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例えば、Human MEK1はセリン基がリン酸化されるので、セリン/スレオニン系と分類されると思いますが、Human ERKはセリン基とチロシン基がリン酸化部位なので、どういう様に分類されるのでしょうか?

セリン/スレオニンがヒドロキシルアミノ酸だから同じとして扱われるのは理解できるのですが、タンパク質内に違う分類のアミノ酸がリン酸化部位として含まれている場合の考え方をご教授宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

あの、私の理解ですが、


チロシンをリン酸化する機能を持っているものを、チロシンリン酸化酵素

セリン・スレオニンをリン酸化する機能を持っているものを、セリン・スレオニンリン酸化酵素

つまり、機能を持っている方を分類するのは聞いたことあるのですが、リン酸化を受ける側を分類するのってメジャーなことなんですか?

この回答への補足

仕事の関係で急遽出ておりご連絡遅くなり申し訳ございませんでした。

私はリン酸化タンパク質関連のことが完全に初歩知識しかない状態ですので、私の考え方自体(活性部位で区分けする)が間違っている可能性大ですので、おっしゃるとおり機能を有している側にて分類するというのが正しいのだと思います。

ちなみに、ERKはどちらに分類されるのかおわかりになりますでしょうか?
ご教授宜しくお願い致します。

補足日時:2007/12/18 14:20
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