プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は7万キロくらい走って、ガソリンスタンドでATF交換をおススメされたので交換することになったのですが、始めは調子良かったです。
しかし、さらに1万キロほど走ってみると加速がとってもスカスカになって、3速から4速にシフトアップすると逆に回転数が若干上がってしまいます。
それは我慢するしかない話ですが、なぜ交換時期を間違えるとトルコンが滑るようなことが起こるのでしょうか?

できるだけ詳しく知りたいです。お願いします。

A 回答 (6件)

原因はさまざまな事が考えられますが、実際はバラさないと分かりません。

ぶっちゃけて言うと、開けた所で分からない事もままあります。

まずトルコンは精密機械です。
で、ATFは原則交換しなくて良いです。

交換するなら3万~5万キロでこまめに交換しますが、交換するしてにも技術や設備が大事で、空気が入ったりすると調子が悪くなったりします。また、交換時に鉄粉の塊がAT内で詰まったりしてこれも不調の原因になります。

なので取扱書を読み、正しい知識を持って取り扱うべき箇所なわけです。それだけは確かです。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
精密機械だという感覚がありませんでした…
交換には知識が必要ですね。

お礼日時:2008/02/24 11:53

ATFの交換などガソリンスタンドではしない方がいいです。


できればディーラーで。
私はガソリンスタンドとはガソリンを入れるところだと心得ています。
「点検を」などと言われても丁重にお断りして、ボンネットを開けた事は一度もありません。
ガソリンスタンドは手軽ですから、ついつい言われるままにオイルなども交換しがちですが、整備はディーラーか整備工場でやってください。
エンジンオイルなど代えたばかりでも交換を勧められたと友人は憤慨していました。
ガソリンスタンドなどその程度です。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
素人のアルバイトも多いですからね。
適当なことを言われたときは不愉快ですし。
信頼してた人にATFを任せたはずなのに・・・

お礼日時:2008/02/24 11:54

私はほぼMTオンリーなので聞いた話です。



現在のトルコン式ATはATFを交換するように作っていないと思います(取り説や整備手帳参照)。そしてATF交換をするなら3万km毎位でないと新油の洗浄効果により、各部に残っていたスラッジやダストなどが変速機構(バルブ)に詰まり変速不良や下手するとATミッション本体がダメになるらしいです。
ディーラーなどに聞くと、髪の毛一本くらいの太さのゴミでも影響が出るほど精密らしいので、ディーラーでも距離のいったトルコン式ATのATF交換は嫌がるようです。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
当時もこれくらい精密部品だという感覚があったら…
なんか悔しいです。

お礼日時:2008/02/24 11:55

御参考に。



ATF無交換で走行距離5万キロを越す車や長い間、ATFを交換していない車は、AT内が汚れていますから清浄性の高い新油に交換すると、かえって、オイルライン、ソレノイドバルブなどの目詰まりを引き起こし返って不具合を生じる事が有ります
【トルコンの滑りが余計に発生して変速ショックや加速不良等の原因となり燃費も悪化します】
ですから走行距離が5万キロ以上無交換の車は、全量交換ではなく、半量交換のテクニックが必要です。。〔もしかすると、あなたの車も上記の原因が考えられます。〕

一度デイーラーでATFオイルチェッカーで点検して貰ってATFに金属粉やゴミ、スラッジが異常に多い車は、AT内部の異常磨耗が進行していると考えられるため、ATFを交換したためにかえって、トラブルを引き起こす可能性があります。

最後にATFは車メーカーでは精密部品扱いです。やはりメーカー純正のATFを使用交換が一番です。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
今の段階でも半分交換したら効果あるのでしょうか?
この前ディーラーで質問したら半分交換をおススメされました。

お礼日時:2008/02/24 11:56

三菱ではトルコンオイルの交換をお勧めしません。


恐らく経路に付着したスラッジが他の細かい部分に詰まり、不具合を生じるからでしょう。

一方、トヨタは車検などで距離の伸びている車に勧めます。
三菱はATの作りが良くないのでしょうかね?
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
IDで私の車が三菱だとばればれですね。
90年代の三菱製品はちょっと信頼性に欠ける気がします。

お礼日時:2008/02/24 11:58

加速がスカスカ、3速から4速にシフトアップすると回転が上がる といっても、分解しないと解からない。


どのATFを入れたかも解かっていないし。
そのA/Tにとっては、1万キロも持たないATFだったかも知れないし
オイル特性が、合っていなくて、交換の最初から滑っていて、剥離した、クラッチの粉がバルブボディ-のバルブをロックしたかも知れないし

メ-カ-では、A/Tとオイルをあわせて評価し、ギリギリの部品でもつようにしています。
ATFが正規でなければ、A/Tが動かなくなっても不思議なことではない。
新しく発表された車のオイルは変わっていくので、ディラ-も、古い車用のオイルは、別にストックし、旧規格のA/Tのは、旧規格のATFもしくは、メ-カ-が新規格のATFでもOKの確認をしています。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
ガソリンスタンドでは純正オイルと交換でした。
おそらく、そのときにゴミが詰まったのだと思います。

お礼日時:2008/02/24 11:59

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