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エアサスについてなのですが、フロントの右側だけが固く動きません。
ボディーを揺すると、ほかの3本はふわふわと揺れるのですが、右前だけは全く動かず、かちかちです。
乗り心地も悪くなることがあります。(全体的に)
サスがいってしまったのでしょうか?
サス交換の修理するとどのくらい金額がかかるのでしょうか?
また、バネサスには変更可能なのでしょうか?車種はY32グロリアです。
どなたか、お分かりになる方がいらっしゃいましたら
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

エアサスの不調。

よくありますね。
うちの親父が以前乗っていたセドリックシーマ(懐かしい)は、右側フロントだけ生きていて、残り3本はエアが抜けちゃってシャコタン。
こういうトラブルは、エアサス車にはつきもの。

さて、本題の「サス交換」ですが、あまり知識がないので正確には答えられませんが、おそらく出来ると思います。
ボディ側のマウントが違うと言ったこともないだろうし、サスの長さも同じくらいだと思います。
しかし、コンプレッサーやら何やら装着されているので、それを撤収した方が、軽量化も手伝って乗り心地が良くなると思います。
あと、もしかしたら構造変更申請を陸運局に提出しなければならないかもしれません。
サスペンションは保安基準で安全性が定められているパーツですし…。
一度、ディーラーに問い合わせてみてはいかがでしょうか?

ちなみに、エアサスを全て交換しようと思うと約30~40万円かかるかもしれません。
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この回答へのお礼

やっぱり、結構金額的に、かかってしまうものなのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/03 23:19

最初にお尋ねしますが、右前だけ車高が下がっている状態でしょうか?もしそのような状態であればサスペンションのベローズ(ゴム製の袋です)が破損してエアが抜けてしまっている状態がもっとも考えられる原因です。

この場合はショックアブソーバーを含めたアッセンブリーでの交換になります。金額としては7万~8万程度掛かると思いますが修理工場で見積もりを取ってみることが一番正確かと思います。

サスペンションの構成部品がエアサスとコイルスプリング仕様では異なるためサスペンションアームを含めた部品まで交換となるため、簡単にはできませんが不可能ではありません。何れにせよ解体部品の使用ができるかなどで金額にかなりの差が出ますので、見積もりを取るのが先決でしょう。

Y32に限らず、エアサスペンション仕様車ではサスペンションに異常が発生する(この場合エア漏れが原因であれば、約8分間車高調整機能が働き規定値に調整を試みて、調整不能である場合は車高調整機能およびショックアブソーバーの調整機構が、その時点の状態で固定され以後動作が停止します。このときメーターパネル内にある車高調整の表示灯が点滅して異常をドライバーに知らせます)とフェイルセーフモードというモードにコントロールが移行し他の正常なサスペンションを含めたコントロールが停止しますので、状況によっては全体としての乗り心地にも影響を与えることは不思議ではありません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
右前のサスについてなのですが、特に下がっているということはありません、normalからhighに切り替えると、車高があがります。車高は変化するのですが、堅さが変化せず、かちかちです。
特に、車高調整の表示灯も点灯していません。(スイッチを切り替えたとき以外)

よろしくお願い致します。

補足日時:2002/11/03 23:13
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車高調整が動作してる状態でということであれば、ダンパーコントロール系統の異常またはダンパー自体の異常(ロッドの曲がりや固着など)が考えられます。



この車はサスペンション系統の自己診断機能を持っていますので、これを利用することで制御系統やダンパーの電気的な機構の異常なのか、それとも機械的に動きが悪くなっているのかの判断ができるかと思います。自己診断の手順が結構複雑(コードの読み取りが複雑)で文章のみでの表現が困難なので、詳細を書くことはひかえますが、エラーが発生しているかどうかだけのテストということで自己診断モードに移行する方法と正常なときの結果のみ記載しておきます。このテストで異常が出た場合はディーラーなど自己診断のできる工場で詳細な診断および見積もりを取られることをお勧めします。

以下自己診断(ダイアグノーシスモード)に移行する方法です。

1)すべてのドアを閉める(ロックの必要はありません)
2)キースイッチをOFFにする(ACCではだめ)
3)エンジンを始動します。
4)エンジン始動後10秒以内にエアサススイッチの「SPORTY」をゆっくりと5回押す。ここまでの操作でエアサススイッチのランプがすべて点滅することを確認する。点滅が確認できないときは1)に戻ってやり直すこと。
5)ステアリングホイールを左右とも90度以上まわす
6)ブレーキペダルを踏んで離す。
7)パーキングブレーキを引き戻す。
8)運転席ドアを開けて閉める。
9)アクセルペダルを1/3以上踏み込み放す。
10)ATセレクターレバーをブレーキを踏んだままP~D~Pと動かす。
11)エアサススイッチのノーマル・スポーティー・ハイをそれぞれ1回ずつ押す。
12)直進状態で車両を5メートル以上(速度は無関係)走行させる。

上記でセンサーや制御系統の自己診断が完了します。この状態で制御系統に問題がない場合は車高がハイになり、エアサススイッチおよびメーター内のインジケーターの4つのランプがすべて点灯したままになります。これ以外の結果が出た場合は制御系統のどこかにトラブルがあります。もし、そのような結果が出た場合、ランプの状態(点灯・消灯・点滅)をランプ毎に書いていただければそのコードがどの部位かお知らせできるかもしれませんが、この読み取りはなれていないと難しい(読み取りに関してはできの悪いシステムです)のです。複数のコードが出力される場合もあり、区切りを間違えるとわけがわからなくなります。

もしこの系統で正常と判断された場合は、サスペンションの機械的な歪みや固着が原因と考えてよいでしょう。動作に問題のあるサスペンションのショックアブソーバーやサスペンションアームやブッシュなどを含めて点検修理が必要でしょう。

このモードの解除はエンジンキーをいったんオフにすれ解除され通常の制御モードに移行します。
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この回答へのお礼

丁寧な回答、ありがとうございました。早速、試してみます。

お礼日時:2002/11/04 13:50

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