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いつもお世話になっております。
就活をしている者です。

先日、初めて適性検査を受けたのですが、予想していたより時間が足りなくて驚きました。
出題されたのは国語、数学、性格の検査だったのでSP2だと思います。
対策本は読んでいて、これぐらいの問題なら解けると考えていたのですが、10分や15分で解かねばならず、最後まで解けませんでした><
今後の対策を考えていたのですが、疑問点がありましたので質問させてください。

質問1 友達から、適性検査の問題は多めに出題されていて、普通の人は全部解けないから、全部答えても適当に答えたと見なされ点数を引かれると聞いたのですが本当でしょうか? 

質問2 もし多めに出題されるならば、解ける問題を正確に解いたほうがいいと思うのですが、最低何問は解かなければならないでしょうか?

質問3 解けない問題は点数を稼ぐために、適当にマークしたほうがよいでしょうか?

質問4 対策本にはこんな問題が出題されますといった感じで問題と解説が載っており、問題を解く目安の時間は書いていないため、時間の対策ができません。
もし、時間の対策ができる本や、だいたい何分で何問解くといった目安をご存知でしたら、教えてください。

御回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

質問1 友達から、適性検査の問題は多めに出題されていて、普通の人は全部解けないから、全部答えても適当に答えたと見なされ点数を引かれると聞いたのですが本当でしょうか? 



→それは完全に間違いです。
誤答率を調べてるのは、事務職テストだけです。
普通のSPI2は誤答率は調べず、得点だけの評価です。
お友達が使ってる問題集はあまり良くないんだとおもいます。

質問2 もし多めに出題されるならば、解ける問題を正確に解いたほうがいいと思うのですが、最低何問は解かなければならないでしょうか?

→企業ごとにボーダーラインは違うんで、何とも言えません。

質問3 解けない問題は点数を稼ぐために、適当にマークしたほうがよいでしょうか?

→事務処理テスト以外はそうです。その方が得点が高くなる可能性があります。

質問4 対策本にはこんな問題が出題されますといった感じで問題と解説が載っており、問題を解く目安の時間は書いていないため、時間の対策ができません。
もし、時間の対策ができる本や、だいたい何分で何問解くといった目安をご存知でしたら、教えてください。

→問題数と制限時間が対策本に載ってますよね。
単純にそれで割り算すれば、1問に使える時間が分かりますよ。
おおよそ、1問1分で解くのが目安でしょうか。
きちんと対策するなら、洋泉社が出している「これが本当のテストセンターだ」「これが本当のSPI2だ」の2冊をやりましょう。
正解率のはなしとかも正確な情報が載ってますから。

参考URL:http://www.spinote.jp/
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。
御回答ありがとうございます。

誤答率が関係するのは事務職だけなんですか・・・
とても参考になります!
この前受けたテストでは、できなかった問題をそのままにしてしまったので、次からは適当にでも必ずマークしようと思います。
教えていただいた対策本を買って、対策したいと思います。

詳しい御回答ありがとうございました。
本当に参考になりました!

お礼日時:2008/03/21 17:32

現在は、リクルートが発行しているSPIは、すべてSPI2形式ですから、もしリクルートのものであればSPI2でしょうが、そうでない可能性もあるので、SPIのどれかには、あまり意味はないかと思います。



質問1~3に関係するのですが、SPI2では、誤答率を計測しているものと、計測していないものがあります。誤答率を計測しているものでは、問題表紙に「分からない問題は飛ばしてください」等の記述があります(正式のSPI2でなくても、類似の記述があります)。
もしそういった記述があった場合には、数を答えても無意味です。また、そういう記述がない場合には、単純に正解分だけ点数が蓄積されるので、多く答えたほうが有利です。
もちろん、全部解く人もいるので、全部答えたことで減点されることはありません。

また、質問2と質問4に関しても、「全体の問題数から、1問にかけられる時間を計算してから、できるだけ多く解いていきましょう」というほかありません。
というのは、現在ではSPIはリクルートから出ているもの以外にも、類似のものが複数あり、時間設定や難易度も異なっているものから、企業が自社に都合のいいものを選んで使用しているからです。
SPIの結果は、偏差値として評価される場合が多いようですが、数字でふるいにかけるには非常に便利なので、とにかく例題を解いて慣れておくにこしたことはありません。
また性格についての問いも、正直に答えるのではなく、面接でこう聞かれたらどう答えるべきかという観点で答えていくのがいいでしょう。

とにかく、慣れればスピードはついてきます。問題集を片っ端から解いていって、頭に入るものから入れていくように対策するといいでしょう。
また、偏差値1の差が、最終的に決定権を持つというようなことはあまりありません。SPIで落とされる企業では、そもそもその企業の要求レベルがはるかに高いところにあるからで、もし合否線上にあれば、二次以降でふるいにかければいいので、SPIでは通るはずです。

以上、ご参考までに。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
そういえば、私が受けた問題の表紙にも「分からない問題は飛ばしてください」と書いてありました! 
その表示の有無が誤答率の計測に関わっているなんて初めて知りました。
何分間で何問解くという風に、時間で対策をとろうかと考えていたのですが、とにかく問題を解きまくって問題に慣れたほうがいいですね。
なんとか対策ができそうです。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/12 18:49

こんにちは。



採用など実務を担当してきた者に過ぎません。

「SPI」のことでしょうか。過去の質問に
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1784852
を参考にされるのもひとつかと思います。

問題に関しての時間管理などは対策本などや過去の質問に多くあると思います。

また、実際に結果を扱うこともある程度の経験がありますが、独自のアルゴリズムの他に解釈や結果の「読み方」など解釈が会社やシリーズにより違いがあり断言できない部分が多いのですが、あくまで職業適性の参考のひとつである側面が強いと思いますので、いきなり採否にはじめから直結しないと思います。

しかし、選考に関してはやはり選択の重要な要という面もありますので、参考にされることをお勧めします。
参考書籍も数多くありますので、参考程度にでもなれば幸いです。

参考程度にでもなれば幸いです。

参考URL:http://ycom.nobody.jp/spi.htm
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
質問でSP2 となっていますが、SPI2の間違いです。申し訳ありません。
ご紹介いただいた本を参考に、とにかく問題を数多く解いて問題に慣れようと思います。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/12 18:23

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