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どうしてもこれらの問題が分かりません(>_<);;

以下の記述に誤りがあります。
1.動物細胞由来の酵素には、反応の至適pHが酸性のものはない。
2.基質分子と酵素たん白質との結合は、主にイオン結合である。
3.酵素反応の最適pHは、酵素たん白質の分子量により決まる。
4.反応液中の塩濃度は、酵素反応の最適温度には影響をあたえない。

どこがどういう理由で誤っているのか教えてください!
どれを調べても載ってませんでした。;;

A 回答 (2件)

1、胃液(超酸性)の中で働く酵素があるではありませんか。



2、タンパク質同士が結合するのは、共有結合以外ならありえると思いますが、疎水結合とか水素結合とか。

3、酵素の最適のpHは、そのpHでタンパク質の構造がちゃんとしているかに依存します。タンパク質の構造に大きく変化をもたらすのはアミノ酸の側鎖の化学的性質によると思います。ので、分子量は関係ないです。

4、これは質問が何を意図しているかよくわからないです。
ほかの人に任せます。
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1 そんなことはないでしょう。


2 結合は反応中間体のような感じだと思います。
3 酵素たんぱく質のアミノ基とカルボキシル基の数によって決まるのではないでしょうか。
4 イオン強度や活量係数が変わり熱力学的に異なるのでは。

私は、化学科出身ですが、生化学もとりました。
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