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地球の自転が23時間56分と4秒ということはどういうこと

質問者からの補足コメント

  • とりあえず
    うるう年の話ではないと理解しています

      補足日時:2021/12/21 20:18

A 回答 (10件)

http://aspj.jp/post-1671/
これみればわかるかな?
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この回答へのお礼

ようやくわかりました
ありがとうございます

お礼日時:2021/12/21 20:59

うるう年がたまにあるってこと

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地球の公転周期自転周期といった場合基準となるのは太陽ではなく恒星(宇宙空間)になります。

地球の自転によって恒星が1回回って元のところに戻ってくるまでの周期が自転周期で、その長さを1恒星日といいます。
 ここでもし昼間も恒星が見えたとします。ある日に恒星と太陽が重なって見えてから、24時間(1平均太陽日)後には太陽が同じ位置に戻ってきますが、恒星はそれより少し進んだ位置にいることになります。このことは、恒星が昇ってくる時間が少しずつ早くなって、季節によって見える星座が変わってくることからもわかります。
 さらに1年経つと、恒星は1回余分に回って元の位置に戻ってきて、同じ星座が見られるようになります。太陽は1年(1恒星年)の間に365.2564回(.2422でない説明は省略させてください。これと似たような理由によるものです)昇ってくるのに対して、恒星は366.2564回昇ってくることになります。
 このことからいえるのは、1恒星日の長さは1平均太陽日の長さの365.2564÷366.2564倍になることです。これに24時間をかけて1恒星日(自転周期)の長さを時間で求めると23時間56分4.09秒になります。
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この回答へのお礼

そうなのですか
ありがとうございます
ただちょっと難しくて分かりませんでした

実は Facebook で有名なアメリカの学者の動画を見ていたのです
そこで一日が24時間より短いよっということを知りました

YouTube にその動画があるかどうか調べておこうと思います

すでに回答いただいた皆さん
ありがとうございました
小学校の時に
こういうこと習ったかなと思って

お礼日時:2021/12/21 19:54

> 地球の自転が23時間56分と4秒ということはどういうこと



自転速度がとても安定していて、回転速度にムラがないということです。
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そう言う事です。

地球は、好き勝手に自転しています。それが、現在は、一回転するのに23時間56分4秒だけ掛かっていると言う事です。地球の自転の速度とは、全く無関係に、地球は、太陽の周りを一年で一周しています。これを「公転」と呼んでいます。一年を365日としているので、一日が24時間では無い為に、自転の365回転を1年としてしまうとズレが出て来ます。
 これのズレを4年に一度、二月を28日では無く、29日として1日多くする「うるう年」を設定する事で補正しているのです。
 厳密に言うと「うるう年」だけでは、補正は不十分で、「うるう秒」を入れて補正する事もあるのです。
 化石の研究から今から7000万年前は、一年が372日あり、一日の長さが約23時間30分だった事が判明しています。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw6830485
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地球は自転していない。


地球は太陽の周りを公転している。
質問者さんは、地球上で一番太陽に近い位置にいる。
とします。

地球は自転していなく、太陽の周りを1年かけて回るので
質問者さんは、1年をかけて、昼ー晩ー夜ー朝ー昼 を繰り返します。
360度=1年 360度÷365日(1年)=0.986度/1日
1日に0.986度だけ、先に進むという事になります。

ところが、これに自転が加わると
1日は24時間です、太陽が一番高く上がっている時が正午とすると

公転によって、0.986度先に進んでいるのに、1日が24時間なのは
「おかしい」ことになる。

つまり、
0.986度=3分56秒←「太陽から見たら」 ということです。
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1日が24時間というのも正しいし、23時間56分4秒というのも どちらも正解です。


ではなぜ正解が2つあるのでしょう。
地球は自転と同時に太陽の周りを公転しています。
自転と同時に公転している その事こそが事態を紛らわしくしているんです。

地球の公転が大きく関わっていると書きましたが、まず自転の事を考えましょう。
普通に考えると自転1回転(360度)の時間が24時間のはずですが….。

我々が住む地球上では太陽が大きく関わる1日を過ごしています。

昼と夜があり、太陽が昇る夜明け・朝から一般的には1日の生活が始まります。学校に登校するのもこの時間ですね。
太陽が真南に昇る南中の時間が正午で昼食どきです。
そして夕方 部活も終えて家に帰る頃には日も沈み夜を迎えます。
昼と夜がワンセットで1日ですね。

地軸が傾いているので日の出・日の入りの時(とき)は季節によって違いますが、南中(正午)はいつも一緒です。

南中の時から夜を一度越えて次の南中の時までが1日です。(当たり前のようですが…。)
そして、1日は24時間です。
正午とは南中する時間、太陽がその国の標準子午線に来たときを基準としています。

http://www.wase19-land.com/headmaster_blog/asset …

この南中から次の南中までの時間が24時間です。

ところで…..図を見て分かるように
南中した時には既に1回転を越えてしまっています、逆に1回転した時点ではまだ1日になっていないという事です。
地球は自転と同時に公転しているので、このような事が起きています。
地球の1日.jpgのサムネイル画像
南中する前に地球は既に自転を1回転してしまっているのです。
南中(正午)から次の日の南中(正午)までが24時間、そして地球が1回転・360° 回る時間が23時間56分4秒 という訳です。

地球の自転の1日の単位を南中(正午)から次の南中(正午)まで、これを24時間としたわけですが......
またまた紛らわしいのが、今度は公転の周期が実は365日と5時間48分46秒であるという事。

そこで、このはみ出し分を修正するための閏年(うるう年)が4年に一度存在し、それでも賄えないズレの調整をする閏秒なんてのもあります。

それでもまだまだ正確にはズレが直せないのが地球の・宇宙の不思議で、1年に1日だけ24時間を増やす閏年もずっと4年に1度ではないのです。

西暦年が4で割り切れる年は閏年ですが、西暦年が100で割り切れる年は平年(365日)となります。
ただし、西暦年が400で割り切れる年は閏年なのです。

東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年は閏年ですが、もっと先の2100年は閏年ではない平年です。

???だらけになりそうですが。
天体の動きは人間の想像の枠を超えたさらにその先にあるようです。

地球上に暮らす我々人間は、日々活動している地面が時速1,600kmと言うとんでもない速度(赤道上の地表面の回転速度)で回って(自転して)いる事など全く気付かずに毎日の生活を送っているのです。

地球の不思議???のお話でした…。
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地球は太陽の周りを時点の方向と同じ方向に一年で1回転するってことですね。

もし、地球が自転していなかったら一年=一日になるって考えるとわかりやすいかな?
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そういうことなんでしょ。


1秒の長さが正確に決められているので1日の長さを測ったらその時間だったってだけの事です。
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公転を合わせると、一年でおよそ24時間(一日3分56秒)足されるので、一日が24時間くらいになるということです。


24x60x60/365.25≃236.55秒=3分56秒55
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この回答へのお礼

ありがとうございます

その公転というところが

公転によって自転の方向に力が加わってしまって
ちょっと早く回るということでしょうか

お礼日時:2021/12/21 13:53

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