これ何て呼びますか Part2

花粉症で苦しんでいる私は毎年、花粉が飛ぶ
2週間前からポララミン6mgを就寝前に飲んでいます。

今年から事情があって病院が変わり先生が変わり
薬が変わりました。私はポララミンを処方して下さい
と申しましたが扱ってないといわれ「ネオマレルミンTR]
を処方されました。

花粉が飛ぶ2週間前から内服しているためお陰様で
花粉の時期も順調に乗り切れそうでしたが・・・・・・・

「なんですか!!今日の花粉の飛び具合は!!!」
ほぼ1日中くしゃみ連発、鼻水だらだら、目はとても痒かった。
花粉症にも関わらず薬を飲まずに過ごし辛い思いをしていた
少年時代を思い出しました。

質問です。

●ポララミンとネオマレルミンTRの違いを教えて下さい。

●毎年、スギ花粉が飛ぶ2週間前から飛び終わるまでポララミン
を内服している時はさほど花粉の症状に悩まされなかったのですが
薬も変わり今日に限ってむちゃくちゃ花粉の症状がありました。
薬が効いてないのか、効いてるけど尋常でないほど花粉が飛んだ
ため薬で追いつかなかったのでしょうか?

花粉の影響でのどまで痒いです!!!

教えてください。
よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

ポララミンとネオマレルミンTRは主成分が同じなので


同じ効果が出るはずです。
製造メーカーが異なるために薬名が違っています。

ただ、ポララミン6mgは数年前に製造中止になりました。
ポララミン2mgは残っています。
当然ながら、2mgは6mgの三分の一の効力です。

処方されたネオマレミンTRが6mgであったとすれば、
ポララミン6mgと同じはずなので、花粉量が多くて
薬の効果を超えてしまったというところでしょうか。

今年は寒い日が続いて花粉がほとんど飛ばない時期が長く、
急に温かくなった時に一度に大量の花粉が飛んだという
パターンになっています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

感謝です。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/13 21:26

はい,そうです. 薬というのは偽者でも効く,プラシーボ効果というものが有ります. 私にはこちらがいいという方がおられます.この場合は主成分が同じでも添加剤により効果や副作用の違いが出たりする事もあります.


メーカーとしたら断然世界的にもシェーリングプラウの方が一流です.
ジェネリック会社(物真似会社)は小さなメーカーで,技術力,開発力などがありません. 最近は儲かるのでTV宣伝は活発になっています.
が,医師は臨床試験データや安全性データが無いので,信用に欠け採用しない医師も居ます.
    • good
    • 0

私も30年来の花粉症です、症状ののひどいときだけ、ほかの薬も併用します(いわゆる風邪薬抗ヒスタミン剤など)薬剤師、医師等に相談してください。

    • good
    • 2

d-マレイン酸クロルフェニラミンという成分の抗ヒスタミンの薬で,効能・効果は全く同じです.前社はシェーリングプラウという大手メーカー品です.


後者は売れている会社の製品をそっくり物真似した医薬品メーカー品です.
細かく言えば,添加剤は違うでしょう.薬というのは相性がありますからこちらの方がいいと言う人もいます.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

相性というのは合うか合わないかということでいいのですか?

お礼日時:2008/03/13 21:28

専門家ではなく素人学生の意見なので参考程度に聞いてください。



ポララミンの添付文書
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/4419002B1025_ …
ネオマレルミンTRの添付文書
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/4419002G1030_ …

これを全部読んでたら死ぬので、私が気になったところだけを紹介させてもらいます。


一般名(簡単に言うと薬の主成分)は両方とも「d-クロルフェニラミンマレイン」なので剤形(簡単に言うと薬の効かせ方)が違うだけみたいですね。

ネオマレルミンTRの薬効は
感冒等上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・咳嗽、アレルギー性鼻炎
皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)
血管運動性鼻炎
枯草熱
じん麻疹

ポララミンの薬効は
感冒等上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・咳嗽。
皮膚疾患に伴う掻痒(湿疹・皮膚炎,皮膚掻痒症,薬疹)
血管運動性鼻炎
枯草熱
じん麻疹
血管運動性浮腫
アレルギー性鼻炎

であり、ネオマレルミンTRには「血管運動性浮腫」「アレルギー性鼻炎」に対する薬効が記載されていません。鼻がムズムズする原因はそれではないでしょうか?

また「ネオマレルミンTR錠は外層錠と内核錠の作用発現時間が異なる様設計されており、作用持続時間が長い。」と記されています。徐放性製剤(薬をちょっとずつ効かせようと設計された薬)ってことですかね。つまりポララミンと違って噛んだらダメよ、ってことです。

あとお酒や他の薬(MAO阻害剤というタイプの薬)と併用すると薬の効果が強くなったりします。以前は何か別の薬を併用されていたとかがあればそれも関係あるかもしれません。

とまあ、こんなところです。薬剤師に相談すれば「薬には相性がある」といって別の薬に変更できると思います。薬を受け取った薬局の薬剤師に相談してみてください。中途半端なアドバイスですいません。また私は素人なので、今後専門家の方の書き込みがあればそちらの意見を優先して聞いてくださいね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報