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確定申告書の記入方法について質問です。
年末調整の時に生命保険料の証明書を提出したのですが、
もう1社分の証明書を提出し忘れ、年末調整できませんでした。
この場合、確定申告書の生命保険料控除欄にはどのように記入するのでしょうか?
未提出分のみ記入するのか?
提出分・未提出分を合算して記入するのか?
または、他の記入方法があるのでしょうか?

ご回答をお願いします。

A 回答 (5件)

源泉徴収票に記載されている生命保険料控除について支払額等がわかる場合は、源泉徴収票よりとして支払額を記入し、漏れていた分を保険会社等を記載し、金額を合計したところで生命保険料控除を計算します。

この回答への補足

さっそくのご回答ありがとうございます。
追加でお答えいただきたいのですが、
控除料を計算したら小数点が出ました。
この場合は、どのようにしたらいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

補足日時:2008/02/24 18:33
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追加の質問についてですが、生命保険料控除の算出上、1円未満の端数が出た場合は切り上げます。



42,301.2円⇒42,302円

です。

この処理については、税務署の方に尋ねたら、「切り上げ・切捨てどちらでもよい」と言われたこともありますが、「切り上げ」と明記してある資料を見つけたので、一応「切り上げ」が正しいのだろうと思っています^^
現実的に、切捨てで処理する人があまりにも多いので、税務署としてはそれが間違いとは考えていないということなのでしょうか(?)
回答する立場が質問で終わったらまずいですね^^;
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意味がわかればどのような書き方でも良いと思いますが、わたしなら、二表の生命保険料支払額を書く欄に、


源泉徴収票に乗っている生命保険料控除額から逆算した支払額と、今回追加したい支払額を合算して記入します(たとえば、源泉徴収票に控除額43,000と載っていれば逆算して支払額は72,000円、今度追加したい金額が48,000円なら、合算して120,000を記入します)。一表には普通に生命保険料控除の額を記入します(たとえば、支払額が120,000円なら、控除額の50,000を記入します)。

あるいは、二表の生命保険料控除の欄は空欄にして、一表のみ生命保険料控除の額を正しく記入しておいても、証拠となる源泉徴収票と生命保険料控除証明書をちゃんと添付しておけば、意味はわかってもらえるので、問題ないと思います。

なお、一般の生命保険料の支払額が10万円を超えると一律に5万円の生命保険料控除額になりますが、源泉徴収票の額は5万円未満でしょうか?
5万円になっていれば、さらに支払額を追加することは不要なので注意しましょう^^
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蛇足かもしれませんが



その最初の一社分で年間支払額が五万円を超えていたら、控除限度額は五万円ですので、もう一社足しても変わりません
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提出分・未提出分を合算して、下記URLで控除額を計算して記入してください。



参考URL:http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1140.htm
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