この人頭いいなと思ったエピソード

現在、完済済みの消費者金融会社に過払い請求するために取引履歴を集めています。
過払い請求での時効は完済後10年と聞いていますが、完済と借入を繰り返した場合その時効は適用されてないと聞きました。
数社に過払い請求しようと考えていますが、完済と借入を繰り返した会社ばかりです。
例えば、平成3年11月に初回借入をし、H8年5月に完済。その後、H8年7月に2度目の借入、H12年10月に完済。H15年10月に借入、H16年12月に完済。今は借入はしていません。
再度借入をした時の契約の状況等は契約書が残っていないのでわかりません。取引履歴にも特に書かれていません。1回目と2回目の利率は29%と記載があり、3回目は27%となっています。

こういったように繰り返した場合、初回の完済H8年5月は10年の時効が成立したと考えるのでしょうか。
いろいろなサイトを見ていると、完済後期間があかずに再度借入をした場合は時効は成立しないと書かれているものもあります。

どういった場合、どのくらいの期間あかずに再度借入をした場合は時効が適用されないのでしょうか?
また、それはどういった根拠によるものなのでしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

> 時効が成立したと考えるのでしょうか。


判断するのは裁判所。

請求すると、相手は時効を理由に拒否すると思うから、裁判で決着を付けることになるでしょう。
5月に完済7月に2度目の借入と言うことで、二ヶ月くらいなら、勝算はありと思うけど、やってみないと判らない。
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裁判官によって違います。


また、地域によって勝ちやすい地域、負けやすい地域があります。
この点について本気で争おうと思えば、数十枚の準備書面を書いて、
向こうの反論に徹底して反論して、
さまざまな判例を研究して、
裁判官を説得するということが必要です。

プロの領域だと思います。
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裁判所で決めます。


スバリ手間ですね。
過剰払い金は おいくらでしょうか?  
数千円に手間をかけるなら数時間働いたのが懸命です。
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