なぜ日本の反戦団体や平和団体は中国のチベットへの武力行使に抗議しないのですか？

どうしてですか？

No.14 回答者： aerialis 回答日時： 2009/07/12 00:16

反戦団体や平和団体は中国・朝鮮の手先だからです。

彼らの本当に主張したいことは「日本は戦時中に中国・朝鮮に対してこんな酷いことをした」なのです。
ですから、中国に抗議などするわけないのです。

No.13 回答者： anima-mundi 回答日時： 2008/03/19 11:35

確かにおかしいと思います。

中国は検閲国家であり、「金盾」によるネットの情報統制などを敷いています。教えてGOOでも「Tibetan Center for Human Rights & Democracy」のサイトを紹介したところ削除されてしまいました。実際、現場で何が起きているか現状把握が不十分な人は下記のキーワードで検索してもらえればと思います。
「Photographic evidence of the bloody crackdown on peaceful protesting Tibetan at Ngaba County, Sichuan Province, on 16 March 2008」

チベット虐殺を容認するような回答があったので、実際の現場を伝えるメディアは貴重だと思い紹介したのですが、それすらも伝えることを否定する日本の風潮には憤りすら感じます。ところで、オリンピック憲章では平和を理念として掲げています。
『オリンピズムの・・・（中略）・・・またその目的は、人間の尊厳を保つことに重きを置く平和な社会の確立を奨励することにある。』
http://www.joc.or.jp/olympic/charter/konpon_gens …

虐殺オリンピックでは、平和を掲げるオリンピックの理念に反するのではないかと思います。日本ではあまり中国の人権侵害は報道されません。もしジェノサイドを容認するような世論が蔓延しているとしたら、空恐ろしいことだと感じざるをえません。

No.12 回答者： noname#29999 回答日時： 2008/03/18 00:19

まだ、中国は武力行使したと認めているわけではありません。

認めてないのに、抗議出来るわけありませんね？
一般人や僧侶が騒乱を起こし、店のシャッターなどを壊して暴れているフィルムは流れていますけどね。

No.11 回答者： tabi2007 回答日時： 2008/03/17 23:48

反戦や平和のための団体ではなく、反体制のための団体だからじゃないですか？

No.10 回答者： s0323861 回答日時： 2008/03/17 12:36

こんにちは。

日本に中国のチベットへの武力行使に抗議している団体が全くないわけではないようです。

東京都議会議員の土屋敬之さんという方が中心になって活動している団体が、北京政府に対する抗議を行なっています。

参考URL：http://mid.parfe.jp/kannyo/2008/top.htm

No.9 回答者： makocyan 回答日時： 2008/03/17 11:23

　純粋に戦争に反対する、もしくは純粋に平和を希求しているのではなく、特定勢力のための運動にたまたま「反戦・平和」の文字を使っているだけの団体だからと私は判断しています。

　かつてのベ平連と同じですかね。

No.8 回答者： noname#53180 回答日時： 2008/03/17 09:56

チベットは中国の一部である事は世界が認めている事実です。

であれば抗議などは内政干渉にあたります。
だから、中国当局に自制を求めるにとどまっているのです。

No.7 回答者： Banzai_JAP 回答日時： 2008/03/17 07:09

チベット仏教も中国もお互い様だからです。

チベットで商店放火などの「暴動」
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200803140028.html
こんなとんでもないことをやれば重罪となるのは当たり前です。同じことが仮にあったとすれば日本国内でも彼らは弾圧されると思います。

No.6 回答者： KITAIKKI 回答日時： 2008/03/17 00:39

　全てとは言いませんが、日本の反戦や平和活動を唱える団体のほとんどは、反国家という不思議なポリシーを掲げて活動しています。

つまり日本という国とその政府が大嫌いなんです（まぁ多少は共感できないこともないのですが…）。

　つまり日本が嫌いだから日本が過去に迷惑をお掛けしたと思い込んでいる他国（はっきり言えば中国ですが）には無条件のシンパシーを感じていますし、ある意味その他国の顔色をことさらにうかがうという悲しい習性を、嫌というほど身に染み込ませています。

　つまり中国は彼らにとっては宗主国だといっても過言ではありません。その宗主国政府のいかなる方針を、それが少数民族に対する過酷な人権侵害や残虐な殺戮であろうとも、彼らは平和活動で培った広い心でその行為を暖かく見守っているのです。なんといっても宗主国のご機嫌でも損ねようものなら、中国格安ツアーやそこでの重要人物（といっても官庁の課長クラスですけど）とのありがたいツーショットや、なによりも活動資金の援助が止まってしまいます。

No.5 回答者： jamiru 回答日時： 2008/03/16 23:59

商売にならないから。

金が入らなければやりません。