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今現在、社内でキャノンのレーザープリンタLBP-2410を使用しておりますが、数年経った頃からドラムカートリッジの交換頻度が短くなってきてます(約1万7千円)。トナー4色も1万円はするのでコストが目立ってきております。

そこでランニングコスト安く、A4レーザープリンタは無いか探しております。何かありましたら教えてください。

使用環境は
毎日A4カラーで40枚~60枚印刷。
PCにUSB接続。
新品を買ったほうがドラムカートリッジ+トナー4色より安いw。

A 回答 (2件)

プリンタの修理屋です。



おっしゃるとおり、LBP5000の方が若干ランニングコストは高くなっています。

ただ、これもからくりが有り、5%原稿での比較ですので、5%以下のカラー原稿の場合はLBP5000の方が安くなる可能性は十分にあります。

前回の回答でも書いた通り、どんなに小さい画像であっても、ドラムの寿命計算ではカラーにカウントされ、カラーのコストを引き上げます。したがって、カラー印刷では一定以上になるわけです。

LBP5000ではトナーの使用量に比例するだけです。ざっくりした計算ですけど2.5%程度まで下がるとコストは逆転します。

キヤノンのHPでコスト計算の根拠が示されていますので、そちらを参考にするといいでしょう。
http://cweb.canon.jp/e-support/qa/1055/app/servl …

少々無責任な話ですけど、原稿しだいと言うことになります。

個人的には感覚的なことも含めてLBP5000をとります。
印刷時間に係る待ち時間のコストをどうとらえるかという議論もあるでしょうし・・・


また、A3機は平均的に安くなっていますが、これも想定通り使えての話です。(たいていは大丈夫と思いますが)
LBP5900シリーズはドラムカートリッジが4色あり、耐久性は高く設定されていますが、1本33,000円×4本なので、絶対金額としては割り切れない人も多いのでは?
当然、途中でトラブルを起こして交換する羽目になる危険性もあります。

他社の情報を持ち合わせておりませんので、キヤノンの説明ばかりでしたが、他社製品の検討もする価値はあるでしょう。
戦略的にランニングコストを低くした機種もあるようですし。


訂正:前回の回答で給紙オプションは無いと書いてしまいましたが、カセットの給紙オプションがありました。
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この回答へのお礼

大変遅れましたが、回答ありがとうございました。

私も既存のプリンターがキャノンなので
キャノン製で考えておりましたが、他社製品も検討してみたいと思います。

お礼日時:2008/04/10 07:51

プリンタの修理屋です。



この機種固有の現象で、使用年数とは関係ありません。
トナーカートリッジは黒が5,000ページ、カラーが4,000ページ(A4で5%の印字比率)となっていますが、
ドラムカートリッジはモノクロ/20,000ページ、カラー5,000ページとなっています。

ドラムカートリッジの寿命のカウントは印字比率は関係なくカラー原稿かモノクロ原稿かで判断しています。
モノクロ原稿にほんの小さくカラーを加えても、カラーと認識してしまいドラムのカウンタが上がっていきます。

調剤薬局で小さいな薬の写真を入れた「薬剤情報」を印刷してくれますが、これなどは代表的な例です。


さて、印刷枚数から考えて、お仕事でお使いと思いますが、週5日として250枚、月に1000ページ、年間12,000ページ~15000ページと言ったところでしょうか。
この機種の後継に当るLBP5000はタンデム型でドラムとトナーが一体のカートリッジですので、LBP-2410のようなドラムカートリッジはありません。
トナーが無くなったらその色のカートリッジを交換するだけで、他の消耗品はありません。

ただ、問題が2つ。
ひとつは給紙方式。LBP-2410はトレイ給紙が標準でカセット給紙はオプションでしたが、LBP5000はカセット給紙と手差し(1枚づつ)のみでオプションはありません。
どうしても手差しが必要でしたら上位機種のLBP5300/5400になりますが、本体の価格(実売価格)がかなり上がります。

もうひとつは設計上の耐久が若干低く、5万ページと聞いています。
3~4年は大丈夫かとは思いますが、若干仕事量が多いかなと言うところです。


印字速度は毎分8枚と遅く感じますが、カラー文書ならLBP-2410の2倍の速度ですので、逆に早くなったように感じます。
自分も仕事でLBP-2410を使っていたのですが、LBP5000に切り替え、思った以上に快適でした。
本体の価格がこなれてきているのも魅力です。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。

ドラムカートリッジは、私の勘違いでしたね。
段々早く消耗しているきがしていたのですが
印刷枚数が増えたかカラー印刷が増えたということですね。

LBP5000について調べてみました。
ドラムカートリッジがないのとトナーが安い
それと印刷速度が2倍ということで
購入を考えましたが、メーカーが発表しているランニングコストが
LBP2410より高くなっているのでせっかく教えてもらったのにすいませんが、躊躇しております。

メーカー発表のランニングコストはあてにならないですかね?

お礼日時:2008/03/27 10:28

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