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聴力障害を持つ子供の親として相談します
今年高校3年生で聴力障害を持つ子供の進路についての相談です
今は補聴器を使用して普通学校(一応進学校)に通って今年センター試験を受けます
身障者の対象になるレベルではないのですが補聴器を使用して日常生活には支障は少ないのですが全ての会話等を理解してるかと言うと出来てません
本人は特に進路について希望はないのですが理系を選択しています
障害を持つ親としては手に資格(技能を含めて)持った方が将来的には良いと思っているのですが
厳しい昨今の状態では健常者でも就職は超氷河時代です
障害を持つ女子であれば尚更だと思います
最初は医療系が良いかなと考えていたのですが国立の薬学部はレベルが高過ぎるので無理として私学の薬学かなと思ったりしました
しかし薬学で薬剤師の資格を取って就職は病院の薬局であれば会話も少ないのでしょうが市中のドラッグストアーでは顧客との接点も多いかと思われます
コンピューター関係が良いかとも思ったりしますが
同じ様な環境の方や学校、就職のお世話をされてる方がいらっしゃいましたら誤りの少ない進路を判断させて下さい
一番は本人だと思うのですが今もまだ特に志望がありません
宜しくお願いします

A 回答 (7件)

実は私もあなたの娘さんと同じ障害持っております。


お母様の気持ちも理解できます。

私は進路の選択するとき親、教師らが勝手に進路を決めさせられて私の意見を一つも聞こうとしませんでした。
まず周りがゴチャゴチャ、ガタガタ言うより本人の意見も聞いてね。
これは私からの強くお願いです。
なぜこんな事書くのかと言いますと先ほど仰いましたように高校三年生のとき親が勝手に就職口を探して(探すのは良いとして)見つけてむりやり入れさせられました。
私は元々IT専門学校へ行ってパソコンに関する知識、技術を身につきたいと思ってたからです。
それを親達は「こんな不景気なのに専門学校卒業しても良い会社なんかないぞ」とか勉強より心やとさんざんいわれました。
それで親に言われたまま今の会社を働きました。
親、教師は今勤めている会社についてよい会社だと言っておりますが私から見たら何がいいのかさっぱりわかりません。

何が言いたいのかといいますと娘さんの人生はあなたが決めることじゃないよ。
もし親の言うことに従っても例え親が満足しても娘さんが精神的に傷つけられますよと言いたいんです。

以上
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私もあなたの娘さんと同じく聴覚障害を持っております。



これを読んで、時代は変わっても、聴覚障害を持つ母親がすべきことは皆同じなんだなぁと苦笑しながら読みました。

今は、健常者でも就職は超氷河時代ですとあなたはおっしゃいますが、私にしてみれば、健常者だろうが、聴覚障害者だろうが聴覚障害を持つ女の子だから尚更大変だとあなたは言うけど関係ないと思います。私の友人でも、聴覚障害はもっていても、仕事をしている人はいっぱいいます。会社経営の人もいますし、管理職になっている人もいます。

さて、あなたの娘さんは将来の進路についてどうお考えなのでしょうか?高校3年生となってくれば、自分が将来やりたいことがはっきりわかってきている年齢のはずです。やはり、母親であるからこそ心配のタネはつきないでしょう。ここで、母親としてあれこれ詮索するよりは、じっと我慢して娘さんの好きなようにやらせましょう。もし、希望どおりの進路にならなかったら励ましてあげればいいのです。それも母親としての愛ではないでしょうか?

就職に関しても、あまり人と話さない病院の薬局ならいいかなとかコンピューター関係ならいいかなとお考えのようですが、それはあなたの自己満足にすぎません。例え、上記の業種についても娘さん自身から聴覚障害を持っていることをはっきりまわりに示さないとツラいのは、娘さんなのです。何でツラいかといえば、職場での人間関係です。これは、後ほど考えればいいのです。今は、大学進学のことが第一でしょうから。

母親の引いたレールの上を歩く人生なんて、こちらから言わせてもらうとツマラないです。イヤです。

これを読んでも、あなたの気がすまないなら、こんなところに相談はせず、娘さんと思う存分話し合ってはどうでしょうか?あなたが気が済むまでトコトンと話し合うしかないです。そして、娘さんの将来の進路でやみくもに反対するのではなくて
自分で選んだ道は自分で責任を取らせればいいのです。人間は悩んで悩んで大きくなっていくのです。
母親として、さびしいかもしれないけど娘さんの将来は自分で決めさせましょう。
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私もあなたの娘さんと同じく聴覚障害を持っております。



これを読んで、時代は変わっても、聴覚障害を持つ母親がすべきことは皆同じなんだなぁと苦笑しながら読みました。

今は、健常者でも就職は超氷河時代ですとあなたはおっしゃいますが、私にしてみれば、健常者だろうが、聴覚障害者だろうが聴覚障害を持つ女の子だから尚更大変だとあなたは言うけど関係ないと思います。私の友人でも、聴覚障害はもっていても、仕事をしている人はいっぱいいます。会社経営の人もいますし、管理職になっている人もいます。

さて、あなたの娘さんは将来の進路についてどうお考えなのでしょうか?高校3年生となってくれば、自分が将来やりたいことがはっきりわかってきている年齢のはずです。やはり、母親であるからこそ心配のタネはつきないでしょう。ここで、母親としてあれこれ詮索するよりは、じっと我慢して娘さんの好きなようにやらせましょう。ですが、娘さんがもし、希望どおりの進路にならなかったら励ましてあげればいいのです。それも母親としての愛ではないでしょうか?

就職に関しても、あまり人と話さない病院の薬局ならいいかなとかコンピューター関係ならいいかなとお考えのようですが、それはあなたの自己満足にすぎません。例え、上記の業種についても娘さん自身から聴覚障害を持っていることをはっきりまわりに示さないとツラいのは、娘さんなのです。何でツラいかといえば、職場での人間関係です。これは、後ほど考えればいいのです。今は、大学進学のことが第一でしょうから。

母親の引いたレールの上を歩く人生なんて、こちらから言わせてもらうとツマラないです。イヤです。

これを読んでも、あなたの気がすまないなら、こんなところに相談はせず、娘さんと思う存分話し合ってはどうでしょうか?あなたが気が済むまでトコトンと話し合うしかないです。そして、娘さんの将来の進路でやみくもに反対するのではなくて
自分で選んだ道は自分で責任を取らせればいいのです。人間は悩んで悩んで大きくなっていくのです。
母親として、さびしいかもしれないけど娘さんの将来は自分で決めさせましょう。
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こんにちは。


私も#1、#2の皆さんと同意見です。
(※特に経験者等ではありませんが)

障害をもたれているとのことで、保護者のかたとしては
心配におもわれることも多いと思います。
でも、ほぼ他の高校生と同じ生活をされているのであれば、
やはり本人にしっかりと自分の進む道をみつけさせて
あげることが大事だと思います。
高校生は、3年生になっても、自分のやりたいことが
みつけれず、でも進学を考えて、自分のやりたいこと、
学力を考えて、いったりきたりしながら志望をきめて
いくものです。もちろん、すべての高校生が進路を見
つけれるわけではなく、第一希望以外に進学したり、
浪人したり、就職したりする人もたくさんいます。
やりたいことがみつからないから、自分の学力にあった
大学や、ちょっとしたきっかけで選んだ大学にいって、
大学で将来を決める、という人もいます。
そうやって自分できめるから、自分で責任をとること
ができるし、成長できるのです。
将来、仕事がうまくいかなくなったとき、「お母さん
があのとき、この仕事しろっていったから」って思う
のは悲しいと思います。

障害をもたれていれば、確かに大きな壁があるかもしれ
ません。でもそれはこの職業だからすくない、というも
のではなく、「私はこれがやりたいからその壁を乗り越
えるために頑張る」と思って頑張ってほしいと思います。

保護者の方としては、本人にそういった決定の場を
しっかりともたせることとともに、
  ・希望の大学がきまれば、障害について問い合わせて
   おくこと(学部によっては制限があるものがある
   かもしれません)
  ・同様の障害でも頑張って仕事をしている人、進学
   している人が、どこにどんな人がいるかの情報を
   あつめて、本人が希望したときの参考事例にした
   り、サポートしたりすること
などをされてみてはいかがでしょうか。
程度の差、特殊な例ではあるかもしれませんが、乙国
くんなどは、そうやってがんばっているのだと思います。

いい進路決定ができますように。
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 障害児の学校勤務経験から申し上げます。

張力のレベルにもよりますが、国立の筑波短期大学は、張力障害者の進学先でも定評がありますよ。教え子達でも、理は微視センターに入所した後、一流企業に就職した例を知っています。
 大企業ほど、障害をもたれた片を、積極的に採用しています。夢をあきらめず、
お子さんの適性や希望を大事になさってください。健常者も障害者も皆、貴重な労働力です。応援しています。諦めず・腐らず・落ち込まずに頑張ってください。
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 障害児の学校勤務経験から申し上げます。

聴力のレベルにもよりますが、国立の筑波短期大学は、聴力障害者の進学先でも定評があります。教え子達でも、リハビリセンターに入所した後、一流企業に就職した例を知っています。
 大企業ほど、障害をもたれた方を、積極的に採用しています。夢をあきらめず、
お子さんの適性や希望を大事になさってください。健常者も障害者も皆、貴重な労働力です。応援しています。諦めず・腐らず・落ち込まずに頑張ってください。
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通りがかりの者ですが。



最後はご本人の選択だと思いますが、あまり障害があることを意識した就職先さがしは、将来を考えるとあまりよくないかもしれません。
最近は雇用機会均等の関係で、障害者の方の雇用が盛んです。いわゆる一流企業にも比較的容易に就職できるかもしれません。
が、そのばあい、同期の「総合職」とは違う、「それなりの職種」として採用されます。平社員-係長-課長-部長-...という身分社会(?)に入らないといいますか何と言いますか...。
この辺は個人の価値観によるので悪いともいいきれませんが、そういうこともあるようです。

もし一生の仕事にするつもりがあるなら、障害を表に出さず(隠すのとは違います)、あくまでも希望分野の大学に進学するのがいいと思います。受験時には、ある程度の措置がある大学も多いです。

障害があるので...という就職の決め方よりも、「実は障害があります。でもそれはこちらの責任で(補聴器を使って)業務に支障なくしますから、会社としては気にしてくださらないでも結構です」という姿勢で決めたほうがいいと思います。
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