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すいません。長文です。
言い訳かもしれませんが、私は色々訳あって高卒で、それ以来ずっと働かずに半寝たきりでした。
ずっと志していたものまで分からなくなり、
高校卒業してから4年間、就職歴さえ全然ありません。
毎日、他人に迷惑をかけ、目的も何も無しで意味の無いことばかりして過ごしていましたが…

ふと、この間、絵の学校へ行きたかったという事を思い出してしまいました。
思いつきとかではなく、ずっと、学生の頃、心熱くしていたのか忘れていたのです。
しかし、4年間筆さえあまり握っていないので、字だって忘れてるんじゃないかってくらいヘロヘロです。
昔はもっとしっかりしていたのになって…思います。

私は、絵の書き方の基礎さえ知りません。
一時期、漫画家になりたいとか思っていた頃(中学位)があったんですけど、絵も見るからに下手くそ(←自分では気付いてなかった)でしたし、なにより、私は話を作ったり言葉をなかなか作り出せませんでした。
未だに、自分の思考は小学生じみています。

イラストレーターって、今更技術を独学でも学んでいけるものなのでしょうか。
気付けば、年齢がどんどん増えていって、焦っています。
同年齢の人は今年大学を卒業したと思いますが、私は無職だし今更何考えているんだって、我侭かもって思います。

絵が上手くなるとか、そんなに簡単にいくわけないですよね…。
高校の時にどなたか、イラストレーターになるべく、そういった学校へ行った方もいたみたいですが、絵は凄く上手になり、イラストレーターの何かに登録はしているみたいですが、普通に違うところで働いているそうです。


訳があって…というか、広汎性発達障害(か、アスペルガーかもとも言われてました)の二次障害で社会不安障害です。(という診断)
用事で外に出ただけで、体に症状がでてくるし、全然人とのコミュニケーションも取れないし、就職はこれからまだできないかもしれないと思っています。

ふと、絵を描いていた時のあの感情を思い出して、家でできる仕事なのかなぁと…
イラストレーターでなくても、絵の関係にとても心惹かれます。
どう考えても、コミュニケーション能力が達者でないとどの職も無理なのでしょうけどね。
でも、私がそういう事がやってみたいという気持ちだけではできないのはわかっています…。

専門学校や大学にお金が無くて行けませんが、独学とかで近づける方法とかあればいいなって思ってるんですけど無理なんでしょうか。

A 回答 (7件)

デッサン力を身につけたい。

でも、学校に通うほどのお金はない。ということなら、画材屋さんや大きな本屋さんの美術書関係のコーナーで、「はじめての」や「やさしい」などの形容詞のついた、デッサン本を買うことをオススメします。

\2000前後くらいで1冊買えます。働いていないと、この金額さえ高く感じられるかもしれませんが、必要な投資です。これを買って毎日1ページずつでもいいから真剣に模写しつづければ、必ず力がついていきます。運がよければ古本屋さんでも見つかるかも。

ただし、実際に本物を見る、触れて感じることも、とても大切です。デッサン本の模写だけがうまくなったところで、仕事につながるかというとそうではないので、、、。

とにかく、まずは始めてみることです。がんばってください。
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再登場の ulmo です。



立ち直ろうとしてるのに家族の理解がないのはツラいですね。
ですが、たいていの一般家庭ならば、「絵で食っていくなんて」
と思われるのが普通だと思って下さい。
彼らのハナを明かしてやれるかどうかは、今後のあなた次第です。
私は今35ですが、デザインの勉強を始めたのは27でした。
もちろん独学です。

と励ましてはみますが、家族とさえコミュニケーションが
取れないようではね…という気がします。
すぐにとは言いません。あなたが引き籠っていたのと同じ時間、
つまり4年かけて、じっくり理解してもらえるよう努力しましょう。
4年間のミゾが、一週間やそこらで埋まるとは思わないことです。

絵もすぐは上手くなりません。徐々にも上手くなりません。
ある日突然レベルが上がります。それは「あ、上手くなった」と
自分で自覚できるほどですよ。しかしそれまでは全然進歩がないので、
忍耐の日々が続きます。たぶん、家族とのコミュニケーションも
そうではないかと思います。

じっくりあせらず、絵も家族との事も、4年はかけるつもりでやって下さい。
あなたが今日まで生きてこれたのは、家族が衣食住を与えてくれたからです。
もしいなければ、あなたは間違いなく飢え死にしていたでしょう。
例えどんなにイヤミを言われようと、バカにされようと、
理解されなかろうと、その事だけは忘れずに。
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No2です。


私の書き方が乱暴だったようで、誤ります。ごめんなさい。

気になったのでもう一度書き込ませてください。
私は地方のグラフィックデザイナーですが、イラストも描いています。
広告業界のことしか知らないのですが、その経験から「コミュニケーション能力」と「打たれ強さ」と「忘れる能力」が必要だと感じています。社会全般そうですが、特に広告業界は多くの矛盾が見えやすい仕事です。突き詰めて取材してみるとたいしてエコロジーでもないのにエコエコと表現するよう要求されたりします。
片方でスリランカの内戦を話題にしながらも、片方でスリランカ産の紅茶を楽しむような鈍感さを要求される職業なんです。
仕事をはじめた頃、それがとても辛くて苦しかったのをよく覚えています。
私が心配なのは、たとえ軽度といっても「忘れられない脳」といわれるアスペルガーの(かもしれない)方に、そんな矛盾を抱えた仕事ができるか?ということです。
私の想像でしかありませんが、とてもストレスになる気がします。
イラストレーターの道を閉ざすつもりもありませんが、もっとゆったりした気持ちで、「理解者」のもとでのびのび描く方法もあるのではないかと思います。形態がイラストでもマンガでもいいですが、広告や雑誌の業界は、理解者のもとでないと苦しいのでは?と思ったのです。
そういった説明をまったく飛ばして、すみませんでした。

それと、どんなふうに勉強したらいいかを気にされているようですが、本やネットではなく、実体験をおすすめします。外に出て感動してスケッチしたり、よい絵を観たり、創っている人と実際に話したり。「その雰囲気を感じる」ことをお勧めします。自分なりの「感じる力」をいっぱい伸ばしてあげてください。私の場合は、動物園や人ごみでひたすらクロッキーにあけくれました。おいしいコーヒーや音楽、草花・・・小さなことに感動するように心がけました。「自分の楽しいことをする」ことです。
学校に行くことがその近道ではありますが、デッサン力がなくても、基礎を知らなくても、魅力的な絵を描く人はいっぱいいます。色彩に感動したり、形に引き込まれたり、人それぞれです。自分に想像力がないなんて思わないで、まずはたくさん感じてみてください。「絵」のほうが向こうからやってきてくれますよ。
それで基礎力をつけたいを思ったときにデッサンやクロッキーをがんばってみてください。無理しないで求めている時に求めている技術を身につければいいんです、乾いたスポンジでないと水は吸えませんから。

もし可能なら、いい道具を使ってみてください。楽しいですよ。
それから、(パソコン:文章)の関係のように質問者さまにとって自由に表現できる「使いやすい道具、技法」をみつけていくこともお勧めです。

あと、ご家族が絵を描くことに否定的で、すぐに働かなくてはいけない状況なのでしょうか?何年かバックアップしてもらえる状況が作れるといいですね。
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この回答へのお礼

何度もすいません…。
私は一度考え出したら周りが見えなくなるみたいですね。
忘れられない脳…確かに、嫌な事は忘れられないです;

自分には何が一番合うのかと考えると、誰もそんな事は分からないと思います。
だから、自分が少しでも好きなものを選ぶんじゃないかと思います。
私がそんな事に気付いたのもつい最近ですが…;
いつも絵に助けてもらい、支えられて来ました。
だから、これからも関わっていくのかもしれない…と思いました。
パソコンに関しては一時期中毒症状を起こしたので、逆に危険ですが…。

色々と調べてみて、
美術や音楽の大学やなんかへ行っている人で、
アスペルガーの方々が多いという情報を得て、
ちょっと嬉しかったりしました。
ですが、イラストでもマンガでも、その職に就いた人を知りません。

とりあえず、沢山絵を描いて見ます。
私は特に、空が大好きです。
色々と姿を変える度に、身震いがします。
動物園で絵を描くなんて考え付きもしなかったです。
参考になりました!
やはり、皆さんは何度も何度も描いて夢を掴んだんですね。
小さな事にも感動する心がけ、私も気をつけてみようと思います。

絵に関して、家族に相談したのですが、
理解が無いというか…前からクダラナイって思われています。
家族に話してもスルーされます。
最近聞いた時には、夢とか希望とか学校とか言える年齢じゃないって言われまして、確かにそうですけどね。
寝たきりだった時、色々と何かをやる様に勧められてきましたが
その間、脱力感と無気力だったにも関わらず、申し込んでは何もできなかった…という過去があるので、今更体調が戻り、私がやる気満々であっても
家族には無責任な奴の戯言としか思っていないのです。
元々否定的だったのに更に、私が夢を閉ざす様な状況を作ってしまったようです。
悔しいけど現実なので、頑張って独学で絵を勉強していこうかと思います。
まだ早く描けませんが、毎日デッサン・模写頑張ります。

お礼日時:2008/04/08 23:01

ANo.3 ulmoです。



私はグラフィックデザイナーですが、
学生時代は絵は大嫌いでほとんど提出したことがありません。
作文はもっと嫌いで、あの四百字詰め原稿用紙が
とにかく死ぬほど嫌いでした。全部埋めたことないですよ。
これは実話です。小学校の時からそうでした。
でも今はデザイナーで食ってます。
ただ工作は得意で、中学の技術の時間は、
ほとんどの場合誰よりも早く作業を終えていました。
そのせいで作品が盗まれ、しょうがなく2つ目を作ったこともありましたが(笑)。

絵がうまくなりたければ、とにかく描くことです。
好きでないと続かないので、好きなマンガの写しでも
全然構いません。ただしそっくりに描く事です。
でもあまり同じ作家の絵ばかり描くのは避けましょう。
その人のクセが移ってしまうと、なかなか直らないです。
ある程度力がつくと、石膏や人体デッサンをやってみたくなります。
これは自然とそうなります。そうなった時、本格的に取り組めば良いでしょう。

デッサンは筋トレみたいなものだと思っています。
どんなにヘタクソな人でも、描けばとにかく僅かずつでも力がつくし、
やらなければ落ちます。参考書がなければ、本屋へ行けばいいだけです。
本屋に行くのもイヤだというほどの重症であれば、
どんな分野でも社会復帰は難しいですよ。とにかく一歩踏み出すことです。
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この回答へのお礼

何度もお返事ありがとうございます。
あれから、人の絵の写し(模写?)をしております。
どうも上手くはいきませんが;
描いているうちに、きっと何かをコツを掴むんじゃないかなって信じてます。

絵に対する感情が湧いてきた時から、曇りきっていた心が清々しく透き通った感じです。
この感情が湧いてきたというだけで、
夢や希望があるというだけで、
生きていたいと思えるし、勇気が湧いてくるのです。
絵にいつも感謝しています。

絵のお陰で前に進めそうです。

お礼日時:2008/04/08 21:18

質問者さんは、文章を見る限りアウトサイダーとか、


その辺までは行ってないと思いますよ。
若干コミュニケーションが取りづらく、
それを自覚できるがための社会不安障害でしょう。

イラストは、デザインよりもアートに近く、
アートよりはデザインに近い、という位置と思って下さい。
デザイナーに必要なのは主に「技術」で、
それは鍛えることができるため、学校へ通う意義があります。
それによって「就職」も可能です。しかしイラストレーターは、
技術だけあってもダメです(ないともっとダメですが)。

私が考える条件としては、

  1. まずとにかく絵がうまい(技術がある)。
  2. 他の人にはない画風である。
  3. しかもその個性が、時代の雰囲気に合っており、
   ある層にはウケる(万人ウケはしなくてもいい)。

というのが揃ってないと成り立たないと思います。
1 については独学することも、学校で訓練することも可能ですが、
2 と 3 については、学校でヒントを得ることがあるかもしれませんが、
基本的には難しいと思います。なので、学校へ行ったからといって、
なれるものではないでしょう。逆にいえば、独学でも十分やれると
いうことになります。

しかし最も重要なのが、イラストは「受注するもの」だという事です。
つまり、相手の注文、それも言葉通りではなく、
その裏に含まれるものまでも汲み取ってやらなくてはならないのです。
それには、相手の意思を理解するコミュニケーション能力が
どうしても不可欠です。質問者さんには最も苦手な分野だと思いますが、
これができないと仕事にならないと思って下さい。

コミュニケーション能力とは、乱暴な言い方をすれば「想像力」です。
相手の立場になって細部に至るまでシミュレーションできるかどうか、
これにかかっています。そして想像力は、
イラストレーターに不可欠な「創造力」にも大きく関わってきます。
だから「できない」では話にならないんです。

苦手分野を、苦手だからと克服する努力をした所、
他人よりずっとうまくなってしまった、という事はよくある事です。
諦めず、がんばってみて下さい。

この回答への補足

有難うございます。
その通りで、全くコミュニケーション能力が無いって訳じゃないんです。
高校まで普通の学校へ行っていたので、普通なんです。
感覚過敏症で、アガリ症って感じです。
克服はできないと生きていないので、どうにか克服しないとと常日頃思っております。

イラストレーターというか、とりあえず、絵が上手くなりたいです。
やはり、絵や文は、想像力(創造力)が無いと無理ですか…。
私は、あがってしまうのか、とても時間がかかるし、色々拘ってしまって、美術作品は時間内に出来上がる事は無かったし、
文書に関しては、一切学校では書けた事が無かったので、創造力が欠如しているのかと凄く落胆していました。
創造力は、個人の能力なのでしょうか…。
文章については、時間がかかるもののPCには何故か緊張せずに文章が打てます。

私の周囲の人は、理解に乏しいです。
イラストレーターというものは、定年後にやればいいんだと言っています。
果たして、60歳で漫画やイラストが描けるのでしょうか。

他の人の絵を見る度に、心臓が苦しくなる程、絵と関わっていたいと思ってしまいます。

まだ何も始まっていませんし(と言える年齢でも無いけど)、
これから絵の勉強をして、それでも無理だったと確信したら、諦めるつもりです。

学校で習いたいところですが、金銭的に行けないので、独学を…と思っていました。
イラストを描くといっても、この4年くらい、ずっと引きこもっていたので、古い本とかはありますが、漫画風のであってもデザイン風のあっても、家には参考になるような資料も全く無く、皆さんはどう勉強していったのしょうか。

補足日時:2008/04/04 12:50
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ご苦労なさったんですね。



先日、アウトサイダーアートの特集をテレビで見ました。
発達障害などの障害を持つ方で作られたアーチスト集団
日本で代表的なグループ「インカーブ」を取材されていました。
ニューヨークでも高い評価を得ているようです。
また、インカーブだけでなく、多くのそういった支援組織があるようです。

イラストレーターという職業を健常者と同じように目指す方法もありますが、
無垢な感性で描かれた絵には非常に魅力がありますし
社会の「あたりまえ」に従って生きてきた者には表現できない
「何か」を表現する道もあるのではないでしょうか?

将来、あなたらしい表現に出会えるといいですね。

参考URL:http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/repor …
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この回答へのお礼

発達障害(軽度の)の人でも有名な画家とかいるので、
家族や周囲の人が『お前は何もできない』と言っていたとしても
その人達がいるから『私にもできるかも』と、ちょっと前向きに考えてしまいます。
やれないんじゃなくて、ただ、私の場合は何もやらなかっただけですが…。
お返事有難うございました。

お礼日時:2008/04/04 11:43

こんにちわ。



独学とかだと難しいですが、できないことはないと思いますよ。
独自の世界観を、きちんと評価さえしてもらえれば大丈夫でしょう。

私は、企業内でインダストリアルデザイナーをやっていますが、
専門学校で教えてもらったことは、初歩的な事が多いですね。

重要なのはやはり、センスでしょう。
周りの人に評価してもらえる場に出られなければ意味はないですからね。

で、何をやるべきか・・・ひたすら描くことですね。
1日にスケッチブック1冊書きつくすような感じで。
他の人の模写をすることもいいでしょう。
あとは、フォトショップ、イラストレーターなどのソフトの習得もいいですね。

自分なりに努力することが第一歩です。

で、あとは応募できる所にどんどん応募していくことも大切でしょう。
下記のようなサイトがありますので参考に

頑張ってください。

参考URL:http://compe.japandesign.ne.jp/
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この回答へのお礼

お返事有難うございます。
独学だとやはり難しいですか…。
ですよね。自分でも何をどうしていいやらって感じです。
描いても、どの絵もバランスすらとれてないし…。
周りに評価というか、その前に初歩的な事さえわからないのでどうも…。
一体、専門学校ではどういう事を習っているのでしょう。
ひたすら描くとなっても、何を見本にすればいいのやらわかりません。
難しいのですが、他の人の絵等を見ると、もっと上達したい気持ちが込み上がってきます。
学校ではどんな参考書を使っているのか、
友達も居ないので、絵の勉強とか言っても、一体皆さんはどういう風にして、絵を勉強をなさっているのかわからないのです。
誰かの絵を更に模写しているとかでしょうか?まだやったことは無いんですが。
1日スケッチブック1冊埋め尽くす様頑張ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/04 11:37

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