プロが教えるわが家の防犯対策術!

 半年ほど前から不眠症で悩んでいる大学生です。僕は吃音を持っていて、それプラス一時期情緒不安定でしょうもないことで友達に対してキレやすくなったので1年ほど前から心療内科で薬を処方してもらい、次に母親の知り合いの方の紹介で評判のいい精神科医の先生の居る病院に半年ほど前に変え、薬も変えました。今でも、「なぜ自分は精神科(心療内科)に通っているんだろう?友達もなかなか精神科になんか通っていないのにバカみたいだ」と恥ずかしく思います・・・。吃音の治療や普段たまに起こる軽いうつ状態を軽減するため、パキシルや頓服にコンスタンという薬をもらっています。飲む前に比べればマシにはなったと思うのですが・・・。
 あと、高校の頃に一時期、大学1年の時に一時期、不眠になり、3~4時間どんなに眠くても疲れていても寝られずしんどい思いをしました。それからはマシになったのですがまた半年ほど前から不眠が酷くなり、最初は頓服のコンスタンで眠れていたのですがそれでもなかなか眠れない日が続き、ロヒプノールという睡眠薬をもらいました。それも半錠で効く日もあれば効かない日もあり、先生に相談してレンドルミンという眠りにつきやすくなる睡眠薬ももらい、「まず半錠で試して、それでも眠れない日はもう1錠飲んで、調節してください」と言われ、二つを飲むとたいていよく眠れるのですが、どうもたまに朝方に幻覚っぽいものを見るような気がして・・・。自分でもよく分からないのですが、薬剤師さんの言っていた「朝方にふらつきやすい」や「次の日に眠気が残るかも」という副作用はたまに出ていたのですが・・・。例えば朝方、意識があるのかないのか、つまり半分おきているような、夢のような状態でありえない内容のメールが友人から来ているのを読んで「何じゃこりゃ?、でも眠いからちゃんと起きたらまた読もう」と気がつくとそのようなメールは来ていなかったり、ありえない内容のテレビがあって、「え?これ夢?幻覚?てゆうか起きてるのか寝ぼけてるのかわからない」という状態がたまにあるのです。昼間に幻覚や幻聴やふらつきなどはまったく無いので日常生活には特に支障は無いのですが・・・。そもそも、薬に助けてもらわないと眠れないのがとても悔しいです。友人の中には「そんなに眠れないのは頭がおかしい」などといってくるヤツもいます。学校の先生や親には「あまり薬に頼るな」と言ってきて、もちろん睡眠薬になんにしろそもそも薬は毒みたいなものだとは分かっています。でも、ほぼ毎日、4~5時間眠れない状況が続くのは体調も崩したり辛いですし・・・。とあるカナダ人の先生は「すぐに薬はやめたほうがいいわよ、早く飲むのをやめるべきですよ」と心配してくれるのですが、睡眠薬や、普段飲んでいるパキシルは急に断薬するとかえって危険なので少しずつ量を減らしていかなければいかないわけでして・・・。
 父親も昔は吃音を持っており、普段は吃音はほぼ完治していますが祖父の前ではどもっていますし、自分の母親(僕の祖母)が、20歳の頃に亡くなった時も鬱気味になり僕のように精神安定剤などを飲んでいたようで・・・。昔父親に「神経質は開き直りだ!ははは」と言われ、心の中で「誰のせいで神経質になったんだよ」と突っ込んだり(笑)。不眠症にしろ吃音にしろ、そもそもいろんなことを考えすぎてしまうことに起因しているのだと思うんです。逆に言えば、「頭がいい」わけで(笑)。「神経質な人は頭がいいがゆえに自分でしんどい思いをする」と聞いたこともあります。つまり、何事も悪く、大げさに捉えてしまうんですね。「〇〇(僕のニックネーム)の文章は硬いなあ」と言われることもあり、自分でも「俺って考え方も文章とかもまじめすぎるなあ」と思います。僕は自分が情けなくて・・・、睡眠薬や普段飲んでいる精神安定剤も怖いですし・・・。男らしくサバサバして明るい顔をしている人がうらやましくなります。前にとある人に「君は若者の癖に暗すぎる!」とも言われまして・・・。自分が嫌になってきます・・・。

A 回答 (4件)

うつ病3年の者です。


おそらく貴方はそうとうに悩み疲れ切っているのでしょう。
うつ状態になると、その症状として睡眠障害が起こります。

うつ状態をほおっておくと本当に私みたいにうつ病になってしまうので、抗うつ薬(パキシル)は大切ですのできちんと飲んでください。
そして、睡眠障害を持っているならば、睡眠薬に頼っていいと思います。仕方がないことです。睡眠薬を飲まずに眠れない毎日を過ごすことのほうが、様々なことに支障をきたします。

睡眠薬が恐いとおっしゃってしますが、どうしてこわいのでしょうか。
副作用が出るからでしょうか。それならば医師にそのことを話して別の自分に合った睡眠薬に変えてもらえばいいと思います。
睡眠薬はたくさんの種類がありますから、自分に合った睡眠薬があるはずです。まずは恐い理由を医師にきちんと伝えるべきです。

ありえない内容のメールとありえない内容のテレビは、睡眠が浅いための夢のような現象だと思われますので、薬とは関係がないと思ってください。うつ状態が改善されてくれば睡眠障害も改善され、そのようなことも起こらなくなると思います。

今は治療に専念してください。薬は大切です。
気楽に気長に過ごすのが一番です。ウォーキングをしてみるのもいいでしょう。
そして、うつ状態になった原因と真剣に向き合い、どうしてうつ状態になってしまったのかをよく考えて、どうしたらいいのかを考えて下さい。
あなたが元気になられることを祈っています。
「君は若者の癖に暗すぎる!」と言われても、気にすることはありません。あなたのことを知らない人の言う言葉です。本当にあなたのことを性格的にも精神的にもよく分かっている人ならばそんなことは言いません。だから落ち込んだりしないで下さい。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。なかなか僕のことを分かってくれる人がいないのでうれしいです。やはり薬も解決のひとつの方法としてしっかり飲みたいと思います。いつか元気になれる日を願って、がんばります。

お礼日時:2008/03/12 22:30

いま信頼してよいのは、主治医だけ。


親でも友人でも学校の先生でもない。
薬を徐々に減らしていくタイミングを計れるのも、主治医だけ。
早く治りたい、といくらでも主治医に訴えていいし、
主治医の前でベソをかいても自己嫌悪になってもいいから、信頼して何でも話すこと。
主治医は、きみの性格も体調も考慮しながら治療していくしかないのだから、
様子を見ながら、薬を選ぶばかりか、療法を変えることだってある。
医師と患者は信頼関係でむすばれた二人三脚です。
薬を礼賛してきみに飲ませているわけじゃない。副作用があることくらい承知している。
いま毎日寝なければならないから薬で対処しているだけで、自然に治るわけでもない。
薬で生活にリズムをもたせ、生活をコントロールすることによって、次の治療ステップに進むことができる。
自分らしく、生きやすく生きることは、焦らなければ誰にでもできます。
自分を人と比べないで、まず治療に専念してください。
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薬は自己判断・素人判断で中断してはいけませんよ。

病状が悪化します。
今飲んでいる薬を一気に中断するのは絶対にいけません。医師の指示に従い、徐々に薬を減らしいかなければなりません。
私は約6年間、鬱・不眠・パニックに悩んできました。今は薬は服用していません。
ロヒプノールもレンドルミン派きしる、パキシル、他沢山の薬を飲んでいました。

今、shohei0605さんが飲んでいる薬は、一般的な薬ですので、医師の指示通りに服用すればさほど問題はありませんよ。

あと、睡眠の件ですが、
今はロヒプノールとレンドルミンを両方飲んでいますか?
私の想像ですが、shohei0605さんは睡眠が浅いのというよりも・・・寝付きが非常に悪いタイプの不眠の様な気がします。
レンドルミン→短時間方睡眠薬【約2時間】
ロヒプノール→中型睡眠薬【約6時間】
と言われています。

>例えば朝方、意識があるのかないのか、つまり半分おきているような、夢のような状態
-と言うことですが、薬が抜け切れていない場合もそういう症状になりますよ。
もしくは、薬が強いと言うことになりますね。
担当医にその旨をきちんと話しましょう。

レンドルミン2錠で非常によく眠れるとのとこですから、そんなに構えず、ゆっくり治療していけば必ず良くなりますよ。
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かつては睡眠薬自殺が多々あり、睡眠薬は怖いものというイメージがありましたが、昨今の睡眠薬は安全性が高く、自殺しようとして多量摂取しても、ただひたすらだるいだけという結果に終わることのほうが多いくらいです。

怖がる必要など、無いものです。

睡眠薬には、確かに記憶が飛びやすくなる傾向があり、特に寝る前に何をしたのか思い出せないケースがありますが、外出先では飲まず帰ってから飲む薬である以上、大問題にはなりません。せいぜい、家族に笑われる程度です。

睡眠薬による睡眠は、確かに普通の睡眠とは違うので、妙な現象が発生することがあります。金縛りの発生率もあがります。私の場合、通常の睡眠ではなく睡眠薬による睡眠であるため、寝ている最中も大腸が動いており、下痢で夜中に飛び起きるという現象が発生しています。いずれも重篤な副作用とは言えません。

薬を極端に減らすのは非常に危険な行為で、主治医の指示に従うべきです。薬の長期服用で本当に身体に悪影響が出ていないのか心配なのであれば、時々、主治医に血液検査をアレンジしてもらえばすむだけの話でしょう。

うつ病は発生率がかなり高い病気であり、精神科に通うことを恥らう必要など全くありません。うつ病の本質は脳内物質のバランスの崩れであるとされており、投薬はまっとうな医療行為です。ただし、脳神経系の薬には副作用が多く、素人判断で勝手に止めたりするべきものではありません。自分の体調に、普段と何か違う現象が発生していると判断したら、医師に伝えましょう。例えば、手が震えたら、精神科医は抗パーキンソン病薬やβブロッカーをくれます。便秘になったら下剤をくれます。下痢になったら整腸剤をくれます。コンスタンではまったく通用しないほど症状がきつくなったら、精神安定剤をあきらめ抗てんかん薬をくれます。
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