
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
一日は、地球の自転に要する時間
一年は、地球の公転に要する時間
閏年は、公転に関する現象です。
地球の公転軌道上のある地点(a)を基準に考えた場合、一年後に地球の位置する場所が(a)から微妙にずれている。(b)
そのずれている量((a)-(b)の距離・角度)は、地球が1/4日の間に公転軌道上を移動する量にほぼ等しい。
つまり、四年に一度、一日分の移動量を余計に加えることにより最初の(a)に戻ってこれる。
質問文での『二年目ぐらいで半日ぐらいずれているはず』は
確かにずれては居るが、自転のズレではなく、公転軌道上のズレなので人間には認識できない。
ということ
で、あっているかな?
No.5
- 回答日時:
こんばんは。
下記は、以前、あなたとは逆の考え方をして質問された方に対する、私の回答です。
逆の発想とはいえ、同じ結論に帰結しますから、たぶん、これで解決すると思いますが。
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簡単に説明します。
地球は、1461日(※)で太陽の周りをちょうど4周します。
ですから1周は、
1461÷4 = 365.25 日
となります。
(※: 本当は、細かく言うと 1460.96876日)
以下は補足です。
太陽の周り1周が365.25日ですから、
「どの年も一律に、1年は365.25日にしよう!」
ということになりそうですが、それは駄目です。
1日につき昼と夜は1回なので、0.25単位で各月に"ばら売り"はできません。
ばら売りしてしまっては、昼と夜がだんだんずれていき、
たとえば正午なのに真っ暗、深夜なのに太陽が照っているという
不合理な状況になります。
ですから、
4年を、365日の年が3回、366日の年が1回 というふうに定めたというわけです。
余談ですが、
昔の暦は、2月に1日などというちまちました補正ではなく、
大雑把にドカンと1か月分の補正、すなわち、ある年を13ヶ月にしていました。
これを閏月(うるうづき)と言います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8F%E6%9C%88
No.4
- 回答日時:
正確に言うと、地球の公転周期と自転周期が簡単な比になっていないのを調整するためだからですね。
ほっとくと季節がずれますね。自転周期(のぶれ)と原子時計との差を調整するのが閏秒ですね。こっちはほっとくと国際原子時の正午が真夜中になったりしますね。
No.3
- 回答日時:
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