人生最悪の忘れ物

自営業を行っておりまして、今回初めて個人の方と契約締結をするのですが、契約書の書き方が一部わからないので、教えて下さい。

出だし部分
『山田太郎(以下「甲」という)と○○事務所~』は敬称をつけて
『山田太郎様(以下「甲」というと○○事務所~』とどちらの記載が
一般的なのでしょうか?
契約書を作成するにあたって、どうしたら良いかわからなく教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

あなたが作る書類の中で、お客さんのことを言う場合には、敬称をつけた方が良い。

(その方が感じが良い)
相手が作る書類の中で、あなたのことを言う場合には、相手があなたに敬称をつけてくれる。(たぶんね)

でも、契約書は両方の当事者が一緒に作る書類だから、お互いに敬称はつけないのが普通です。

ちなみに、「注文書」とか「請書」のように一方の当事者が作成して相手方に渡すという形式の契約関連書類では、相手方に敬称をつけることになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
契約書を印刷してみて、敬称がないのは失礼かなと、ふと思ったのです。
私が作成したのではなく、両方の当事者が一緒に作ったと考えるのですね。

お礼日時:2008/04/03 16:12

結論から言いますと


「その書き方なら敬称をつけないのが普通」
です。
大きな本屋に行くと「契約書のひな形集」が売っていますから、それを参照して契約書を作成されると良いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本を購入して、細かいことを確認してみます。

お礼日時:2008/04/03 16:09

契約書内で敬称をつけるというのも変な感じがします。


手紙ではありませんので、敬称は必要ないと思いますよ。
変につけると同一性がとれない契約書になり、無効になりえることもあるかも、、、しれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
敬称なしで、契約書を作成します。

お礼日時:2008/04/03 16:11

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