「意識」します。悪循環になる場合が、有ります。そうなった時は「一切皆苦」の世界となります。

その世界から、抜け出す方法は、まず第一は心の性質を見極める事です。貴方の苦しみは「心」の扱い方の無知から引き起こされています。感情というものを、自分の「意思」或いは「心」でコントロールしようとしても、出来ません。ですから、不安、症状を「只の雑念」として処理することです。言い方を替えるなら。不安、症状を相手にしないことです。相手にしなかったら「ただの雑念」ですから、心から流れて行って、大きくは、なりません。その繰り返しの生活で、不安の処理の方法を学んでください。

不安の処理の仕方を学んで、不安を受け入れる事が、出来るようになったら。第二段階です。不安を受け入れても「症状」は続きます。が今度は、症状の解消の仕方を説明します。

貴方の「症状」はその「症状」を悪い事として、心から追い出そう、排除しよう、とする事によって引き起こされています。貴方の「症状」は治らないものとして、諦める必要が有ります。そうして、耐えて生活を続けて行くことです。辛いかと思いますが、仕方有りません。その辛い生活の中で、だんだんと、貴方はその「症状」を受け入れる準備が出来てきます。

その「症状」を受け入れても、まだまだ「症状」は消えません。貴方がその「症状」を完全に受け入れて、追い出そうとしなくなっても、「症状」は消えません。ただその時が来たなら、貴方にはまだ「症状」が有りますが、症状は気にならなくなります。症状の事が「意識」に上ってきません。意識に上ってこなくなった時が貴方の症状が解消された時です。辛くても、粘ってください。

その時は「平常心是道」が分かるかと思います。今の貴方は、平常心を学ぶ時だからです。
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