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新製品は高くて手が出ませんが、中古のアンプは出回っています。
昔から定評があるというアンプは、今でも幅を利かせています。メーカーも修理に応じているようです。古いものは70年代のものも見ます。
オーディオは音がよければすべてよしが基本だろうと思います。しかし、例えば、その昔の著名な評論化が推薦した日立製のパワーとかデンオンのプリとか、少なくとも30年も経過したものが、取引されていますが、部品の劣化がないはずはないと思うのです。修理の機会が多くなりはしないかとは思います。中古品を買う際、どんな点に注意したらよいのか、ご教授ください。

A 回答 (3件)

製品を試聴できるお店を探すこと、だと思います。


10年も使えば、プリに付いているツマミのどれかは大抵劣化していますから、接触が悪くて「ガリ」ノイズが出やすくなっています。わたしのプリ・メインアンプ(13年目)も、ボリュームを回すと「ガリ」が聞こえたり、左右の音量バランスが揺れたりします。本体が温まると(数分かかる)、正常に戻りますけど。
ヘッドフォン端子の左右の音量バランスが崩れているかもしれませんし、背面の端子が痛んでいることもありますので、何はさておき商品をチェックできるお店で購入したいですね。
試聴できないお店であれば、わたしなら、できるだけ新品に近い商品を買うか、そもそも来店しないか、のいずれかだろうと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。製品を試聴できること、または新品に近い製品。よく分かります。あんまり古い製品は、やっぱり名機などとはいえ、よした方が無難なんでしょうね。話しは、違う方向に行ってしまいますが、「物量を投じた」などと言います。家電製品の会社は、オーディオから手を引いていて、一時期のことを言っているのだと思いますが、今でも通用するものはありますか。これは、部品の供給ができればという回答がありましたが、蒸し返しになってしまいますか?

お礼日時:2008/03/29 18:00

 9500とか2000のことでしょうか? オリジナルの状態がどこまで残されているか、部品の交換等 所有者の改造(改悪)が加えられていないか。


 どんなに優れたアンプであろうと部品の劣化は必然で、入れ替えれば
もはや違うアンプといっても過言ではありません。代替部品すら製造中止のものさえあります。
 私は手を出しません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。具体的な機種は例を挙げたわけですが、オリジナルの部品供給ができることが、条件でしょうか。もちろん、製品によるのは前提ですが。価格相応の部品は、価格相応の使用期間を考えて製作していると、どこかのメーカーの話を聴いたことがありますが、何となく合理的なような気もします。後になりましたが、原則8年という部品交換の期間をやはり考えるべきでしょうか。その後も、メーカーによっては、メンテを継続していますが。

お礼日時:2008/03/29 15:50

ひずみ率、周波数特性等が測れる測定器をもっていること


回路図があること。

この回答への補足

早々に回答をいただきました。ありがとうございます。しかし、測定器を素人は持っていません。回路図も素人には手に入りません。失礼な話ですが、回答の意図が分かりません。

補足日時:2008/03/29 10:50
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。素人が、これは有名な品だということで、中古品の価格との折り合いがつけば、それだけの話しであるというならば、愚問になってしまいますが、どうなんでしょうか。

お礼日時:2008/03/29 10:58

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