プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日音響エンジニアのことで質問させていただいたばっかの者です。
ちっこいミキサーなどオークションでとても安くうっているので遊びで
買ってみようかな~なんて思ってるんですけど使い方は全くわかりません・・・
ここで質問なんですがおおまかな使い方教えてください。

A 回答 (2件)

ライブ用のセッティングですが


各チャンネルの飽和レベルを確認しておけばライブで対処できます。
まず、マスターの出力を80%程度で固定します。
パワーアンプの電源をすべて入れて音が出る状態にし。
次にマイクをすべて繋いだ状態で、全部の入力レベルを0にして、テストする回線だけ少しずつフェ-ダー(ボリュウム)を上げていきます。
このとき他の一人が対象のマイクに向かって「マイクチェック・ワン・トゥー」を繰り返し声を大きめにして発生します。
プロは必ずします、「マイクチェック・ワン・トゥー」が確実に短時間にできればミキサーエンジニアです。

「マイク」一般的な音声の大きさのチェック。
「チェック」でチャチチュチェチョの高音系のハウリング確認
「ワン」で瞬発的大きな声の歪と全体のハウリングの確認。
「トゥー」でタチツテトのタンキング系の音の確認をします。
上記確認するために声を出す方も発声と声の大きさ強弱を明確に発音します。

1本のマイクでステージの上をうろうろしながら発声しながら場所ごとのハウリングと音域の変化を確認して、そのマイクがハウリングするぎりぎりのポジションを見つけていきます。
各チャンネルに独自イコライザがあればマイク毎に調整していきます。
上記のことを各マイク毎にすれば各マイクの特性と、それ以上レベルを上げれば歪むポイントとハウリングするポイントがわかりますので、フェ-ダーの横にビニールテープを貼り付けマジックインキでマークします。
このマークより上げなければ歪まずハウリングしないわけです。
後は経験が物を言うので、ミキサー経験者のサブを数回した方が安全ですけどね。
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マイクロフォンミキサーは、その名のとおり複数のマイクロフォンの音量を調整してまとめ、録音機などに送りこむ道具です。


マイクロフォンのほかに、音盤再生機などもつなぐことができるものもあります。

楽しいですよ。楽器の弾き語りやDJの真似事ができます。

ただ、接続端子が何種類かありますから、それを確認しないと変換プラグを用意しなくてはなりません。注意してくださいね。

あ、それからもうひとつ。
マイクロフォンが必要です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
マイクを使っての曲とかの収録に使う以外どのような使い方がありますか?
たとえばステレオの曲を自分なりにアレンジすることとかできますか?

補足日時:2002/10/17 15:27
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