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店舗側の仕訳方法についてですが、
お客様が商品券で、商品を購入した場合の仕訳方法を調べています。

借方の勘定科目は、何が一番適切なのかが分かりません。

例えば、3000円の商品を「商品券:1000円」「現金:2000円」で
支払った場合

借方       貸方
現金 :2000円  売上高:3000円
借受金:1000円

という内容で仕訳を行おうと思っています。

1.どのような勘定科目(借方)で一般的には仕訳を行うものでしょうか?

2.あと、自社で発行した商品券と、自社以外で発行した商品(百貨店商品券等)
で、仕訳の方法が異なるものでしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

1について


文字通り「商品券」(負債科目)で計上させるのが基本となります。なお、商品券販売時には、「現金預金/商品券」という仕訳を切ることになります。

蛇足ながら、「借受金」というのは、勘定科目の表記としては一般的ではありません。簿記会計上は、借入を表すのなら「借入金」、勘定科目がはっきりしない場合などなら「仮受金」を使います。(借受金は、契約書などの法的文書でよく使用されます。)

2について
自社以外の発行した商品券については、「他店商品券」(資産科目)を用います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

借受金ではなく、仮受金の方だったんですね。
初歩的な質問で。。。スイマセンでした。

ギフト券でも、自社発行分と自社以外発行分では、やはり仕訳の方法が
異なるのですね。
では、教えていただいた内容を参考にしながら仕訳をしたいと思います。

お礼日時:2008/03/13 15:03

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