プロが教えるわが家の防犯対策術!

中小企業で経理をしています。
数ヶ月前から会社の財務状況が良くなく、毎月末金策をしてなんとか今までやり過ごしてきました。

今月末にとうとう首が回らなくなり、社長から「今月末の社員の給与を払わない場合の試算をしてくれ」と言われ、試算額を報告しました。

社長は、社員給与を未払いにしてやり過ごそうとしているようですが、これに関して社員に説明や確認がありません。
私自身も経理として試算をしたので状況を知っているが、了承はしていないのです。
また、会社の財務状況から、給与の支払がかなり遅くなるのが予測されます。

この社長の態度に一度キレようとと思いますが、この場合の対策として、何か一筆書いてもらった方が良いのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (3件)

それはもう近い将来に倒産する可能性が高いのではありませんか。



社長に強く進言して、給与支払いの念書のようなものを書いて貰ったとしても、倒産すれば無意味と思います。また会社が存続しても無い袖は振れないという事でしょうし・・・

それと倒産した場合の未払い給与は税金の次の優先債権として扱われますので、全く貰えないと言うことはないでしょう。

会社の危機をいち早く知る部署にいたことを幸運と考え、転職を検討されては如何と思いますが・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
勉強になりました、給与は税金の次の優先債権なんですねぇ。
勉強します、就職活動します。

お礼日時:2008/03/27 19:16

倒産のカウントダウンが始まってますね。



質問者さんは、業務として給与総額の計算をしているだけなので問題はないですが、
他の人に漏らすと就業規則に業務内容秘匿の義務があれば、懲戒の対象になることがありますので注意してください。

社長と話をすることは良いのですが、再就職先を探す準備をする方が肝要かと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分を守るために動き出します。

お礼日時:2008/03/27 19:11

給与の遅滞そのものを「法的に」防ぐ方法は一切存在しません。


倒産等の際給与債権の確保や未払い賃金の政府の保障事業をご自分で勉強しておいてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
> 倒産等の際給与債権の確保や未払い賃金の政府の保障事業をご自分で勉強しておいてください。
はい、早速はじめます。

お礼日時:2008/03/27 19:08

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