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仕事でお客様宛ての通知を作成したりするのですが、たとえば
「お客様のご契約内容は、下記の通り…」
という文章を作成したところ、
「お客様」ではなく「あなた様」とするようにと上司に指摘されました。

個人的には「あなた」にはすでに敬意があり「さま」をつけると二重敬語になって文法的には間違いだと思うのですが、会社で作成しているいろんな通知には「あなた様のご契約内容は…」というように書かれています。
何より「あなた様」という表現に違和感を感じるのですが、これは私の感覚が変なのでしょうか。

どなたか「あなた様」という表現についてしっくりくる説明をしていただけると幸いです。(二重敬語ではない、とか、とくに問題ない理由、一般的に使われている理由、など)

A 回答 (6件)

今の時代、「あなた」には敬意はこもっていないと思います。


上役に向かって「あなた」とは言えないでしょう。
他の回答者さんのおっしゃる通り、「あなた」の価値は大分下がって、同輩かそれ以下の相手にしか使えません。
それでは「あなた様」ではどうかということですが、一旦同輩かそれ以下用に価値が下がった「あなた」に、「様」を付けても価値が上がりませんね。
お客で訪問した会社の若い女の子から「あなた様」なんて言われると、ゾッとします。「名字+様」や「お客様」と呼ばれたいです。
書いたものでも同じです。
契約関係をハッキリさせたいというのであれば、「個人名+様」がよろしいんじゃないでしょうか。
イチイチ個人名は入れられないというのであれば、「お客様」「御契約者様」などにすればいいかと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC% …

この回答への補足

この場を借りてお礼申し上げます。

いろいろな考え方を聞くことができて、とても参考になりました。
広辞苑や大辞林といった辞書でも意味が異なっていますし、言葉の使い方に対し厳密に○×をつけることは非常に難しいということが再認識できました。
100人中100人が納得できるような通知の作成は難しいですが、できるだけ良いものを作っていけるよう頑張ってみます。

みなさま、ご回答ありがとうございました。

補足日時:2008/04/05 20:39
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この回答へのお礼

一旦同輩かそれ以下用に価値が下がった「あなた」に、「様」を付けても価値が上がらないという点については私もそう思いました。
書き言葉と話し言葉は同じではないとは思いますが、「あなた様」と口頭で呼ばれると、間違いなく変な感じはするでしょうね。
「個人名+様」ができれば一番良いというのはおっしゃるとおりですね。それができない場合に契約関係をはっきりさせたいけれども「お客様」だと指摘されるということだとあとは「ご契約者様」になるかとは
思いますが、「ご契約者様のご契約は下記のとおりです…」というのも少し変な感じです。まあそこは言い方を変えるとか、文章力に頼る形になりますかね。

お礼日時:2008/04/05 20:11

・ちょっと、そこのあなた! 喫煙禁止の注意書が読めないの?


・あなたに言われる筋合いはないね。
・なんたなんか、何処かでのたれ死ねばいいのよっ!
等々‥

辞書を見る限り尊敬語のように説明されていますが、現実の会話において「あなた」は、最早「お前」と大差がなくなっています。具体的な状況にもよりますが、「あなた」を単体で敬語と扱うことは、かなり危険だと思います。

二重敬語では‥?

「貴殿」などと同様に、「貴方様」で一つの敬称と考えればいいのではないでしょうか。言葉を解剖学的に捉えて一語一語辞書と照らし合わせながら意味を解釈すると、かえって大意を見失います。
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この回答へのお礼

ご回答と同様の例を挙げて、「あなた」に敬意があるとはどうしても思えない、ということを会社で別の人からも言われました。
もはや辞書の意味と実例がずれてきている一例ですかね。
以前飲み屋で知らないおじさんと話したときに、名前を知らないので
「あなたは…」と丁寧な言い方で二人称を使ったら、怪訝そうな顔をされた記憶があります。
私としては辞書どおり、敬意をこめた二人称として使ったのですが、相手側からするとそうは取られないのかと経験した一幕でした。
「あなた様」で一つの敬称というのは私にはなかった考え方ですね。でも私がそう思うということは、使っている言葉が解剖学的であるかどうかを問わず、同様に感じるお客様もいるだろうな、と思う次第です。

お礼日時:2008/04/05 20:05

「あなた様」は、上等な日本語と思いません。

上司の言語感覚が大いに問題です。
しかし、言葉遣いは○×で決められないことが多くて、「あなた様」が、失礼だとか文法違いだという確かな根拠もありません。こういう上司には、反抗しないほうがいいでしょう。
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この回答へのお礼

そうですね。言葉遣いは○×で決められないことが本当に多いです。
文法をたてに反論したとしても「あなた様」にすることで問題が減る(「お客様」という表現で怒るお客様がいても「あなた様」で文法的な間違いや失礼だとして怒った客は今のところいない)のであれば、「あなた様」でいいのかとも思いました。
日本語も社会も難しいものです。

お礼日時:2008/04/05 19:55

貴方の感覚は語源から言えば正しいです。


でも今では対等または目下に親しくまたは慇懃に使う言葉になってしまっていますから。
様をつけないと敬語にはならないでしょう。

敬語や丁寧語は時間とともに価値が下がるという傾向があります。

お前、貴様、君(きみ)・・・。
有名なのは味噌汁です。「つけ」→「おつけ」→「みおつけ」→「おみおつけ」・・三重丁寧語です。

お客様か貴方様かというのは両方来ますが「one of them」と「個人特定」のニュアンスの違いを感じます。
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この回答へのお礼

対等または目下に親しくまたは慇懃に使う言葉に様をつければ敬語になるというのも、個人的には変な感じです。
「御御御付け」についてはなるほどと思いました。
ウチの会社では、通知の対象が個人だから「個人特定」のニュアンスなのでしょうね。ここについては少し納得しました。

お礼日時:2008/04/05 19:52

あなたの感覚が正しいと思います。


「貴方」はそれだけで敬意のこもった言葉です。

最近は対等の相手に使うもの、という印象が強くなっていますが、だからといって「様」をつけるのは滑稽ですよね。
しかし、「あなた様」と呼ばれるのが当然、という変な感覚の人に合わせておけばとりあえず問題は起こらない、というのが今の企業感覚なのです。
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この回答へのお礼

まさにおっしゃるとおり、私もそのように思いました。
おそらく、私も一企業人として「とりあえず問題は起こらない」やり方で対処していくことになるのだと思います。
これがオトナの世界なのでしょうね(大げさでしょうか。)。

お礼日時:2008/04/05 18:18

「あなた」という言葉は、対等もしくは目下の相手に対して丁寧に、または親しみを込めて使う人称代名詞ですので、敬意があるという認識は少し違うと思います。

まあ、中世のころは上位者に対する二人称の代名詞として使われていましたが、現在では学生が先生になど、敬意を払わなければならない人に対して使用するのは好ましくないというか、場合によっては相手を怒らしたり、機嫌を損ねる結果につながる可能性が大です。
「様」は、人をあらわす語に付いて、尊敬の意を表す語ですから、「あなた様」が正しいことになります。
もっとも、現在では役職名や団体名に付けて使うことも一般的になってきているように思いますが、私個人的には、誤用だと思います。まあ、褒め殺しの場合もあるでしょうが。
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この回答へのお礼

なるほど、「あなた」についての意味はインターネット(大辞泉・大辞林)によるとご回答いただいたとおり、敬意があるという内容は記載がありませんでした。
私が調べていた広辞苑では、敬意がある旨の記載があり、私自身も学校では敬意がある旨で学んだ記憶があったので質問させていただきました。辞書によっても意味が異なるのですね…。
個人的にはお客様あてにほめ殺しというのも如何なものかという気がします。

お礼日時:2008/04/05 18:12

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